1969-05-07 第61回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号
「日ソ交渉に関する自民党党議」——「自民党は二十日の緊急総務会でさきに決定した同党の日ソ交渉方針を議員総会の議を経ないで党議とすることを決めた。また政府に対しこの党議にそってソ連側の意向を打診することを松本全権に命ずるよう要望することを決め、」、「新たに党議となった日ソ交渉方針は要旨つぎのとおり。」
「日ソ交渉に関する自民党党議」——「自民党は二十日の緊急総務会でさきに決定した同党の日ソ交渉方針を議員総会の議を経ないで党議とすることを決めた。また政府に対しこの党議にそってソ連側の意向を打診することを松本全権に命ずるよう要望することを決め、」、「新たに党議となった日ソ交渉方針は要旨つぎのとおり。」
当日自民党としては治安対策について緊急総務会を開き、政府側から倉石労相、牧野法相、清瀬文相、大麻国家公安委員長、船田防衛庁長官、根本官房長官ら関係閣僚の出席を求め、政府側の対策を聞き、具体的な対策については政府に一任するという態度をきめたようでありますが、とにかく自民党として声明書が出されているわけであります。