2021-01-27 第204回国会 参議院 総務委員会 第1号
そもそも、このNICTでは、既にICT関連研究開発の成果を実証するために総合テストベッドを構築しているというふうに聞いております。ただ、これホームページに掲載されている利活用事例を見ると、NICTが関わっている研究が大半となっていて、大学独自や民間企業独自の利用はなかなか進んでいないのではないかというふうに感じるところであります。
そもそも、このNICTでは、既にICT関連研究開発の成果を実証するために総合テストベッドを構築しているというふうに聞いております。ただ、これホームページに掲載されている利活用事例を見ると、NICTが関わっている研究が大半となっていて、大学独自や民間企業独自の利用はなかなか進んでいないのではないかというふうに感じるところであります。
ちょうど去年の四月、本委員会で、システムトラブルに対して、準備が不十分なまま稼働したのではないかというふうに質問をした際に、当時、稲山大臣官房審議官、これを読みますと、確かに日程はタイトではあるけれども、事前のテストを実施している、結合テストに五カ月、総合テストを三カ月、さらには本番環境における運用テストを一カ月実施したというふうに答弁をされております。
さらに、本番環境における個々のシステムを接続した総合テストをその後三カ月、それからまた、本番環境における運用テストを一月半、それから、一部の市町村におきまして、本番環境で事前に先行適用テストというものを六団体で実施をされたといったように承知をいたしております。そんな中で障害が起きておるということは極めて残念なこととは存じます。
また、設計開発受託業者が行います総合テストと社会保険庁及び工程管理業者が行う受入れテスト、これに必要な期間を十分確保することにより、先ほど申し上げました安全性、信頼性というものに配慮をしているところでございます。
具体的に言いますと、システム部門だけじゃなくて業務部門も含んだ総合テスト、それから各システム間のインターフェース確認試験、それから外の事業主さんとの接続試験というようなものを今実施しているところでございます。
だから、あらかじめ枠を決めるという話ではなくて、まず定員数を適性試験プラス小論文、面接などを含めた総合テストで決める、そしてその合格者を対象にして、その試験が入試の日にやるのか後日やるのかは大学の判断でしょうけれども、その後で二年に短縮する人というのは別の試験で短縮すると。
あとは全銀協や日銀やあるいは他行も全部含めた全体のテストを本当にやるかどうかというのはまた別の問題ですけれども、しかし内部の総合テストですら十分でなかったことは事実なわけであります。 さらにもう一つ申し上げると、この間の前田さんの御発言でお分かりのように、当日、移行が失敗するということは考えていなかったという計画なんですね。
結合テストという言葉はみずほさんのこの資料にも出ていましたけれども、その後、総合テストというのがある。そして、実際に移行があって、今回の場合、三月の三十日、三十一日です。そして最後に、よし、これでいけるぞという移行判定会議というのが大きなシステムの場合でも小さなシステムの場合でもあります。
そこで、もう一回この二ページの絵をごらんいただきたいんですけれども、総合テストという言葉があります。これは最後の総合テスト。みずほさんとしては、二つのインターフェースの銀行とホールディングスとそれから旧三行のデータ、これを一回、入ったときは二行で、中では三行で、また出るときには二行にするという大変複雑な内部の総合テストはやっておられたと思います。
○証人(長谷川寿彦君) 設計建設受託契約と、包括的にはそういうふうな考え方でクレイのコンピューターを購入いたしまして、そして、横浜の西局に設置工事を行い、そこに通信回線を接続してトータルシステムをつくって、そして総合テストをする。そして、すぐに使えるという形にしてリクルート社にお売りをしたという、こういう仕事でございます。
改修後のシステム機器の性能につきましては、竣工検査におきましても、また去る八月十一・十二日の両日実施いたしました職員による総合テストにおきましても、特に問題はありませんで、現在のところ満足すべき結果を得ております。 今後は、引き続き機器のテスト並びに職員の十分な習熟を経ました後、十月初旬には稼働いたしたいと考えております。
それからもう一つ、先ほどから問題になっております、おまえらが言うておる条件が全然満たされなんだら結局過重になるのかというお話は、私はやはり過重になると思いますか、ただ一口に過重になるのだということだけじゃなしに、総合テストは毎日毎日の勉強を一生懸命にしておったらできるのだということで、いままで大学でいろいろな学科でやられておったむずかしい問題が出ないということで一次テストが行われるのですから、その意味
それから予算でございますが、五十二年度の関係予算としては、プログラムの作成、総合テストの委託等の経費として二十五億四百万円、そのほかに建設勘定で計算センターの機器購入等の経費六十二億五千八百万円を計上しております。それから五十一年度でございますが、オンライン関係予算としては、システムの詳細設計の委託とかプログラム作成等の委託等の経費として二十二億三千二百万円成立いたしております。
最初、オンラインのスケジュールについて申し上げますと、主要な電子計算機はこの一月末に東京地方分局に搬入いたしまして、目下、プログラムテスト、総合テスト等を重ねておりまして、第一次のサービスイン、これは首都圏の中の十の郵便局で始まるわけでございますが、これは五十二年の一月、来年の一月でございます。
このほかに最初の計画から一年おくれ、三月末までに予定されていた総合テストはさらに六カ月ほどおくれて、航空幕僚監部ではバッジが軌道に乗るのは来年になるものと見ている。あなたはまことにスムーズにどんどんうまくいっていると答えるけれども、まるきり正反対、何もかもうまくいかないじゃないですか、そんなでたらめ言っちゃいけませんよ。そういうふざけたことありますか。
ただし、もちろん今のお話のように日本の技術その他のものを一つの総合テストしてここで使うということを考えずに、若干、たとえばアメリカのスノー・キャットとかそういうものを比較に持って行ってはどうかという御意見ならば、それも非常にけっこうだ、私場合によってはそうしたいと思いますが、主力を輸入品に切りかえねばならないとは考えておりません。