2018-12-06 第197回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
次いで、勇払郡厚真町の厚真町総合ケアセンターにおいて、宮坂厚真町長より同町の被害状況の説明を聴取するとともに、被災者への支援、復興計画の策定支援等について要望を受けた後、広域農業協同組合の共同利用施設の復旧状況、災害に起因する人口減少への対応と今後の展望、住宅再建に係る支援充実の必要性等について意見交換を行いました。 次に、厚真町吉野地区の土砂災害現場を車窓より視察いたしました。
次いで、勇払郡厚真町の厚真町総合ケアセンターにおいて、宮坂厚真町長より同町の被害状況の説明を聴取するとともに、被災者への支援、復興計画の策定支援等について要望を受けた後、広域農業協同組合の共同利用施設の復旧状況、災害に起因する人口減少への対応と今後の展望、住宅再建に係る支援充実の必要性等について意見交換を行いました。 次に、厚真町吉野地区の土砂災害現場を車窓より視察いたしました。
さて、質問でございますが、実はその富山のまちなか総合ケアセンターというものを拝見した後でございますが、様々なことを市役所の方からお伺いをいたしました。その後、いろんな課題についてもお話を聞く機会がございましたけれども、この産後ケア事業というものを実施しております施設の中には、実は法的な位置付けが現在ないということでございました。
次に、南三陸病院及び総合ケアセンター南三陸を視察しました。同病院は、前身の公立志津川病院が津波で被災したため、高台に整備された診療科十科目、病床数九十床の総合病院であります。医療、保健、福祉の一体整備の町づくりを具現化するものとして、台湾からの支援なども受け、本設復旧した施設であり、昨年十二月から利用を開始したとのことでありました。
南三陸町の志津川病院も、南三陸病院総合ケアセンターと名称を変えての再建でありますが、同じ状況です。気仙沼市立病院も場所を安全な場所に移転して建て替えを計画しておりますが、もろもろの労務費、資材費などの高騰で入札が不調に終わっております。
急性期の病院百六十五床、老健施設九十床、サテライト診療所二つ、それから在宅総合ケアセンターを経営しております。専門は、内科というか、総合診療科ということになります。 今回の医療法等の改正につきましては、現在、世界に冠たると言われています日本の国民皆保険制度が危機に瀕している、具体的な手を使わないと崩壊するという状況に達しているのではないかと思います。
御出席いただいております公述人は、総合ケアセンター泰生の里総合施設長雨宮洋子君、生活クラブ生活協同組合千葉理事長池田徹君、地域自治を考える文京の会会員石田玲子君、神戸市看護大学教授岡本祐三君、白梅学園短期大学教授・社会福祉法人ひまわりの会理事長佐野英司君、特別養護老人ホーム信愛泉苑施設長鈴木恂子君、立教大学教授(コミュニティ福祉学部開設準備室所属)高橋紘士君、サポートハウス年輪介護コーディネーター安岡厚子君