2014-05-23 第186回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号
田中委員長、ジェー・シー・オーの事故のときも対応され、その後も除染活動とか行動する活動をされてこられたわけですが、その原点は、やはり三月三十一日の、資料にお配りしておりますけれども、この福島原発事故についての緊急建言というものを書かれたお一人でございます。 ちょっと部分的に読ませていただきますと、やっぱりまず冒頭の部分ですね。
田中委員長、ジェー・シー・オーの事故のときも対応され、その後も除染活動とか行動する活動をされてこられたわけですが、その原点は、やはり三月三十一日の、資料にお配りしておりますけれども、この福島原発事故についての緊急建言というものを書かれたお一人でございます。 ちょっと部分的に読ませていただきますと、やっぱりまず冒頭の部分ですね。
五月十六日の本委員会において、私は福島原発事故についての緊急建言を取り上げました。もうお手上げですと言わんばかりの原子力学者による驚くべき内容の提言であり、科学的合理性に基づくはずの原子力安全委員会自体が機能していないのではないかと、それが心配だというふうに私は述べました。それから三か月、原発事故の収束の見通しは立っておらず、広がりつつある放射能汚染を見ると不安は増すばかりです。
福島原発事故について、その緊急建言というものがございまして、それについて御質問をさせていただきます。 これは、平成二十三年の三月三十一日に行われたもので、文科省の記者会見で四月一日に配付された資料でございます。この中身、御存じでしょうか。端的にお伺いします。
「国を挙げた福島原発事故に対処する強力な体制を緊急に構築することを強く政府に求める」こういう言葉で結ばれている緊急建言書なんですね。これを本当に私たちは深く重く受けとめました。 私は、その松浦元原子力安全委員長に、このことが菅直人総理大臣に正確に伝わっていますかということを申し上げました。
実は、昨日レベル7に評価が上がったということを受けて、改めて、私ども公明党の原子力事故に対する対策本部で、三月三十一日の時点で福島原発事故についての緊急建言というものを、これは、松浦祥次郎元原子力安全委員長を含む十数人の原子力に関する専門家が一様に名前を連ねた上での緊急建言を出された、それを踏まえて、昨日、党内でそういう会合を開いたわけですけれども、大臣はこの建言の中身をしっかり掌握されているでしょうか
○赤松(正)委員 青木芳朗さんから始まって、元原子力安全委員、元原子力安全委員長、こういう学者が一緒になって福島原発事故についての緊急建言というのを発表しているわけです。御存じないと思っていいですか。