運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1976-07-08 第77回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第14号

松本説明員 鶴見・インガソル会談におきます当該発表文の、まことの意味を私どもの方からはっきり申し上げる立場にはございませんが、私どもの理解といたしましては、当時のわが国の国際金融情勢にかんがみ、いわゆる航空機の緊急輸入分資金調達方法につきまして、当時の状況と現状と異なる取り扱いがなされるような場合には、緊急輸入の円滑な実施が確保されるよう、国内金融措置を含めた措置をとる必要がある、こういうふうな

松本操

1966-05-26 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第26号

四十年度の上半期から十五円、そしてまあ追加輸入では二十円、たしか私は緊急輸入分から八十円になったと思うのでありますが、その八十円も、日食協が五十円、需要者団体が三十円、あわせて八十円だというふうに承知をしておるのでありますが、そこで差益金というのは、いわゆる商社から日食協が受け入れまして、それを今度はいわゆるせりなり相対取引なりいたしまして、その価格との差を積むのが差益金だというふうに考えたわけであります

中村波男

1966-05-26 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第26号

見ますと、四十年の約一万トン輸入している中で二千五百トンの緊急輸入だけ差益金を積み立てておるわけでありますから、一般輸入差益金を積み立てておらなかったと思うのでありますが、関税が上ったから差益金は積み立てなかったということは、今日八十円の差益金を積まれるのは、関税が下ったんじゃないのでありまして、どうも理論的におかしいのでありますが、それはそれとして、豚肉の赤字は総額でどれだけあって、ことしの緊急輸入分

中村波男

1961-04-04 第38回国会 参議院 社会労働委員会 第18号

それは緊急に今要るという大きなロットとしてはどうしても今即応的なものとして輸入を実施したわけでございますので、その緊急輸入分検定に実は順番を狂わして回したその間、順を待っているような状況でございますので、実際に国内品はできてはおりますけれども検定でまだ使用に資しないものがその他のメーカーのものにあるという状況でございまして、しかし、これは今度の輸入を過ぎますと、それから生ワクの検定も大体四月で終

牛丸義留

1957-03-05 第26回国会 参議院 商工委員会 第8号

○国務大臣(水田三喜男君) もっぱら輸入炭に対する質問でございますか、これは御承知のように最初十万トンの手配をし、その次に緊急輸入分として三十万トンの外炭追加をやりまして、この際、極力外炭を入れて、需給関係の逼迫を緩和しようという方針でやって参りましたが、今のところでは、私どもの手配した外炭が相当量確保されるというのは、大体四月末ぐらいだという予定になっております。

水田三喜男

1954-04-06 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第28号

これらはいずれも食糧政策を差当り変更しない、従来通りということを前提にいたしておるのでございまして、食糧関係輸入が相当減少いたしておりまするのは、主として昨年に比べて減少しておりまするのは、凶作対策が必要でなくなるということで、主要食糧緊急輸入分の残りがまだございますが、それは含めておりますけれども、今年度平年作ということを前提にいたしました加減でかなりな減少と見ることができたわけでございます。

愛知揆一

1954-02-01 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第5号

オープン・アカウント地域におきましては、輸出四億一千五百万ドル、輸入五億三千二百万ドルと一応想定いたしますと、その結果が全体で輸出ドル換算で十三億七千五百万ドル、輸入が二十一億四千万ドルとなりまして、これに貿易外収支を加減いたしますと、受取りの合計は二十四億七千五百万ドル、支払い合計が二十五億六千五百万ドル、差引九千万ドルの支払い超過、すなわち赤字となるのでありますが、前年度凶作による食糧緊急輸入分

愛知揆一

1954-01-28 第19回国会 衆議院 本会議 第6号

かくして、これが国際収支の上に現われまするところは、輸出が十三億ドル余、輸入が二十一億ドル強、しこうして年度間を通じますれば、昨年の凶作に関連いたしました緊急輸入分赤字が本年もまだ続いておるわけでございますが、それを入れまして、年度間を通ずれば大体一億ドル余の赤字になり、ある時期すなわち二十九年度の後半をとれば、収支は完全にとんとんになるであろう、かような見通しのもとに、生きものの経済でございまするから

愛知揆一

  • 1