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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-03-22 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

私たちが見る限りにおいては、融資の問題であるとか、あるいはプラント輸出合弁会社海外進出等に当たっても、いろいろと手厚く政府の援助を受け、一方では価格カルテルがあり、国内価格でいわゆる高位安定で肥料が売れるというものがあったからこそ、肥料工業総合化学工業として育ってきたんではないかということを私は指摘しておきます。  

下田京子

1977-10-13 第82回国会 衆議院 予算委員会 第4号

一つは昌原機械工業基地二つ目には麗川総合化学工業基地三つ目には温山基地四つ目には浦項製鉄所、これは拡張ということを中心にした重化学工業、こういうことであります。  この際、午前中のやりとりの中にも出ましたけれども、昌原工業団地といいますか、ここに焦点をしぼって議論を進めたいと思います。  

坂井弘一

1974-05-15 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第39号

ということは、二次にわたりますアンモニア工業大型化によりまして、わが国アンモニア肥料工業は、代表的な装置産業として、総合化学工業として、その生産態様を整えるに至っているわけでございますが、このような経済的な強固な地盤、それから生産の著しい合理化ということが、反面、価格の取りきめという場合に、実際のコストの的確な把握というものが、われわれ消費者団体のサイドから見ますと、かなりむずかしくなってきているわけでございます

田中隆

1974-05-14 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第38号

ただ、化学工業なんかで、アンモニアにつきましては、肥料のほかに工業用としても用途があるわけでございますので、今後、繊維あるいは合成樹脂原料等にも積極的にこのアンモニアを、つまり多角的な利用をはかることによりまして、できる限り肥料コストの軽減に努力させると同時に、化学工業全体が総合化学工業として発展していくことによりまして、肥料コストアップ要因を可能な限り化学工業経営全体の中で吸収していくように

飯塚史郎

1974-05-14 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第38号

肥料工業総合化学工業が実施いたしておるわけでございますので、化学工業の今後のいろいろな新分野への発展ということはあるわけでございますので、経営多角化等を通じまして化学工業合理化をはからせ、これによって、全体として肥料原材料値上がりによるコストアップ分というものをできる限り吸収させていくように指導してまいりたい、かように考えておるわけでございます。

飯塚史郎

1973-09-21 第71回国会 衆議院 商工委員会 第54号

飯塚政府委員 会社ソーダ工業以外にもほかの分野でも事業を行なっておるようでございますが、会社全体としてどういうふうに工場を、他の生産を持っていくかということは、現在検討中のようでございますが、かりにソーダ工業を全部過密化された地域に持っていって、その結果、従来の工場におきます生産が全体としまして落ちるということになりますと、御指摘のように労働問題その他の問題も起こるかと思いますが、そこは会社が、いわば総合化学工業

飯塚史郎

1966-09-10 第52回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

次に、三菱化成は、わが国有数総合化学工業会社で、石油化学製品合成繊維原料コークス等三百余種にのぼる製品をつくっております。私どもが視察しました黒崎工場は、三菱化成主力工場で、石炭原料とする石炭化学工業に属します。  私どもが現地で説明を聞き、実際に工場を見まして、化学工業における各製品有機関連性の密接で、その重要なことをあらためて認識した次第であります。

椿繁夫

1964-04-22 第46回国会 参議院 本会議 第18号

したがいまして、今後は、いわゆる肥料工業総合化学工業として発展する過程におきまして、特に硫安その他の硫安工業に対しまして合理化を進め、そうして肥料低位にかつ十分に確保できるよう、いろいろな施策をとっていこうとしておるのであります。私は、合理化を進めていくならば、また将来輸出が相当伸びるならば、肥料の需給は大幅に緩和されて、低位価格にずっと推移していくと考えておるのであります。  

池田勇人

1964-04-09 第46回国会 衆議院 本会議 第22号

これによって、硫安各社は着々と肥料以外の部門を強化し、そのほとんどのメーカー総合化学工業としてマンモス化し、廃ガス、廃液から生産されるコストの安い回収硫安、副生硫安も大幅に増加の傾向にあり、いまや総合化学産業において肥料部門副業的存在と変わりつつあるのであります。しかも、これらの政府保護はほとんど大手メーカーに集中し、このため、肥料工業間における格差は拡大しておるのであります。

足鹿覺

1957-05-23 第26回国会 衆議院 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第2号

それからその硫酸を、今度は肥料に持っていくというような案もあるのでありますが、肥料工業はそれ自体が非常に大きな工業でありますので、木材化学工業とその関連した肥料工業とがどちらが主体であるかわからぬような、そういうふうな一つ総合化学工業というような大きなものを考えないと、これはちょっと成り立たないというようなことにも考えられます。  

内田俊一

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