2001-10-09 第153回国会 参議院 予算委員会 第2号
そして、UNHCRからの緊急拠出要請が二千九百万ドルに対しまして、六百万ドルの支援については平成十三年度の今回の予算から速やかに支出したいというふうに考えております。
そして、UNHCRからの緊急拠出要請が二千九百万ドルに対しまして、六百万ドルの支援については平成十三年度の今回の予算から速やかに支出したいというふうに考えております。
政府としては、こうした観点から国連の要請にこたえ、UNTACによるヘリコプターなどの輸送能力増強のための経費に充当するため、国連に対しまして百万ドルをめどとする緊急拠出を行うことを決定したわけでございます。 政府といたしましては、情報の収集に努めるとともに、UNTACとの緊密な連絡等を維持しつつ、派遣要員及びUNVの安全対策に万全を期してまいりたいと考えております。
政府といたしましては、国連からの要請にこたえ、UNTACによる輸送能力増強のための経費に充当するため、国連に対して百万ドルをめどとする緊急拠出を行うことを決定した次第であります。現在、カンボジアでは、局地的な停戦違反はあるものの、全面的に戦闘が再開されているわけではありません。
政府としては、このような現状にかんがみましてUNTACに対しまして、文民警察が本来業務を行うに当たっての障害を除去すること、要員の安全対策の一層の強化などを申し入れるとともに、先ほど総理からも前段御答弁がありましたように、ヘリコプターなどによる輸送能力を増強するための緊急拠出を行うことなどを決定したところでございます。(拍手)
我が国といたしましても、こういった面で国際的な協力を強化していくことが非常に重要だということを考えまして、この国連側の非公式な打診に対して、我が国として輸送能力の強化のために百万ドルをめどとして緊急拠出を行うという考え方を伝えたわけでございます。
そこで、私は、プノンペンに集めるという計画はやめて、二人で相談をしました各地に山崎隊長が行くということを同意して帰ったわけでございますが、例えばヘリの配置であるとか百万ドルの緊急拠出であるとか、あるいはその他いろいろなことがもうこの三、四日の間にばたばたと決定をしたわけでございます。それから、ヘルメットや防弾チョッキの配置なども私と会った翌日にはもう届いておりました。
政府としては、国連からの要請にこたえ、UNTACによる輸送能力増強のための経費に充当するため、国連に対して百万ドルをめどとする緊急拠出を行うことを決定したところであります。詳細につきましては、今後国連側と協議をしてまいります。 現在、カンボジアでは、局地的な停戦違反はあるものの、全面的に戦闘が再開されているわけではありません。
協議しつつ、要員の配置先の再検討をUNTAC側と引き続き話し合う、二、山崎隊長を中心に早急に地域に巡回を実施することを指示する、三、要員の安全対策の一環として、UNTACの輸送能力の確保を支援するなどの措置を早急に検討することを確認し、昨日の総理の記者会見におかれましても発表をしたように、また、ただいま御発表がありましたように、UNTACのヘリコプター等による輸送能力の増強のため、国連に百万ドルの緊急拠出
政府といたしましては、国連からの要請にこたえまして、UNTACによる輸送能力増強のための経費に充当するため、国連に対して百万ドルをめどとする緊急拠出を行うことを決定したわけでございます。これは安全対策強化の一環として我が国が行う貢献ということで決定したわけでございまして、詳細については今後国連と協議することとなっております。
これに基づきまして、日本赤十字から政府に対しましても拠出の要請があり、他方、本年三月に入りまして、この救援グループから直接ジュネーブにございますわがほうの国際機関代表部の北原大使を通じまして、わが国政府に対しても緊急拠出の要請がございました。
第十五、国際連合への協力に必要な経費七千四百五十四万八千円は、国際連合各機関に参画し、あるいはその調査研究等に必要な事務費と、後進国経済開発技術援助拡大計画拠出金三千二百四十九万二千円、国際連合国際児童緊急拠出費三千五百二十八万円及びパレスタイン難民救済計画拠出金三百六十万八千円であります。
第十四、国際連合への協力に必要な経費八千四百四十九万円は国際連合各機関の調査研究に必要な事務費と、後進国経済開発技術援助拡大計画拠出金二千八百八十八万四千円、国際連合国際児童緊急拠出費三千六百八万円、朝鮮救済再建計画拠出金一千四百四十二万三千円及び。パレスタイン難民救済計画拠出金三百六十万八千円であります。前年度に比し一千八百二十一万五千円の増加は、前記朝鮮救済再建計画拠出金及び。
第十四、国際連合への協力に必要な経費八千四百四十九万円は国際連合各機関の調査研究に必要な事務費と、後進国経済開発技術援助拡大計画拠出金二千八百八十八万四千円、国際連合国際児童緊急拠出費三千六百八万円、朝鮮救済再建計画拠出金一千四百四十三万二千円及びパレスタイン難民救済計画拠出金三百六十万八千円であります。
第十三、国際連合への協力に必要な経費六千六百四十八万三千円は、国際連合各機関の調査研究に必要な事務費及び後進国経済開発技術援助拡大計画拠出金二千八百八十八万四千円と、国際連合国際児童緊急拠出費三千六百十万五千円であります。