1965-04-07 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第28号
しかし、そういうものであるわけでございまして、私どもはやはり国が補助金を出すというたてまえで、そのほかに当然受益者が払うべきであるというものをさがして、それを先ほど申しました総合使用料、総合チャージという形で課していく方法を考えるべきじゃないかと思っております。
しかし、そういうものであるわけでございまして、私どもはやはり国が補助金を出すというたてまえで、そのほかに当然受益者が払うべきであるというものをさがして、それを先ほど申しました総合使用料、総合チャージという形で課していく方法を考えるべきじゃないかと思っております。
内訳的に申しますと、土地、建物相当分、先ほど四千円見当と申しましたのですが、具体的に数字で申しますと、総合使用料といたしましては、予定しておりますのは三千八百九十九円でございまして、そのうち、土地建物相当分が二千九百二十五円、それからその他の諸設備の相当分が九百七十四円で、大体七五%が土地建物相当分、その他が三五%ということになります。