1997-03-27 第140回国会 参議院 建設委員会 第7号
また、阪神・淡路大震災等の教訓を踏まえ、道路橋の緊急補強やのり面防災対策などの災害に強い国土づくりのための道路整備を推進するとともに、良好な沿道環境整備や交通渋滞対策の推進など快適な町づくりや暮らしを積極的に支援することといたしております。 第六は、官庁営繕であります。
また、阪神・淡路大震災等の教訓を踏まえ、道路橋の緊急補強やのり面防災対策などの災害に強い国土づくりのための道路整備を推進するとともに、良好な沿道環境整備や交通渋滞対策の推進など快適な町づくりや暮らしを積極的に支援することといたしております。 第六は、官庁営繕であります。
そのうち、今回緊急補強事業としては二万一千八百基について緊急補強を行うことといたしまして、平成七年度から行っておりますが、今の二万一千八百基を三年間で行うといった計画になっておりまして、現在、八年度まででございますが、補正も含めまして一万五千基、したがいまして六九%でございます。この緊急のものにつきましては、九年度で補強がすべて完成させられるといったことで考えております。
それぞれこれらの趣旨を踏まえながら、地震災害等の防止のため、必要な公共施設の緊急整備、緊急補強、また災害に強い町づくり、地域づくりということになります。地域づくりは、防災ダムでありましたり、砂防ダムでありましたり、地方も都市と同じでありますから、国民であります限り、その箇所はその箇所として網羅していかなければなりません。
この中には、震災対策緊急補強事業等をやるというための出資金、こういうものも含まれていますが、傾向、方向としましては、国費の助成の強化を図っていきたいと考えております。 しかし、御指摘のとおり、道路予算そのものも厳しい状況であります。厳しい道路予算の中で何を重点にしていくかということが今後の課題であります。
また、阪神・淡路大震災の教訓を踏まえた道路橋の緊急補強や避難路の整備等を進めるとともに、高度情報化に対応した電線共同溝や道路交通情報システムの整備、ITS(高度道路交通システム)の研究開発等に積極的に取り組んでいくことといたしております。 第六は、官庁営繕であります。
例えば、もう少しで供用が開始可能だとか、あるいは未供用町村における下水道整備を、未供用町村をなるべくなくそうというようなことで、もう少し継ぎ足せば発現効果があらわれるというようなものとか、それから緊急性の高い、例えば床上浸水解消対策だとか、あるいは道路橋の緊急補強とかといったような緊急性の高いもの、そういったものについて重点的に行ったわけでございます。