2019-11-19 第200回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
その経過につきましてはいろんな資料も出ておりますけれども、文部科学大臣から大学入学者選抜の改善をはじめとする高等学校教育と大学教育の円滑な接続と連携の強化のための方策についてという諮問を受けまして、総会直属の高大接続特別部会というものが設置されまして検討が進められました。
その経過につきましてはいろんな資料も出ておりますけれども、文部科学大臣から大学入学者選抜の改善をはじめとする高等学校教育と大学教育の円滑な接続と連携の強化のための方策についてという諮問を受けまして、総会直属の高大接続特別部会というものが設置されまして検討が進められました。
くなってきたということ、それから、今、社会が多様化、高度化されている中で、やはりキャリア教育、職業教育がより一層大事な時代になってきておりますので、教育の中でのその位置づけをどうするかということが大分いろいろな方面から指摘があって、昨年末には、中央教育審議会にキャリア教育、職業教育のあり方について諮問をしたところでございまして、現在、この熱心な審議をしていただいておりまして、特に、特別部会という形で総会直属
このたびの政府・与党合意を受けまして、中央教育審議会では、更に義務教育について集中的な議論を進めるということで、総会直属の組織として義務教育特別部会を設置をいたしました。本日、その四回目の会議が開催をされているところでございます。
○政府参考人(銭谷眞美君) 先ほど申し上げましたように、中教審の義務教育特別部会は、本年二月の十五日に、中央教育審議会総会におきまして総会直属の組織として設置されたわけでございます。この部会の委員は、中央教育審議会三十人定員で現在二十八名いらっしゃる正委員の中から十一名の方と、それから義務教育特別部会のための臨時委員二十二名、合わせて三十三名で構成をされております。
それから、義務教育のあり方を議論いたします総会直属の義務教育特別部会につきましては、私どもは、知事さん、市長さん、町村長さん、お三人、委員の候補者を提示してほしいということをかねて申し上げていたわけでございますけれども、昨日、六団体の方から三人の委員候補者の名簿の提示がございましたので、義務教育特別部会の方は、地方六団体の代表の方が二回目の会合以降御参加をいただいて審議できるというふうに思っております
それ以外に、総会直属の組織として部会をつくることができることになっておりまして、今回の義務教育特別部会はまさに総会直属の部会ということで設置をされたものでございます。このような形の部会は、かつて教育基本法を検討した際に、同じように総会直属の部会というものを組織いたしました。
○中山国務大臣 義務教育費国庫負担制度の今後の取り扱いにつきましては、昨年末の政府・与党の合意におきまして、ことしの秋までに中央教育審議会において結論を得ることとされているわけでございまして、これを受けまして、中央教育審議会におきまして、義務教育のあり方全体について検討するために、総会直属の組織といたしまして義務教育特別部会を設置いたしまして、今御議論をいただいているところでございます。