1980-04-08 第91回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号
その明くる日、十六日に、国鉄当局が全国の総務部長会で、条件つき付与が現実的と、これまた表明いたしました。その翌々日の十八日ですが、国鉄諮問委員会が国鉄再建のための提案の中で、条件つき付与論を示唆しております。そして、三日後の五十年の十月二十一日、衆議院の予算委員会で、三公社の総裁が条件つきでスト権を認めるのが望ましいと発言をしたわけです。これはもう皆さんも御承知のことと思います。
その明くる日、十六日に、国鉄当局が全国の総務部長会で、条件つき付与が現実的と、これまた表明いたしました。その翌々日の十八日ですが、国鉄諮問委員会が国鉄再建のための提案の中で、条件つき付与論を示唆しております。そして、三日後の五十年の十月二十一日、衆議院の予算委員会で、三公社の総裁が条件つきでスト権を認めるのが望ましいと発言をしたわけです。これはもう皆さんも御承知のことと思います。
明くる日は、十六日は国鉄当局、全国総務部長会で条件つき付与が現実的と表明いたしております。よろしいですね。それからまた五十年の十月十八日は国鉄の諮問委員会が国鉄再建のための提案の中で条件つき付与論を示唆いたしております。二十一日は三公社の総裁が衆議院の予算委員会に出席しまして、条件つきでスト権を認めるのが望ましいと公式に発言をしました。
再建団体関係を中心にする給与切りかえの問題について、自治庁当局が、あるいは十一月の二十八日でしたか、関係の府県の総務部長会を開いて、そこで新たに給与問題についての指示をした。こえて今月初めに、関係の知事を呼んで、給与切りかえ等についてのいろいろ勧告をしておるのだというようなことでありました。
しかし私どもはその直後また総務部長会を開きました際、強くそういう不確定財源を計上して予算の構成をするということを戒めたのであります。ところが議会がなかなか承知しない県が多く、議会の圧力がかかる。
又県当局側でも公式には、政府当局のどこから一貫した指導を受けておるとも考えられないので、何か知事会なり、総務部長会なんかのような場合に話が出たという程度のことじやないか、而もそのパンフレツトのことですが、これは是非あとで見せて頂きたいと私は思うのでありますが、これは町村会の発行になつておつて、政府の一義的な法を解釈したパンフレツトではないのじやないか、そういう点が非常に今度ばらばらなために、地方にいろいろな