2009-06-02 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号
近年の国民年金とか厚生年金の決算、運用状況を国会図書館に時価ベースで調べてもらったら、やっぱり総合修正何とかというのと少しちょっと数字はずれるんですが、まあそれにしても十九年度は赤字ということは間違いないんです。多分二十年度も赤字でしょう、既に八兆円以上出ているわけですからね、赤字が。
近年の国民年金とか厚生年金の決算、運用状況を国会図書館に時価ベースで調べてもらったら、やっぱり総合修正何とかというのと少しちょっと数字はずれるんですが、まあそれにしても十九年度は赤字ということは間違いないんです。多分二十年度も赤字でしょう、既に八兆円以上出ているわけですからね、赤字が。
それから、十番目の「保険料負担の基礎となる報酬の合理的見直し」、この辺につきましては、標準報酬の上下限のあり方なり、あるいはボーナス保険料について今後どうするかというような、たとえば総合修正の問題等も含めましてこういうような問題も当然検討する課題であるというふうに考えております。
そういうもろもろの点を総合修正すると一体どれぐらい高くなるか、ここで言うてみなさい。
しかし、昨今の情勢にかんがみまして、現在の教育課程において、必ずしも十分交通安全教育がなされない状況にあるにもかかわらず、これをほっておくわけにいかないということで、現在の教育課程の範囲内におきましても、各教科、道徳、特別教育活動、または学校行事等において、若干交通安全教育関係で示された事項を総合修正いたしまして、交通安全指導の教育体系を昨年来検討し、つくったのでございます。
そうすると、あの九七%の供給率なるものは、これは各代理店から資金送付方の依頼を要求してきたその額の総合修正であるといわれておる。各代理店が金を送ってくれという額は、これは当然本部から割り当てられた額をこえることは許されておりません。そういうわけだから、計画配分をしたのだから当然配分区要求をしてくる。この率と率が合致することは当然のことである。
今のようなとり方でなく、その年度内におきまする保険料収入額、それから保険金支払額、これを的確に総合修正いたしますると、これは三二・四%にしかなりせん。いろいろな操作的なやり方によって一〇%も開いてくるというはずはありません。もう一ぺん御検討願いまして、いれずが正しいか、これは後刻の検討に譲ることといたします。
従つていわゆるポイント、ポイントの特定地域からそれを固めて行くことによつて総合修正をし、調整をするという考え方については、私は異議がないのです。