1947-10-27 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第24号
現に二十二年度下期の融資も、炭車三百五十五萬圓、運搬設備三百八十萬圓、採炭機械五百萬圓、選炭設備二百五十萬圓、坑道掘進千九百萬圓、その他緊急設備費千八百十五萬圓、合計五千二百萬圓の融資が本年度の下期にあることになつておりますが、これまた出炭炭坑でなくて掘進炭坑でないかと思つておりますが、どうなつておりますか。
現に二十二年度下期の融資も、炭車三百五十五萬圓、運搬設備三百八十萬圓、採炭機械五百萬圓、選炭設備二百五十萬圓、坑道掘進千九百萬圓、その他緊急設備費千八百十五萬圓、合計五千二百萬圓の融資が本年度の下期にあることになつておりますが、これまた出炭炭坑でなくて掘進炭坑でないかと思つておりますが、どうなつておりますか。
赤平につきましても、本年度下期、すでに三千四百萬圓の融資を受けることになつておりまして、運搬設備九百五十五萬圓、運炭設備四十二萬圓、採炭機械二十八萬三千圓、坑道掘進費千七百六十三萬七千圓、その他緊急設備費六百十一萬圓合計三千四百萬圓、これもまたいわゆる出炭炭坑でなくして新坑に屬するものではない、舊坑である。かように解釋してもよろしゆうございますか。