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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-02-26 第75回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

私はよく総合ビタミン剤と言っておるのでございますけれどもビタミンA、B、C、D、E、F、G、H、あらゆるものを一緒にくるみ込んで飲むからそれぞれの薬の効果が相乗的に作用する、これが総合ビタミン剤の効果であると思いますが、交通規制も各省で持っている権限をきめ細かく検討しながら、何本かのものを同時並行的にやるということが大事である。

高橋寿夫

1970-04-20 第63回国会 参議院 決算委員会 第11号

いろんな答弁をされておりますけれども、現在いままでのいろんな議事録等、また答弁等から見て、いわゆる大衆保健薬といわれるものは、私は総合ビタミン剤とかホルモン剤とか、そういうようないわゆる大衆薬、いつでも飲める、また買える、そういうようなものであろうと思うんですが、まず大衆保健薬ということについて、大体どういう範囲のものを言うのか、これを初めにお伺いしたいと思うんです。

峯山昭範

1968-11-13 第59回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

これは総合ビタミン剤、小売り価格は千九百円、卸価格は千三百三十円。ところが現品百に対して現品おまけ数量は同じように百。百買ったら百のおまけがついておる。そこで正味卸価格は六百六十五円になります。正味仕入れ価格は三五%です。三五%、六百六十五円で買って千九百円で売っておる再販価格があります。  こういうものがまだたくさんあります。

武部文

1967-04-27 第55回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

○山本(政)委員 いまの薬価の問題ですけれども再販価格維持契約ということは別としましても、いま私の手元にあるのは総合ビタミン活性ビタミンのあれですけれども、三十九年以降ほとんどが薬価というものは下がっておりません。薬代というものは、たとえば強力パンビタン一つをとってみても、三十九年、四十年、四十一年、四十二年というのは、卸、小売りとも全部ほとんど変わっておらないのですね。

山本政弘

1963-03-28 第43回国会 参議院 社会労働委員会 第13号

そこで、例をあげますれば、総合ビタミン剤を盛んに売っている。どこのビタミンも同じじゃないか、買おうか、こうは言っても、甲の会社で出している総合ビタミン剤と乙の会社で出している乙なる総合ビタミン剤とはやはり違う、同じ総合ビタミン剤でも。これはビタミンB重点がある、これはビタミンA重点がある、あるいはビタミンK重点がある、みんな違っている。

高野一夫

1960-03-18 第34回国会 衆議院 社会労働委員会 第19号

われわれはそのときに、一億円くらいはわれわれの卸の横流しあるいは小売の手による横流しはあるのではないか、そう考えたのでございますが、そういう面からいきますと、現在のマスコミ商品であるところの総合ビタミン剤あるいは強肝剤というものが、相当そういう渦中に巻き込まれておるおそれがある、こういうように卸の立場からは考えられます。

松田金之助

1960-03-18 第34回国会 衆議院 社会労働委員会 第19号

乱れ切ったこの流通機構をすぐさま切開手術して解剖するということは非常に困難でございまして、メーカーさんにおかれましても総合ビタミン部会とかあるいは何々部会とか、部会々々によりまして、今度出されましたデータは第一段階のものでございまして、今後第二段階、第三段階とほんとうの実情に即したあり方にお進みになるものとわれわれは解釈いたしまして、こうした構造によりまして現在の流通機構の安定が見出される、かように

松田金之助

1959-10-02 第32回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第7号

全面的にやりますのは困難でございますので重点配給、それから先ほど言いましたように、どうしても集団移動ができないで番人で残る者で、腹工合が悪くなってくる者がございますので、これには総合ビタミン剤を、そこまでは伝染病予防法でいいから重点配給をいたしまして、体力の低下を防ぐということを、これも指示をいたしまして、これも先ほど衛生局長の話では、重点的に使用さしてもらうという連絡でございます。  

尾村偉久

1956-06-02 第24回国会 衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第5号

そうしてそれがだんだん淘汰されて、また最近では総合ビタミンがそうなってきた。先ほど清水先生の言われたように、ビタミンだけをそろえるにも五十種類ぐらいそろえなければならぬ。こういうふうなことで、どこかで総合ビタミンだということで売り出すと、それをまねする業者がたくさん出てくる。

野澤清人

1956-05-30 第24回国会 衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第4号

だから十二億のうち八億円というのはビタミンB1であって、あとの四億円は、その他のビタミンとか総合ビタミンになってしまう。そうしますと、結局ビタミン価格昭和二十八年以来維持できておるというのは、やはり出血輸出だという結論にならざるを得ない。この統計からはそうなるのですがね。

滝井義高

1956-05-28 第24回国会 衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第3号

滝井委員 それ、ではこの前御説明いただいた中の三、四についてちょっと質問したいのですが、この前最後にちょっとお尋ねをしておりました、ビタミンアメリカに二二%以上輸出されておるという点ですが、ところがどうもビタミンの値段、特にビタミンB1末ですが、これは七%そこそこしか指数にして下っていない、きわめて人口に膾炙しているビタミンがどうして下らないのかという疑問なのですが、総合ビタミンや何かは最近ニュー・フェース

滝井義高

1956-05-28 第24回国会 衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第3号

総合ビタミン錠というのは、昭和三十年が三十三億、二十八年が十九億なんです。三十年は約倍になっている。そういたしますと、二十八年と三十年と比べてみても、ビタミン剤輸出が六倍に伸びているのですから、需要が一定であればこれだけの生産の伸びはないと思う。ところがビタミン剤にしても、二十八年と三十年を比べてもおよそ倍くらいに伸びていっている。輸出においてもビタミン剤は六倍に伸びている。

滝井義高

1956-05-28 第24回国会 衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第3号

森本政府委員 前会ここに書いてあります表の中で、総合ビタミン血圧降下剤があまり下っておらぬじゃないかという御質問がございました。当時一つの理由として申し上げましたのは、この総合ビタミンでありますとか血圧降下剤については新しいものができておるので、そういう関係であまり値下りしないのだろうということを申し上げておきました。

森本潔

1956-05-24 第24回国会 衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第2号

森本政府委員 これも私たち疑問に思いまして、一応検討したのでございますが、今まで考えられますことは、まず総合ビタミンでございますが、これは最近ビタミン種類がふえまして新しいビタミンが出ております。そして、昭和二十八年ごろのものと二十九年ごろのものと同じものではないのでございますね。

森本潔

1956-05-24 第24回国会 衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第2号

滝井委員 そうしますと、ビタミン類が、たとえば総合ビタミンで、単にビタミン耳というような単純なものでない、複合的な形が出てきておる、しかもビタミンの純度が高くなってきておる、そういうことだとわかりますが、そうだとすれば、ペニシリンやストマイというものはこれは非常に新製剤なんです。

滝井義高

1956-05-24 第24回国会 衆議院 社会労働委員会薬価基準等に関する小委員会 第2号

滝井委員 そうしますと、アメリカがバルクでとるということですが、アメリカ輸出するものはビタミンですが、そうすると私が今気づいたのは、日本の国で価格が非常に下らないのは、総合ビタミンと耳の末ですねへこのアメリカへの輸出がいわば出血輸出の形をとって、日本の国内でちょうど肥料と同じようにその出血輸出を補うためにある程度価格を保持しなければならぬというような関係はないのですか、ビタミン関係は。

滝井義高

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