2016-03-23 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号
近年の補正予算編成のときには、実はシリアあるいはガザ情勢の緊迫等が理由として取り上げられるんですね。ところが、これ、シリアやガザ情勢の不安定化は今に始まったことではありませんし、予測できない話でもありません。そういったにもかかわらず、なぜ本予算に拠出金がそもそも盛り込まれないのか、教えてください。
近年の補正予算編成のときには、実はシリアあるいはガザ情勢の緊迫等が理由として取り上げられるんですね。ところが、これ、シリアやガザ情勢の不安定化は今に始まったことではありませんし、予測できない話でもありません。そういったにもかかわらず、なぜ本予算に拠出金がそもそも盛り込まれないのか、教えてください。
○参考人(澄田智君) ただいま御指摘のように、一月の初めには二百円を割るというような状態でございましたが、その後円安の方向になってきております理由は幾つかあるわけでございますけれども、一つは、ヨーロッパ通貨、ドイツマルクとかスイスフランとかいうような、従来から価値の高い評価を受けている通貨が、いずれもポーランド情勢の緊迫等によりまして、相対的にドルに対して弱くなってきております。
国民の総意でこの軍事基地というものは撤去しなきゃならないと、こういったところが、いまの中越の緊迫等が相まって大きなやっぱり一つの焦点になる可能性があるわけであります。
そういうわけで、中身の価格よりも包装のほうが高いという状況でございまして、一時日本の硫黄も二万円ばかりにまで値段が下がったのでございますが、カナダから包装して入っておるのが現に二万七千円、その後中共のほうから入る、これが二万四、五千円くらいということになりまして、需給関係の緊迫等の影響を受けまして、国内生産硫黄の値段も最近は二万三、四千円というふうなところで推移しておるやに聞いておりますが、この荷役