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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-06-20 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

石田(幸)委員 確かにいまおっしゃったように、特に経企庁総合交通研究会中間報告が出まして、いわゆる低成長時代については特に四つの制約がある、エネルギー、労働力環境、空間というような問題からいま議論が進められておるわけでございますけれども、そういうような制約がある上にこの総合交通体系の見直しをしなければいかぬということなんですが、五十一年度からの経済見通しという問題もありますし、予算編成という

石田幸四郎

1975-05-22 第75回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第12号

石田(幸)委員 去年の八月、経企庁総合交通研究会中間報告が出ました。「総合交通体系検討に関する中間報告」、これに基づいて、総合交通体系の将来がどうあるべきかということについて、私はこれから副総理に御質問を申し上げたいと思うわけであります。  御存じのとおり、いままでの総合交通体系というのは、いわば高度経済成長政策の中で位置づけられてつくられたものでございます。

石田幸四郎

1975-05-16 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

企画庁総合交通研究会で、将来でも鉄道というものをいかにわが国経済活動の中に活用していくか、こういうことが非常に大きな課題になっております。そういうふうな状況の中で、現在は御承知のように三兆円の累積債務を抱え、しかもその上に何兆円かの公害負担をしなければいけない、こういうふうな、非常に十九世紀以来初めての試練に立たされているのが現在の鉄道ではないだろうか。

岡田清

1975-05-14 第75回国会 衆議院 運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会 第3号

経済企画庁が先ほどまとめました総合交通研究会での結論も、ほぼそういうことになっているわけでございます。貨物につきましては、中距離は国鉄を使う。各種サービスの整備という前提におきまして国鉄を活用することが適当であろうということも一般的に言われているわけでございます。  

鎌田勲

1975-05-14 第75回国会 衆議院 運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会 第3号

先ほど御披露いたしましたのは経済企画庁総合交通研究会あそこら辺でまとめた結論をもとにしておるわけでございますが、そのほかにも運輸省でもいろいろ研究しておるし、その他民間団体でもいろいろ研究している、しかしそのおおよその形勢的な方向は、先ほど申したようなことになる、ただ定量的に、しからば交通分担、どこに何%どこに何%持たせるということになりますと、これは実際上は計量ができないのではないかというのが

鎌田勲

1975-02-05 第75回国会 衆議院 予算委員会 第7号

三木内閣総理大臣 いま企画庁の中にも総合交通研究会それで交通問題も見直す必要があるということでやっておるわけですが、都市交通についても、これは運輸省かな、審議会があって、このことについては、言われたように問題をたくさん抱えておりますので、いま検討を加えておる。これは総務長官からお答えをいたします。

三木武夫

1974-09-10 第73回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

これはこれとしてそれなりに数字としては認めておるわけでありますが、しかし八月の二十二日ですか、この監査報告を出した次の日、財界の調査機関である日本経済調査協議会一つ構想を発表いたしまして、国鉄ローカル線約一万一千キロ、この問題については地方自治体に移管して、五年以内に自治体が受け入れなければ、それは廃止をするというような一つ構想を打ち出しておったり、あるいは経済企画庁長官研究機関である総合交通研究会

目黒今朝次郎

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