2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号
その他緊急処理する場合や義務的な経費である場合というものについても同様で、国会開会中には予備費の使用を行わない旨というものをこれ定められて、その後ずっと今日まで、まあそういう形の運営がされてきたんだというように理解をいたしております。
その他緊急処理する場合や義務的な経費である場合というものについても同様で、国会開会中には予備費の使用を行わない旨というものをこれ定められて、その後ずっと今日まで、まあそういう形の運営がされてきたんだというように理解をいたしております。
○佐藤信秋君 何せ緊急処理ですから大急ぎでやっているんで、別に契約もせずにとにかく走れといってやっているというのが今の多くの実態ですよね。それで、環境省の方から公正に競争してちゃんと入札しなさいと、こういうのが出ていますけど、それは緊急避難じゃなくて最終処分に至る、一次処分場ぐらいは終わって最終処分に至るその経緯だと理解していいんですね。
厚生省といたしましては、今回の中間取りまとめを踏まえまして、今後関係地方公共団体と連携しながら、国土庁等の協力も得る必要がございますのでこういった御協力も得ながら、震災廃棄物の仮置き場の確保、それから緊急処理施設の確保等につきまして広域的な体制整備のあり方の検討を進めることとしております。
その際に、日本弁護士連合会の方から、閉庁の土曜日に取り扱う事務の内容あるいは緊急処理を要するか否かの判断基準等について、規則とかあるいは通達で定める予定があるのかというような御質問もございましたので、その点につきましては、こういう事情で適切でないという趣旨のことを詳しく説明さしていただいたわけでございます。
那覇市小禄におきまして下水道工事中に爆発事故が発生し、死傷者三十八名を出したのを契機といたしまして、現地に国“県、市町村等を構成員とする沖縄不発弾等対策協議会が設置されまして、これが中心となり地元民からの不発弾等の埋没箇所についての情報の収集及びこれに基づき毎年度計画的に探査発掘の上処理すること、また土木工事等に際しましては事前探査実行の行政指導、及び不発弾が発見された場合はその都度自衛隊による緊急処理対策
また建設工事などに際しまして発見された不発弾につきましては、その都度緊急処理を行っておりまして、昭和四十七年度から現在までに約七百五十トンを処理いたしております。 沖縄県はさきの大戦の激戦地でございますし、現在もなお年間相当量の不発弾頭が発掘されておりますし、まだ多くの不発弾頭が地中に埋没しているものと想像されます。
さらに、もう一つつけ加えますけれども、それぞれの市で今一生懸命にやっておりますし、県やあるいは建設省も含めて進めてくださっておりますけれども、例えばあの中の岡崎市なら岡崎市をとりますと、あそこも緊急処理対策というのをやる予定に一時はなっておりました。
その場合にいろいろな国の緊急処理の問題も含めまして内閣の総合調整機能の強化というものを図る。それからさらに科学技術行政、こういうものに対する総合調整の問題も今行革審で御検討いただいておるわけでございまして、これらの御検討が決まりますれば、私どもとしましては今後それに的確に対処していくという問題がございます。
○関(通)政府委員 最近の処理の状況を申し上げますと、不発弾は工事現場等で発見されますと、その都度緊急処理を行っておりまして、また、住民の方から埋まっているという情報がございますと、探査、発掘をして処理をしているという状況でございますが、両方合わせまして昭和五十八年度に件数にしまして六百七十八件、これは全国の処理件数の二三・三%でございます。
しかも一番、私が運輸大臣に質問いたしたいのは、第四次国鉄再建計画の措置法が現在まだ生きているということ、改善計画、国鉄から出したものも逐次実施されておるということ緊急処理事項についてはほとんど処理しつつあるということ、そういうことにかんがみまして、この監理委員会法がこれからできますと、それにおんぶされますね。いままで一生懸命に官僚の皆さんがやろうといたしておりますけれども、それにおんぶされる。
両々相まちまして当該問題の緊急処理、それからまた、長期、中期に見ましてその転換対策、この問題につきましてはまた労働省とも緊密な連絡をとりまして、転換資金だけではなく、労政の面におきましてもいろいろと御相談をいたしておるような次第でございます。
ここに最も緊急処理を要する政策課題は、省資源に向かっての産業構造の転換、インフレの根源である土地価格の制圧、金融の社会的責任を明確にするための銀行法の改正、不公正税制の是正、それから研究開発投資による自主技術の開発などであって、これらの基本問題に大胆な施策を講ずることなくしては、すでに病膏肓に入ったわが国経済を安定成長に向かって定着させることはとうてい不可能であると考えるが、まず最初にこのことについて
○長谷川国務大臣 一応土地収用法によって認可をした、しかしその範囲内において、この分だけは特に緊急にしなければならない条件が備わって出てきたから、新たにこの分だけは、たとえば一枚のところをこれだけの部分だけはひとつ緊急にやらなければならないという申請が再び出てくれば、それはもちろん緊急処理をしてもよろしいという認可は与えます。
これは実際、弾頭を扱っているときだけがこの金額で計算されるそうであり、また信管離脱や緊急処理の場合は一カ月千百円が出るというお話になっているそうでありますが、これはいまだに支給されていないそうであります。したがって、危険な仕事に従事する人に対しての人間的なお取り扱いというのが少ないのではなかろうか、こういうことを感じて帰ってまいりました。
これに対して、ほんとうに緊急対策として去年も飼料対策はずいぶん緊急処理をお願いしたわけでございますけれども、これは緊急対策でやらぬと、生きものですから、これがどんどんもういなくなるとか、倒れてしまうとかいうことになればたいへんでございます。この点について、特にどうお考えになっているか、お答えを願います。
それと、もう一つは、全漁連等でも、緊急中の緊急処理として、ケープタウンに六千五百キロリットル、ハワイに五千五百キロリットル、内地のなけなしの油を十二月二十日に運んで、遠洋漁業の操業に補給するということを計画しておられるように伺っております。タンカー二隻を確保してこれを運ぶということになるわけですけれども、このタンカーの確保ができるのか。
陳情書外一件 (第二〇一 号) 農業共済制度の充実強化に関する陳情書 (第二〇三号) 土地基盤整備事業の通年施行に伴う補償措置に 関する陳情書 (第二〇五号) 農業協同組合の役員選挙に関する陳情書 (第二〇六号) 飼料緊急対策に関する陳情書外一件 (第二〇七号) 昭和四十八年度加工原料乳保証価格の引上げ に関する陳情書外一件 (第二四二号) 長野県南相木村内国有林焼跡の緊急処理
また、勇敢にも救助に当たられた皆さんと、いまなお悪臭の海で寒風にさらされながら緊急処理にがんばっておる皆さん、また、石油しぶきに生活をよごされ、火災の心配におののく市民の皆さんに、心からなる感謝と激励の気持ちを送りたく存ずる次第であります。(拍手) さて、私の質問は、運輸大臣から始めたく存じます。
○山中国務大臣 まず二つに分けて、この干害の現状というものを二度と沖繩において起こさせないような緊急処理というものが一つあると思うのです。
現在の段階において、緊急処理案として地元に他の成案がない以上、当本部としても本案を推進することに賛成であるので、実施の前提となる富士川河川敷使用許可については、早急な処理方ご配慮願いたい。なお水産関係への影響の問題については、水産庁においてすでに検討ずみである。」