2001-10-18 第153回国会 衆議院 本会議 第7号
その後、大蔵常任委員長を務めたのを初め、予算委員会、内閣委員会、外務委員会等を中心に議会活動を続け、内閣にあっては、総務庁長官、防衛庁長官、外務大臣を歴任、自由民主党においても、政務調査会長、総務会長等として、時々の重要課題に取り組む機会を得たことは政治家として真に幸せであったと存じます。
その後、大蔵常任委員長を務めたのを初め、予算委員会、内閣委員会、外務委員会等を中心に議会活動を続け、内閣にあっては、総務庁長官、防衛庁長官、外務大臣を歴任、自由民主党においても、政務調査会長、総務会長等として、時々の重要課題に取り組む機会を得たことは政治家として真に幸せであったと存じます。
ですから、私は直接は聞きませんけれども、新聞紙上等によりますと、河本通産大臣等も会期延長しても補正を二兆ほど組まなければ七%は達成できないんだとか、あるいは中曽根総務会長等もやはり大幅減税が必要だとか、政府・与党の中からもそういう声が強いわけでございまして、いま大蔵大臣は補正の考えはないとおっしゃいましたけれども、昨日も総理大臣は質問に答えて七%はぜひ達成したい、そうして状況の推移を見て追加措置が必要
ここには、総理が渡米に際しまして、いわゆる自民党の元老と称する方々にお目にかかっておられるが、岸元首相、石井、船田、前尾前衆議院議長、椎名前自民党副総裁、灘尾元同党総務会長等の、この六人の長老がやはり総理との会談の中で、あわせて、在韓米軍撤退などアジア情勢に急激な変化を生ずるおそれがある処置については、ひとつ慎重に選ぶべきであるということをカーター大統領に対し毅然とした態度でこれを申し述べよなどという
以来、佐藤さんは、大方の予想と期待にたがわず、保守本流たるの自負をもって一貫し、党にあっては、政務調査会長、幹事長、総務会長等の要職につき、また、吉田内閣及び実兄岸信介氏の組織された岸内閣、次いで池田内閣と、歴代内閣にありまして、郵政大臣、建設大臣、通商産業大臣、大蔵大臣等を歴任し、総理・総裁への道を歩まれたのであります。
たまたま党の政調会長あるいは総務会長等も来ておりまして、経済閣僚懇談会という形で、話題が非常にあちらこちら飛びました。たとえばコンニャクの輸入あるいはノリの輸入問題、そういうところから、コンニャクもノリももう自由化したらいいじゃないかというような議論などが出ました。
いつでも閣議で決定をして、そうして党のほうへ持って帰って、党の意見とマッチして最後の発表をするのが常識だから、閣議決定を見ても、旧来の常識から見て、また政治の根幹に触れる基本政策の問題でもあり、政党内閣の本質から、これはよく党と連絡してもらいたいということの申し合わせになりまして、農林部長並びに総務会長等から農林大臣にそのことを伝えたことがございますが、これに対するいきさつはお聞きでございませんか。