2011-08-09 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第10号
実は、私、三日前の六日の土曜日でございますけれども、被災地の東北で高校の総合体育大会、インターハイがございまして、陸上競技の応援に岩手に行ってまいりました。
実は、私、三日前の六日の土曜日でございますけれども、被災地の東北で高校の総合体育大会、インターハイがございまして、陸上競技の応援に岩手に行ってまいりました。
○高井大臣政務官 おっしゃることはよくわかりますし理解できますけれども、文科省として、全国高等学校総合体育大会や全国中学校体育大会等の開催運営費経費等に対しては補助を行っていますけれども、派遣費用については、国の補助制度が三位一体改革の流れの中で廃止されたという経緯がありまして、現状を改めてこれを復活させたり国が助成を行うということはちょっと難しいというふうに考えておりますが、先ほど申し上げたように
秋田市中学校総合体育大会の開会式で来賓のお一人が、日の丸の掲揚、君が代斉唱時に座っていた人に、起立しなかった人はこの会場から出ていっていただきたいと言ったと伝えられていますが、法制化によってこういう発言はもっと露骨になされる可能性があります。
今、岩手県で全国高校総合体育大会が行われております。先日私も開会式に参った次第でございますが、高校総体と言われているものであります。そこの重量挙げ九十四キロ級で五日、札幌市の北海道朝鮮高級学校二年の朴徳貴選手が、非常にいい成績で、すべての競技を通じて初の優勝者であったという報告を受けましたので、これを御報告しておきましょう。
国民体育大会あるいは全国高等学校総合体育大会、それから各種目で全日本選手権、こういったことが絡む種目については全部放送いたしております。平成八年度につきましても、陸上ワールドグランプリシリーズ大阪大会、その他新しい取り組みもしております。 いずれにしましても、アマチュアスポーツの振興という観点から積極的に取り組んでおります。
それから、競技のレベルはとにかくとして、これから世界で活躍する著名な選手が出てくる、あるいはその中に既にもうオリンピックの選手がいるというような状況の全国高校総合体育大会というのがございます。インターハイと言われているわけでございますが、三十二種目で実に四万三千人が参加しているわけでございます。
○政府委員(前畑安宏君) 今先生るる御説明ございましたように、問題は全国高等学校体育連盟が主催をいたします全国高等学校総合体育大会の参加資格の問題でございまして、第一義的にはそれぞれの団体が主催する大会の参加資格をどのように定めるかというのは、事スポーツの世界でもありますので、それぞれの団体の自主的な判断に任せるというのが基本的には私どもの立場であります。
創立四年目の若い学校でありながら、本年、県の高校総合体育大会において男子陸上競技で総合優勝をしたのを初め、数々の成果を上げるまでになっております。また、体育の成績とあわせて学力も向上する、クラブ活動に熱心に取り組んだ経験が社会に出てからも大いに役立つ等、教育効果が上がっているとの報告を受けました。
それから、中学校のこの大会をインターハイのような総合体育大会の形に持っていくかどうかにつきましては、いま種目別のことでのまとめをしておりますので、これと関連いたしておりますが、私どもは方向としては、全国の中学生が一堂に会してスポーツを通して人間のわざを競い合う、同時に人間の交わり、心の交わりを結ぶという意味でその面はまた大変意義あることだということは言われますが、これもまた中体連自体の自主性を待って
それから第四点は、中学の総合体育大会はお考えかどうか。 それから、一部のエリート選手を養成するということで先ほどのお話に関連しますけれども、金メダルを取るというのは国威の高揚にはいいのだというような考えもわからぬことはないですが、逆に今度は若年層のしごきといいますか、無理な養成ということもあるわけでありますから、その辺の歯どめは一体どういうようにお考えなのか、お伺いをしておきたい。
また、青少年の健全な心身の発達、育成を助長するため、全国高等学校総合体育大会の運営費を充実するほか、新たに都道府県単位の中学校体育大会、全国中学生選抜大会等の開催に必要な経費を補助することとするとともに、少年スポーツ教室の開設に必要な経費を補助することといたしました。 第六は、芸術文化の振興と文化財保護の充実に関する経費であります。
また、青少年の健全な心身の発達、育成を助長するため、全国高等学校総合体育大会の運営費を充実するほか、新たに都道府県単位の中学校体育大会、全国中学生選抜大会等の開催に必要な経費を補助することとするとともに、少年スポーツ教室の開設に必要な経費を補助することといたしました。 第六は、芸術文化の振興と文化財保護の充実に関する経費であります。
また、青少年の健全な心身の発達、育成を助長するため、全国高等学校総合体育大会の運営費を充実するほか、新たに都道府県単位の中学校体育大会、全国中学生選抜大会等の開催に必要な経費を補助することとするとともに、少年スポーツ教室の開設に必要な経費を補助することといたしました。 第六は、芸術文化の振興と文化財保護の充実に関する経費であります。
○田中(榮)委員 それでは、もう一言お伺いしますが、一千二百万円を高体連の総合体育大会のほうへ支出していただいておるのですが、現在の定時制の体育大会というものが高体連の傘下に行なわれ、それに参加しておる場合においては、その体育大会に対しては一千二百万円の助成費がこれに一応支出されておる、こう考えてよろしいわけですね。
○田中(榮)委員 高体連の総合体育大会には文部省として一千二百万円の助成をしていただいておるのでありまするが、将来定体連でこうした総合体育大会が開催されたときに、やはり文部省としても高体連と同様に財政的援助をしていただけるものであるかどうか、その辺の御意向を承っておきたいと思うのですが、その規模とか、そういうものはまた別としまして。
○西田政府委員 高体連のほうの全国の大会は三十種目ばかりにわたりまして実施されておりますが、これは最近の傾向では総合体育大会ということで全種目を大体数県に集中しまして実施していくというやり方でやっておるようでございますが、この高等学校の各種目を含めての総合体育大会に対する経費の補助として、国から一千二百万円の補助を出しております。
○鈴木強君 次にお尋ねしたいのは、七月三十日から八月二十八日の間、体育連盟主催の全国高校総合体育大会というのが持たれる予定になっておりますが、先般新聞紙上で見ますと、この大会に対して協会が助成金を出すという記事がございました。
この全高連のほうの総合体育大会というのは何日間やるのですか。二千五百万円、ラジオで一時間半、テレビで二時間半とか言っていましたが。
○鈴木強君 そうしますと、総合体育大会は、NHKがテレビ、ラジオによって独占的に放送していくということになるわけですか。そうすると、他の民放との関係なんかはどうなるのですか。
アメリカは、御承知の通り競技中心で選手権大会はもう各地でやっておりますけれども、こういうまとまった総合体育大会はありません。イギリスにおいてもしかり、あるいはその他の諸国においてもしかりであります。