2001-03-15 第151回国会 参議院 総務委員会 第2号
このため、今後とも消防防災の広域的な緊急援助体制の強化、高度防災情報通信体制の整備促進、消防団の活性化、救急・救助業務の高度化など、消防防災全般にわたる施策の充実強化に全力を挙げて取り組んでまいります。 以上、所信の一端を申し上げました。 委員長を初め、理事、委員各位の格別の御協力によりまして、その実を上げることができますよう一層の御指導と御鞭撻をよろしくお願いいたします。
このため、今後とも消防防災の広域的な緊急援助体制の強化、高度防災情報通信体制の整備促進、消防団の活性化、救急・救助業務の高度化など、消防防災全般にわたる施策の充実強化に全力を挙げて取り組んでまいります。 以上、所信の一端を申し上げました。 委員長を初め、理事、委員各位の格別の御協力によりまして、その実を上げることができますよう一層の御指導と御鞭撻をよろしくお願いいたします。
このため、今後とも、消防防災の広域的な緊急援助体制の強化、高度防災情報通信体制の整備促進、消防団の活性化、救急・救助業務の高度化など、消防防災全般にわたる施策の充実強化に全力を挙げて取り組んでまいります。 以上、所信の一端を申し上げました。 委員長を初め、理事、委員各位の格別の御協力によりまして、その実を上げることができますよう、一層の御指導と御鞭撻を心からお願いする次第であります。
また、有珠山、三宅島の火山活動災害など、各地で住民の安全を脅かす災害、事故が発生しており、国民の生命、身体及び財産を守るため、災害に強い安全な町づくりを推進するとともに、消防防災の広域的な緊急援助体制の強化など、総合的な消防防災体制の整備を図ってまいります。
地域間におきます広域的な機動的な緊急援助体制、さらにまた防災情報通信システムの強化、あるいは消防団の充実強化などを推進するなどいたしまして、消防防災全般にわたります充実強化に全力を挙げて取り組んでまいりたいと思っております。特に留意すべき点は、新しいタイプの災害が出始めておりますので、そういったものに対する対応もきちんと整えていかなければならないかと存じます。
このため、地域防災計画の見直しを初め、地域の防災機能を高めるための基盤整備の推進、消防防災の広域的な緊急援助体制や防災情報通信体制の強化、消防団の充実強化、自主的な防災体制の整備に努め、今後とも消防防災全般にわたる充実強化に全力を挙げて取り組んでまいります。
このため、地域防災計画の見直しを初め、地域の防災機能を高めるための基盤整備の推進、消防防災の広域的な緊急援助体制や防災情報通信体制の強化、消防団の充実強化、自主的な防災体制の整備に努め、今後とも消防防災全般にわたる充実強化に全力を挙げて取り組んでまいります。
地震の発生を抑えることはできませんけれども、やはり災害に備えて施設整備や緊急援助体制を整えていく、また万が一にも災害が発生したときには万全の救援とか復興を行うのは当然行政の責任であるわけであります。しかしながら、今回の政府の対応は、初動態勢のおくれとかあるいは救援、医療、避難所対策等すべてが後手後手に回ったという国内外からの批判を受けておるわけであります。
一層自己完結的な国際緊急援助体制ができるようになっております。 その他、物資の供与あるいは義援金の拠出、こういうことにつきましても事故の第一報が入り次第できるだけ早急に対応してまいったわけでございますが、今回の諸外国からのこのような心温まるかつ迅速ないろいろなお申し出がございましたことも踏まえましてさらにいろいろと体制の改善に努めてまいりたい、こういうふうに考えております。
次に、緊急援助体制についてが二番目の反省点でございます。これにつきましては、兵庫県警察を初め、もう精いっぱいやっておりまして、私どもとしては可能な限りのことをやっているということでございますけれども、やはりより迅速に、より大量の部隊を送り込む広域対応ができなかったかという点は反省事項でございます。
今回提案の法律案は、自衛隊の国際緊急援助隊への参加を可能ならしめ、もって自衛隊の保有する能力を国際緊急援助活動に活用するとともに、自衛隊及び海上保安庁による国際緊急援助隊または国際緊急援助活動に必要な機材等の輸送を可能ならしめることによって、我が国がその国力にふさわしい国際的責務を泉大し得るよう、国際緊急援助体制の一層の充実を図ることを目的とするものであります。
次に、国際緊急援助隊の派遣に関する法律の一部を改正する法律案は、国際緊急援助体制の一層の充実を図るため、自衛隊の部隊等に国際緊急援助活動を行わせることができるようにするものであります。
今度、国際緊急援助室あるいはJICAの国際緊急援助隊事務局がいろいろ補強されてきておるようでありますが、こういった緊急援助体制の充実強化に政府が日常どう取り組んでこられたのか、これが私は最初の原則だろうと思うんです。 これからの問題としてお願いしておきたいのは、一つは緊急にいつでも行けるようにやはり二国間協定を豊から結んでおく。二国間協定の締結、緊急援助の二国間協定。
他方、自衛隊の国際緊急援助隊への参加を可能ならしめ、自衛隊の保有する能力を十分活用することによって、我が国の国際緊急援助体制の一層の充実強化を図ろうというのがこの法律のねらいでございます。 あとは、具体的な対応等は御質問があればまたお答えをいたします。
なお、本法に基づきまして設置される国際平和協力隊は、人道的な国際救援活動として紛争による災害に際しても救援、復旧活動を行いますが、そのほかに、国際緊急援助体制の一層の充実を図りますために自衛隊の能力を国際緊急援助活動に活用すべく、本法案と並びまして緊急援助隊法改正案を御提案いたしておりますところでございます。
今回の一部改正の法律案は、現行の国際緊急援助隊を派遣する法律の基本的枠組みのもとで自衛隊の国際緊急援助隊への参加を可能ならしめ、もって自衛隊の保有する能力を国際緊急援助活動に活用するとともに、自衛隊及び海上保安庁による国際緊急援助隊または国際緊急援助活動に必要な機材等の輸送を可能ならしめることによって我が国がその国力にふさわしい国際的責務を果たし得るよう、国際緊急援助体制の一層の充実を図ることを目的
第二には、発展途上国等の自立と、それらの国々の民生の安定、自然災害に対する救援など人道的な貢献、政府開発援助体制の見直しとその体制の確立、国際災害緊急援助体制の確立についてであります。 第三には、地球環境保全に向けての諸行動を起こすことであります。
今回提案の法律案は、自衛隊の国際緊急援助隊への参加を可能ならしめ、もって自衛隊の保有する能力を国際緊急援助活動に活用するとともに、自衛隊及び海上保安庁による国際緊急援助隊または国際緊急援助活動に必要な機材等の輸送を可能ならしめることによって、我が国がその国力にふさわしい国際的責務を果たし得るよう国際緊急援助体制の一層の充実を図ることを目的とするものであります。
こういうようないろいろなケースを通じまして、我が国が緊急援助体制をさらに整備して国際貢献の実を上げるということが基本的に大事なんではないかという認識が生まれたわけでございます。
四年間の経験があるわけでございますが、四年の経験にかんがみまして、大規模な災害、それから、まさに自衛隊のごとく自己完結的な、例えばテントを張りまして、水を自分で持っていってといったような活動を行う必要があるような大規模な災害があり得る、まさに先般のバングラがその一例だと思いますが、そういうような大規模な災害に対処するために、今回自衛隊の能力を緊急援助隊に導入してこれに対処してまいりたい、もって緊急援助体制
何かというお尋ねでありましたが、四年間の活動状況を顧みて、災害の規模等によってはさらに規模の大きな援助隊を派遣できるようにする必要があること、被災地において自己完結的に活動を行い得る体制を充実すべきこと、及び輸送手段を改善すべきことなど、きょうまでの経験に踏まえてのいろいろな課題があったと認識をし、政府としては、自衛隊の保有する能力を十分活用することによって、これら課題の改善を含めて、我が国の緊急援助体制
自衛隊の国際緊急援助隊への参加につきましては、これは、海外における自然災害を中心とする大規模災害に対しまして我が国の緊急援助体制を一層整備する、こういうことを目的にするものでございますので、御指摘のとおり、武力の行使を目的にするものじゃございませんし、憲法には何ら反するものではございません。
今回の一部改正の法律案は、現行の国際緊急援助隊を派遣する法律の基本的枠組みのもとで、自衛隊の国際緊急援助隊への参加を可能ならしめ、もって自衛隊の保有する能力を国際緊急援助活動に活用するとともに、自衛隊及び海上保安庁による国際緊急援助隊または国際緊急援助活動に必要な機材等の輸送を可能ならしめることによって、我が国がその国力にふさわしい国際的責務を果たし得るよう、国際緊急援助体制の一層の充実を図ることを
今回提案の法律案は、自衛隊の国際緊急援助隊への参加を可能ならしめ、もって自衛隊の保有する能力を国際緊急援助活動に活用するとともに、自衛隊及び海上保安庁による国際緊急援助隊または国際緊急援助活動に必要な機材等の輸送を可能ならしめることによって、我が国がその国力にふさわしい国際的責務を果たし得るよう、国際緊急援助体制の一層の充実を図ることを目的とするものであります。
国際緊急援助隊への自衛隊参加の問題については、ただいまこれを可能とするような法改正を準備しておりますけれども、これは、自衛隊の経験と能力等、それを活用し得るようにすることによって、海外における自然災害を中心とする大規模災害に対する我が国の国際緊急援助体制の一層の整備を図ることを目的としておるものでございます。
まず、この国際緊急援助隊法ができる前、既に昭和六十年末にこのような国際緊急援助体制をつくる必要があるということで、当時の安倍外務大臣が法律のできる前に体制の整備を命じております。それに従いまして緊急援助について実績がありまして、そこら辺のところから法律を審議していただいたときには大体三週間程度ということを想定していたものと思います。