1953-11-02 第17回国会 参議院 内閣委員会 第2号
こうした事実が一方あつて、又これに対する監査の機構というものは、今言つた会計検査院もあるし、部長のおられるところの行政管理庁もあるし、又各省の総務局あたりには大抵、名称はいずれでありましても、とにかく監督する機関がある。こういうふうに幾つも幾つも監査する機関があるにもかかわらず、なお且つかような不正が次々と起つて来る。
こうした事実が一方あつて、又これに対する監査の機構というものは、今言つた会計検査院もあるし、部長のおられるところの行政管理庁もあるし、又各省の総務局あたりには大抵、名称はいずれでありましても、とにかく監督する機関がある。こういうふうに幾つも幾つも監査する機関があるにもかかわらず、なお且つかような不正が次々と起つて来る。
この資料局というものは総務局あたりの一課くらいでよろしいではないかというようなことが考えられる点と、第一ないし第六の六局ほどなくてもいいではないかということが考えられるのと、それからこの名称を國会法制局の細分として局と言わぬでもいいのではないか。