2001-04-02 第151回国会 参議院 決算委員会 第2号
JRのここの駅でも、最近ホームの転落事故で大きな社会問題になっておりまして、ここは名鉄もJRも地下鉄も島型のホームになっているものですから、聞きましたら、JRだけは緊急警報装置も転落マットも何もつけないということで、点字板だけなんです。落ちたらどうするんですかと言いましたら、どこかに逃げていただきますと。
JRのここの駅でも、最近ホームの転落事故で大きな社会問題になっておりまして、ここは名鉄もJRも地下鉄も島型のホームになっているものですから、聞きましたら、JRだけは緊急警報装置も転落マットも何もつけないということで、点字板だけなんです。落ちたらどうするんですかと言いましたら、どこかに逃げていただきますと。
そういう場合に、自分がひょっと苦しくなったときに緊急警報装置ですぐ来てもらえるようなサービスがあれば、ひとり暮らしも怖くはないというようなことをよく耳にするんですが、そういうことの実現の可能性というものについてどういうふうにお考えになっていらっしゃるか、その二点をお伺いしたいと思います。
これが一体そういう新しい緊急警報装置のついた受信機というものを買ってくれるかという問題があるんです。買ってもらうことを期待しているのか、それとも、ある程度要所要所には郵政省の方で何らかの手当てをするということを考えておられるのか、その辺ちょっと。
○福間知之君 時間が来てしまったので、FM問題とか、緊急警報装置の問題もお聞きしたかったんですが、割愛せざるを得ません。 最後に、電電公社にちょっとお聞きします。いわゆる実用通信衛星の開発に関してでございます。ちょうど昨夜一時に三度目のスペースシャトル・コロンビアが打ち上がりました。
問題となっております事項は、種別の指定の基準の再検討、それから運用の強化、保安管理体制のあり方の検討、それから保安委員会活動状況の把握とその促進、鉱業権者の保安認識を向上させると同時に保安教育を強化する、あるいは緊急警報装置の整備をはかる、退避訓練を徹底させる、さらに炭じんの問題といたしましては、炭じん防止に関する諸般の措置を特に厳重にやらせると同時に、車両の連絡装置あるいは脱線防止施設の整備をはかる