2012-04-11 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
ドアをあけたので、当然、非常緊急装置が作動しておりられるような形になってしまって、あとはもう回復できなかったということだと思うんです。
ドアをあけたので、当然、非常緊急装置が作動しておりられるような形になってしまって、あとはもう回復できなかったということだと思うんです。
○佐藤(恒)分科員 緊急の場合に、何ですか、緊急装置ではなくて緊急の信号、これを打ち上げるということを聞いておりますが、これは緊急という場合に、どういう状況の中で最終的に発射するのか。つまり、墜落の場合だと墜落直前とかあるいは操縦機能がどうにもならなくなってこれ以上は無理だというところでやるのか、どういう状況の中でやるのが一般的なのですか。
そしてまた、職員の配置というものが困難な場合は、それにかわる措置として応急的に事故防止緊急装置、患者さんの部屋にそういう装置を置くとかあるいは体につけるとか、そういうふうな必要な措置をぜひ考えるべきであると思いますけれども、この国立らい療養所内の予算がどのようになっているのか、その辺をお聞きしたいと思います。
それから、今回の事象につきましては、委員会でも何回も御議論があったと思いますけれども、私は、緊急冷却装置が作動して、そして最悪の事態に至ることはとめてありますから、その意味では不幸中の幸いだったと申し上げておりますが、しかし、なぜ緊急装置が作動したかということの原因をひとつ徹底的に究明して、同じ種類のことを二度と繰り返してはならぬのは当然でありますけれども、なぜこういったことが起こったかということについて
今回も、緊急装置などはきちんと働いており、フェイルセーフが機能して、環境への被害を食い止めたわけだ」と、安全性はゆるがないとの意見だ。」という報道があるんです。報道ですから、先生の真意を伝えているかどうかわかりませんし、この機会にちょっと御意見を承っておきたいと思います。
もう建物が壊れるほどとか、営業運転できないほどの大地震にならなきゃ緊急装置が作動しないということではまた困るわけですね。まあいま二百ガルと、福島では百八十ガルというふうにおっしゃったわけですけれども、これはこの数値で緊急停止装置が本当に作動するという数値なんですか。どういうことなんですか、まだ説明じゃちょっとわからないんです。まあいきなりの質問ですから無理とは思いますが。
緊急装置があるから絶対だいじょうぶだという保証はどこにもないのです。それと、停電になればこれは全然働かないわけですね。そこで自動式の独自の電源を持って緊急制動バルブその他を働かせるというようなことにしなければいけないのではないか、こう思うのですが、この電源はどこに求められますか。独自の電源を確保されますか。
装置を備えておりますが、定期修理等の休業の場合には、その高い温度が得られませんので、実はこれに備えまして別途、薬品処理をいたします装置をこういったいわば緊急の場合に備えまして実は保有しておりまして、今回問題になりました際に、実はそういう装置を稼働させたわけでございますが、私どもが会社側から聞いておりますのは、実はたまたま、この保安のための緊急設備の中の配管が詰まっておったために、言ってみればこの緊急装置
たとえば技術的に相当安全性が高まってきた、あるいは実際環境に対する影響というものがこういうふうに確認もされたというようなことがもとになって、これが緩和されたということなら、われわれはこれは理解するのですけれども、たとえて言うと、アイスコンデンサーというふうなものが用いられて、PWRについては、この非常冷却の装置に対する非常装置、緊急装置というものが十分に働くのだというようなことが、現実にこの緩和をする
それでもなお足りないときには、いろいろな緊急装置も持つ。ところが、その最も基本である制御棒の数を少なくしている。
それがどの程度に小さく保たれるかということにつきましては、従来のイギリスにおけるいろいろなそういう不良燃料取りかえの実績を十分検討いたしまして、それを確率的に計算いたしまして、できるだけ正確に事故発生直前のベッドの状況をきめたわけでありまして、そういう詰められた前提条件に立って、しかも、先ほど申しましたような、イギリスでは現在試みられておらない緊急装置を付加するという条件も入れまして、そして、さらに