1976-10-22 第78回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第2号
本工場は、敷地三百万平方メートル、従業員八千人で、鋳造から組み立てまでの総合一貫体制が確立された近代的工場で、新車の量産が行われております。視察に際しては、会社側より会社概況、わが国における自動車産業の使命、会社の社会的責任等詳細な資料に基づき、熱意ある説明が行われました。
本工場は、敷地三百万平方メートル、従業員八千人で、鋳造から組み立てまでの総合一貫体制が確立された近代的工場で、新車の量産が行われております。視察に際しては、会社側より会社概況、わが国における自動車産業の使命、会社の社会的責任等詳細な資料に基づき、熱意ある説明が行われました。
何か総合一貫体制というようなものがないんじゃないか。つまり、食糧の重要性というようなものを考えるならば、これは、大臣にもお聞き取り願いたいのだが、もっと一連の総合された施策というものがなけらねば、私はどこかで糸が切れたのでは政策効果があがらない。そういう点を心配するんですが、これが一つ。 それから、あなた方の集約の基準は一体何ですか。いわゆる工場を中心の基準をされては困るんですよ。
そういうような状況を踏まえまして、最近いろいろと近代化の立ちおくれを挽回し、そして現在、要求されている物流の中で、いわゆる総合一貫体制といいますか、総合交通体系の中での国鉄輸送といいますか、鉄道貨物輸送が一番特色とする輸送機能を発揮するようなかっこうで、そしてまたシステムとして、全体の中でうまく位置づけられるようなかっこうで、国鉄は国鉄なりに総合交通政策の御指導のもとにやっていこうというのが現状の姿
体制とわれわれの目に映っている今日の状況というものをもっと交通整理をする、戦線整理をして、資源の開発、精製、販売、こういうようなものが一貫体制がとれるように、これは今日までの国際石油資本の姿のようなかっこうということで、必ずしもそのことで国民の利益がはかられるかどうかという点疑問なしとはしないけれども、そういう方法というものがある程度はそういう害悪という面を除きながら、くふうをこらしてそういう総合一貫体制