2000-02-24 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
そういう中で、昨年九月に米の緊急安定対策を打ち出して、何としても米の価格の低下をとめようと努力されたわけでございますけれども、市場の反応は御案内のとおりで、なおいまだに下がっておるという状況なわけでございます。
そういう中で、昨年九月に米の緊急安定対策を打ち出して、何としても米の価格の低下をとめようと努力されたわけでございますけれども、市場の反応は御案内のとおりで、なおいまだに下がっておるという状況なわけでございます。
○渡辺孝男君 先ほど、米の需給緊急安定対策として十七万トン相当というような大規模な形で飼料用に回すということは余りなかったのではないかなという、私のそういう考えで申し上げたわけであります。 同じく、結果的に米が余ったから飼料用に回すという場合と、最初から生産段階で計画的にお米を飼料用の稲としてつくっていくと。
○国務大臣(三塚博君) 本件につきましては、宮澤元首相本部長の金融システム緊急安定対策本部において論議が行われておるところでございます。三党協議が相並行して行われるわけでございまして、委員御指摘のポイントなどもそこで整理をされ、財政法上また法制上の論点を整理して原案提示がなされるものと理解をいたしておるところでございます。
そこで、申し上げたいと思いますのは、畜交法による調整保管、価格安定の調整措置、それも乳用と和牛が一緒になったから当面適用されることはないというような状況に乳用肉種農家の場合があり、さらには補給金制度でも経営の安定はとてもとても不可能だというような状況があり、そしてまた緊急安定対策事業でもそういうような状況であるというような状況であります。
それで、例えば大阪府とか各自治体の窓口に行って、一応緊急安定対策の融資が受けられるという認定は受けられたものの、今度は雇用調整助成金を受けて休業して何とか従業員を維持していきたいといっても、それがそのまま受けられない。
ちょうど今度それになりましたので、ぜひ緊急安定対策資金についても五・五でなくて引き下げていただくのは当然だと思いますけれども、大臣いかがですか。
それは二条の業種と九条の業種と二つあるわけでございまして、事業転換の対象となる業種と緊急安定対策の対象となる業種ということになるわけですが、いわゆる業種指定という形ではございませんで、同じような事情にある業者の方々を個別に認定するという形での指定の対象としようということで考えたわけでございます。
この前の法案審議のときにも、私、緊急安定対策の融資が五・五%というのは非常に高い。既にもう今公定歩合も〇・五%下げておりますし、近いうちにさらに下げるというような動きも、これはたしか新聞報道では、通産大臣もさらに利息の引き下げを急げと日銀を批判した。
さて、今回の法案でありますが、この法案は、私、中小企業者の事業転換対策と円高による緊急安定対策の二本を一体にしたものであると承知しております。
○木内委員 次に、この法案の中身でありますけれども、緊急安定対策についてお伺いします。 急激な円高の進行で、輸出依存型の産地中小企業の現場では、新規成約がストップする、あるいは採算の悪化から操業短縮や廃業、あるいはまた倒産という極めて深刻な事態を今招来しているわけであります。
この緊急安定対策でありますけれども、ある産地の中小企業者に聞いた話を率直に申し上げると、融資条件や審査が厳しくて、とにかく話を持っていって申請しても全部門前払いになってしまうケースが同一業者についてあるのだ、あるいはまたある業界ではその五〇%が外されてしまった、先ほど長官の方から担保力の話、信用保証の話もありましたけれども、実態は本当に小口の融資を受けたいのだけれども受けられない、その経営内容に先行
その中で、今申し上げたように、緊急安定対策と事業転換というものを二つの柱にしたこの法案が今かかっておりますけれども、いろいろな切実な中小企業の要望からして、非常に不十分であると言わざるを得ないと思うのです。
それから、第二の御質問の、経営の緊急安定対策、企業誘致対策、それから今回の振興対策は、どういう地域に振り分けて適用していくのか、こういう点でございますが、論理的には、インパクトがばんときましたら、まさに関連中小企業はそれの対応ということに大変でございますので、まず経営安定、緊急融資その他で経営を安定して、落ちついたところで企業誘致したりあるいはさらに振興事業を行うというのが理論上の順序でございますけれども
こういう状況で、ある程度全体の経済の状況もございましたが、少しずつ何とかなるかなという兆しも見えかけたところに第二次オイルショックの影響が強く押しかかってきておる、こういう状況でございますので、今回は緊急安定対策等も状況に応じてわれわれは用意いたしておりますが、むしろ地域そのもの、いわゆる城主様の回復にまつということではなくして、地元の中小企業そのものを振興することによって、息は長いわけでございますが
食糧自給政策に関する陳情書外十六件 (第六七号) 昭和五十年度農業委員会関係費増額等に関する 陳情書 (第六八号) 休耕田復旧のための財政援助等に関する陳情書 外一件(第 六九号) 農用地の確保等に関する陳情書 (第七〇号) 農業基盤整備事業費の国庫負担率引上げ等に関 する陳情書 (第七一号) 積寒地帯の土地改良事業に伴う稲作転換に関す る陳情書 (第七二号) 畜産経営緊急安定対策強化
阿部未喜男君紹介)(第七六六一号) 同(広沢直樹君紹介)(第七六六二号) 同外一件(阿部未喜男君紹介)(第七八〇二号) 建築資材の価格引下げ等に関する請願(谷口善太郎君紹介)(第七八〇一号) 同月二十七日 物価値上げ反対に関する請願(瀬崎博義君紹介)(第七九二四号) 同(土井たか子君紹介)(第七九九七号) 建築資材の価格引下げ等に関する請願(三宅正一君紹介)(第七九二五号) 国民生活の緊急安定対策
第四七四三号) 同(梅田勝君紹介)(第四七四四号) 同外一件(小川新一郎君紹介)(第四七四五 号) 同(谷口善太郎君紹介)(第四七四六号) 同(寺前巖君紹介)(第四七四七号) 同(中路雅弘君紹介)(第四七四八号) 同(平田藤吉君紹介)(第四七四九号) 同(不破哲三君紹介)(第四七五〇号) 同(増本一彦君紹介)(第四七五一号) 同(三浦久君紹介)(第四七五二号) 国民生活の緊急安定対策
————————————— 四月二日 高物価・物不足から国民生活を守るための緊急 対策に関する請願(金子満広君紹介)(第三二 五四号) 同(神崎敏雄君紹介)(第三三一二号) 同(中島武敏君紹介)(第三三一三号) 同(東中光雄君紹介)(第三三一四号) 同(正森成二君紹介)(第三三一五号) 同(三谷秀治君紹介)(第三三一六号) 同(村上弘君紹介)(第三三一七号) 国民生活の緊急安定対策
橋口 隆君 理事 山下 元利君 理事 井岡 大治君 理事 松浦 利尚君 理事 野間 友一君 加藤 紘一君 片岡 清一君 山本 幸雄君 金子 みつ君 石田幸四郎君 和田 耕作君 出席政府委員 経済企画政務次 官 竹内 黎一君 ――――――――――――― 三月十八日 国民生活の緊急安定対策
栗田翠君紹介)(第二五二 五号) 国民生活防衛に関する請願(大柴滋夫君紹介) (第二五六五号) 物価値上げ反対に関する請願(瀬野栄次郎君紹 介)(第二六一二号) 同(木下元二君紹介)(第二六四一号) 中小業者の経営安定のための物価抑制等に関す る請願(瀬野栄次郎君紹介)(第二六一三号) 物価暴騰及び物不足についての証人喚問に関す る請願(中路雅弘君紹介)(第二六一四号) 国民生活の緊急安定対策
——————— 二月二十六日 物価値上げ反対に関する請願外一件(鬼木勝利 君紹介)(第二三五一号) 同(山田太郎君紹介)(第二三五二号) 同(荒木宏君紹介)(第二四四二号) 同(近江巳記夫君紹介)(第二四四三号) 同(瀬野栄次郎君紹介)(第二四九一号) 生活必需品の優先的確保等に関する請願(大野 潔君紹介)(第二四〇二号) 同(長谷川正三君紹介)(第二四〇三号) 国民生活の緊急安定対策
第六八三号) 同(荒木宏君紹介)(第七五三号) 同(小林政子君紹介)(第七五四号) 同(寺前巖君紹介)(第七五五号) 同(野間友一君紹介)(第七五六号) 同(林百郎君紹介)(第七五七号) 同(東中光雄君紹介)(第七五八号) 同(三谷秀治君紹介)(第七五九号) 生活必需品の優先的確保等に関する請願(田中 美智子君紹介)(第七六〇号) 同(中路雅弘君紹介)(第八二二号) 国民生活の緊急安定対策