1983-03-24 第98回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
なお、これらの土砂災害に対処するために、直轄砂防といたしまして、山室川に砂防ダム一基を五十七年度に緊急施工いたしております。五十八年度にはこのダムを完成させるとともに、新規に砂防ダムを、高さ十四メーターばかりのものでございますが、着手する予定でございます。
なお、これらの土砂災害に対処するために、直轄砂防といたしまして、山室川に砂防ダム一基を五十七年度に緊急施工いたしております。五十八年度にはこのダムを完成させるとともに、新規に砂防ダムを、高さ十四メーターばかりのものでございますが、着手する予定でございます。
四十四年度予算におきましては、四十三年度に対しまして二億三百万円増額を行ないまして、これによって近年災害の頻発する渓流事業に重点を置き整備の促進をはかりますとともに、地すべり対策につきましては、継続地点の事業の促進をはかるほか、緊急施工を要する地区を新規に着工することといたしております。 次に、海岸事業でございます。
今までは、御承知の通り、災害に対しては原形復旧が原則でありましたが、その後の事例にかんがみて、改良復旧を行なうとか、また、特に時間的、地域的にどうしてもやらなければならないようなものに対しては、当該年度で完成するように緊急施工もいたしているのでもります。
すなわち高潮対策事業の四十カ月施工の年度割を見ましても、著しく実施額が不足するわけでありまして、緊急施工の必要性から苦慮されているところであります。その工事施工状態におきましても、裏堤防が土固めのままでありまして、きわめて憂慮されているわけであります。
次にお尋ねしたいのは、締め切り等の緊急施工について、予算関係によって工法が変わったとは思わない、絶対に大蔵省からの金に対する圧力というか、金に対するいろいろな意見はなくて、技術的にながめてこれが最善だ、技術的にいってこれがいいというような工法をとったので、決して金によって工法あるいはその他のことについて変えられたものでないという政務次官の御答弁でありますが、私もそうでなくちゃならぬと思う。
そこで、この地すべり防止対策事業費というものは、これに要するものは約三億五千万円でありますが、このうち、本年度内に緊急施工を要するものの事業経費が約五千万円でございまして、これに対する国費を支出することにいたしておるのでございますが、これは、既定予算といたしまして緊急対策事業費というものが砂防事業費の中にございますのと、さらに予備金の支出も合せまして、これに対応する緊急工事の実施をはかることで進めておるわけでございます
財政法、会計法を犯してまで緊急施工をしなければならなかつたような事情が何かあつたのですか。これは会計法上のいわゆる法律を犯しておるわけです。それでもやらなくてはならなかつたというような緊急やむを得ないような事情があつたかどうか証言してください。
そこでその次の御質問に入りまして、直轄の河川改修費五十九億というのは、去年の予算の実施も問題ですが、おそらく二十六年度要求のことと承知いたして、約五十九億というものを出した、これの内容につきましては、今私ここにこまかい資料を持つておりませんけれども、全国全部で九十三河川並びに三河川、約九十六河川というものにつきましての計画を立てまして、これも緊急施工しなければならないというような点から考えまして、その
天井の木部が腐朽し、漆喰塗り及び内部の木部が脱落し、なお漏水が各所に続出し、病棟使用上危險の状態で、患者收容上はもちろん、診療上もはなはだしく支障を来す実情であつたので、早急施工する必要があつたため、予算配賦決定後ただちに契約を締結し着工すべく予定していたのでありますが、当時これが主要資料であるアスフアルト及びセメントの調達について、関係方面にその割当方を極力交渉するとともに、本工事が右のように緊急施工
非常に緊急施工に迫られておりまして、何しろ産婦人科の病室に雨が漏るというような問題でありますので、一面に切符の取得に狂奔をいたしますと共に、他当適当な請負業者を物色いたしまして、手持資材を持つて来るところへ請負わせるという方法をとりまして、福徳建設株式会社というところが資材を提供してやつて呉れるということで、施工されたような次第でございまして、その際の話合いも決して闇で買うというのではなくしてマル公
○熊本説明員 水産物搬出道路として改良の必要性は認めるが、他に緊急施工を要する箇所が相当あるので、緩急順序を勘案し縣と連絡をとり次年度において考慮したい。 —————————————