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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1963-05-10 第43回国会 衆議院 商工委員会 第23号

たとえば三十四年十月の通達によると、共通チケット発行機関チケットによる百貨店総合割賦販売は、金額取り扱い商品、及び流通地域の三点から制限しておるのですが、これは割賦販売の法律を審議したときに、この場合の金額、これは現行千円になっているのですが、これを三千円程度まで引き上げるという要望が出されておって、多分答弁でもそういうことになっておったと思うのですが、その後制限金額は引き上げましたか。

板川正吾

1961-05-24 第38回国会 衆議院 商工委員会割賦販売法案審査小委員会 第5号

次は、総合割賦販売、チケット制割賦販売が多いのですね。これを新規に開業せんとする者は、ことごとく登録する条文を挿入してもらいたい、こういうことでございます。現法案は、前払式割賦販売業者のみを登録制としておるが、総合割賦販売は全国津々浦々まで普及をいたしておりまして、中には、地方の小都市においては数個の団体が生まれまして、過当競争のため赤字経営を継続しておるものもなくはないのでございます。

春日一幸

1960-05-11 第34回国会 衆議院 商工委員会 第40号

○松尾(金)政府委員 第三項の場合には、指定商品云々という限定をしておりませんが、今のお話は、たまたまそのチケット販売されるものの中に第二項でいっているような指定商品があった場合にはというお話だと思いますが、この第三項の場合の、そのチケットを持っていけば売ってくれる、ここでいっている特定の販売業者、俗にいう加盟店でございますが、その加盟店はいわば総合割賦販売販売機関ということでありまして、そのものが

松尾金藏

1960-05-10 第34回国会 衆議院 商工委員会 第39号

もう一つ、それと同じ考え方の上に立つのですが、昨年九月五日流通部会総合割賦販売についての答申の中で、その二に、特に百貨店小売との割賦についての調整をうたっておるわけなのです。この法案におきましては、この答申に基づいてやられたと、こういうことなのですが、この答申に言っておるような小売百貨店割賦販売についての調整が何ら考慮せられていない。その点はどうか。

田中武夫

1960-05-10 第34回国会 衆議院 商工委員会 第39号

それから第二の百貨店との関係、特に前に流通部会で、いわゆる総合割賦販売につきまして、百貨店小売商業者との調整問題についての答申がございましたが、その内容が今回の法案にどう盛られておるかという点でありますが、これが実は今申し上げましたような意味で、商業者相互間、営業者相互間の調整問題は、今回の割賦販売法案では、それを調整することを目的としておりません。

松尾金藏

1960-04-15 第34回国会 衆議院 商工委員会 第33号

これは総合割賦販売と、俗に分類的には言っておるものでありまして、チケットを持って加盟店に行けば何でも買えるというもので、コーヒー一ぱいかりに五十円でありますと、五十円単位のものでも買えるというような制度になっておるのだと思いますが、現状ではそういう形のものが行なわれておりますのは、比較的中都市以下の場所で、チケットについて行なわれておる。

松尾金藏

1959-11-11 第33回国会 衆議院 商工委員会 第3号

なお、現在すでに一口当り五百円ないし千円をこえる価格以上の商品対象として総合割賦販売を行なっている場合には、今回の措置によってその金額を五百円ないし千円まで引き下げてよいという意味ではない。」  こういうことをいわれておるのですが、この一番初めにある一の意味は、どういう具体的な意味を持つものであるか、御説明を願いたい。

中井一夫

1959-09-09 第32回国会 衆議院 商工委員会 第5号

内容につきまして簡単に申し上げますと、まず第一点といたしまして、いわゆる総合割賦販売に対する基本的な考え方でございますけれども、この点につきましては、結局総合割賦につきましては弊害の面もあるわけでございますが、現在国民生活家庭生活の中において相当の役割を果しておるというようなことを考慮いたしまして、その弊害と思われる点を是正いたしまして、そしてこの総合割賦販売制度を適正に運営いたしたい、こういうような

磯野太郎

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