1994-03-11 第129回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第2号
○上野(博)政府委員 この点につきましては、さきの国会で繰り入れの法律ができておりまして、一切出てまいりますこの緊急輸入分につきましての差益は共済の特会に入れるということになっております。
○上野(博)政府委員 この点につきましては、さきの国会で繰り入れの法律ができておりまして、一切出てまいりますこの緊急輸入分につきましての差益は共済の特会に入れるということになっております。
それから、私が五万トンと申し上げましたのは、五十七米穀年度内におきます緊急輸入分が五万トンと申し上げたわけでございます。 取扱商社は、私、いま手元に持っておりませんので、わかりません。
したがいまして、ただいまのような産業別の積み上げということをこの緊急輸入分について申し上げることはできませんし、そのような作業をいたしておりません。
○松本説明員 鶴見・インガソル会談におきます当該発表文の、まことの意味を私どもの方からはっきり申し上げる立場にはございませんが、私どもの理解といたしましては、当時のわが国の国際金融情勢にかんがみ、いわゆる航空機の緊急輸入分の資金調達方法につきまして、当時の状況と現状と異なる取り扱いがなされるような場合には、緊急輸入の円滑な実施が確保されるよう、国内金融措置を含めた措置をとる必要がある、こういうふうな
四十年度の上半期から十五円、そしてまあ追加輸入では二十円、たしか私は緊急輸入分から八十円になったと思うのでありますが、その八十円も、日食協が五十円、需要者団体が三十円、あわせて八十円だというふうに承知をしておるのでありますが、そこで差益金というのは、いわゆる商社から日食協が受け入れまして、それを今度はいわゆるせりなり相対取引なりいたしまして、その価格との差を積むのが差益金だというふうに考えたわけであります
見ますと、四十年の約一万トン輸入している中で二千五百トンの緊急輸入だけ差益金を積み立てておるわけでありますから、一般輸入の差益金を積み立てておらなかったと思うのでありますが、関税が上ったから差益金は積み立てなかったということは、今日八十円の差益金を積まれるのは、関税が下ったんじゃないのでありまして、どうも理論的におかしいのでありますが、それはそれとして、豚肉の赤字は総額でどれだけあって、ことしの緊急輸入分
それは緊急に今要るという大きなロットとしてはどうしても今即応的なものとして輸入を実施したわけでございますので、その緊急輸入分の検定に実は順番を狂わして回したその間、順を待っているような状況でございますので、実際に国内品はできてはおりますけれども、検定でまだ使用に資しないものがその他のメーカーのものにあるという状況でございまして、しかし、これは今度の輸入を過ぎますと、それから生ワクの検定も大体四月で終
○国務大臣(水田三喜男君) もっぱら輸入炭に対する質問でございますか、これは御承知のように最初十万トンの手配をし、その次に緊急輸入分として三十万トンの外炭の追加をやりまして、この際、極力外炭を入れて、需給関係の逼迫を緩和しようという方針でやって参りましたが、今のところでは、私どもの手配した外炭が相当量確保されるというのは、大体四月末ぐらいだという予定になっております。
これらはいずれも食糧政策を差当り変更しない、従来通りということを前提にいたしておるのでございまして、食糧関係で輸入が相当減少いたしておりまするのは、主として昨年に比べて減少しておりまするのは、凶作対策が必要でなくなるということで、主要食糧の緊急輸入分の残りがまだございますが、それは含めておりますけれども、今年度平年作ということを前提にいたしました加減でかなりな減少と見ることができたわけでございます。
オープン・アカウント地域におきましては、輸出四億一千五百万ドル、輸入五億三千二百万ドルと一応想定いたしますと、その結果が全体で輸出がドル換算で十三億七千五百万ドル、輸入が二十一億四千万ドルとなりまして、これに貿易外収支を加減いたしますと、受取りの合計は二十四億七千五百万ドル、支払いの合計が二十五億六千五百万ドル、差引九千万ドルの支払い超過、すなわち赤字となるのでありますが、前年度の凶作による食糧の緊急輸入分
かくして、これが国際収支の上に現われまするところは、輸出が十三億ドル余、輸入が二十一億ドル強、しこうして年度間を通じますれば、昨年の凶作に関連いたしました緊急輸入分の赤字が本年もまだ続いておるわけでございますが、それを入れまして、年度間を通ずれば大体一億ドル余の赤字になり、ある時期すなわち二十九年度の後半をとれば、収支は完全にとんとんになるであろう、かような見通しのもとに、生きものの経済でございまするから