2014-11-06 第187回国会 参議院 外交防衛委員会、農林水産委員会連合審査会 第1号
今年の四月三日、昔の話じゃないです、今年の四月三日ですよ、日本消防会館で日豪EPA交渉にかかる国会決議実現に向けた緊急全国要請集会が開かれました。ここに西川大臣も参加をされて挨拶をされています。 ここでは全中の飛田副会長がこう言っています。決議には除外とある、文字どおり除外で、関税削減も認められない、是非決議を実現してほしいと代表要請をされたわけですね。
今年の四月三日、昔の話じゃないです、今年の四月三日ですよ、日本消防会館で日豪EPA交渉にかかる国会決議実現に向けた緊急全国要請集会が開かれました。ここに西川大臣も参加をされて挨拶をされています。 ここでは全中の飛田副会長がこう言っています。決議には除外とある、文字どおり除外で、関税削減も認められない、是非決議を実現してほしいと代表要請をされたわけですね。
昨日はニッショーホールにおいて、TPPに関する国会決議の実現を求める緊急全国要請集会も開催されております。TPPは約束を守ることを大前提として交渉が進められるものでありまして、EPAについても同様であります。約束を守ったのか守らなかったのか、これでまた政治が信頼を傷つけるようなことがあれば、国政選挙において現政権には厳しい結果が出ることになります。
これも先ほどの話にありましたが、昨日の、日米首脳会談を前にTPPに関する国会決議の実現を求める緊急全国要請集会でも、皆さんそういったところに関して非常に不安を覚えておられたというものを私も感じさせていただいたところであります。 今日の報道では、菅官房長官も否定をされたというふうな報道をされておりますけれども、改めてこの報道の真偽について確認をさせていただきたいと思います。
三月十二日に私はJAなどが主催をいたしました国益を守れないTPP交渉参加断固反対緊急全国集会に参加をいたしましたが、そこで自民党の石破幹事長がこのように発言をされました。日米首脳会談で総理は六項目を全て申し述べた、大統領はこれに一切異を唱えなかったと発言をされたわけでございます。
引き続いて、きょう、冨士公述人にお伺いしたいのですが、実は、皆さんがおつくりになった「TPP交渉への参加に反対し日本の食を守る緊急全国集会情勢報告」というのを読んでおりまして、非常にいい表現がございました。ちょっと読ませていただきます。 国を開くとか開かないとか、鎖国とかいった言い方は、国民・消費者を誤った情報でTPP参加に誘導するものです。
十一月十日、日比谷の野外音楽堂で開かれたJAなどが主催したTPP交渉への参加に反対し日本の食を守る緊急全国集会、ここでどういう決議がされたか。この文章には次のようなくだりがあります。今、確かに歴史の分水嶺に立っている、地域環境を破壊し、目先の経済的利益を追求し、格差を拡大し、世界中から食料を買いあさってきたこれまでの国の生き方を反省しなければならないと。私、この指摘大変重いと思うんです。
きのう、TPP交渉への参加に反対し日本の食を守る緊急全国集会というのが開かれて、私も行ってまいりましたが、民主党の議員の皆さんもたくさん参加されておりました。 北澤大臣、賛成ですか、反対ですか。
本日も多くの全国の農業者の方々がこの東京に結集され、日豪EPA・基本農政確立対策緊急全国大会が行われるところであります。正に全国の農業者の方々がこの行方を本当に心配をしておられるわけであります。 私は、今年の三月十九日、参議院の予算委員会で安倍総理にこのことについて質問をいたしました。
神奈川県が調査していました結果では、四ポイント調査しておるんですが、特に引地川河口が他の地域に突出している、あるいは十年度に、当時は環境庁でございますが、環境庁の方でダイオキシン類の緊急全国一斉調査というのを実施しましたが、その中におきまして調査しましたムラサキイガイに含まれた濃度の範囲内でございまして、特に問題となるような状況にはないというふうに認識しております。
平成八年、一九九六年でございますが、の緊急全国調査におきましては、十五医療機関に五十二枚の在庫が判明をいたしまして、直ちに回収を行ったところでございます。 したがいまして、個々の医療機関においてアルカリ未処理製品から処理製品に完全に替わった時期については不明であるというのが実態であろうかと思います。
また、我が国におきます変異型クロイツフェルト・ヤコブ病の患者の発生動向を明らかにするために、同年五月に、クロイツフェルト・ヤコブ病等に関する緊急全国調査研究班を設置し、調査を行ってきたという状況でございます。
ことしの九月十二日から三十日までの間に実施しております牛の緊急全国調査、この関係の中で、一部の農家が牛からつくられた肉骨粉、これを牛に給与していた事例があったということでございまして、これはまことに残念な事態でございます。
その後、平成八年に緊急全国調査を行いまして、その中間報告の中でいわゆるヤコブ病と疑われる者の中に硬膜使用の手術を受けた方が相当まじっているという中間報告を受けまして、六月に中央薬事審議会におきまして、アルカリ未処理製品につきましては既に使用期間が切れているけれども医療機関在庫がないか確認させることが望ましいということで、輸入販売業者二社に対しましてアルカリ未処理製品在庫の有無の確認を指示したところであります
それと、先ほど申しましたように、平成八年に行いました緊急全国調査の中間結果も出ましたので、六月十九日に中央薬事審議会を開催いたしまして、先ほども触れましたように、アルカリ未処理製品の医療機関在庫がないかを確認させることが望ましいという意見をいただきましたので、厚生省としては、直ちに輸入販売業者二社に対しましてアルカリ未処理製品の在庫の有無の確認を指示したという経過でございます。
○政務次官(福島豊君) 当時のこのクロイツフェルト・ヤコブ病等に関する緊急全国調査研究班研究報告書、班長は佐藤猛先生でございますけれども、佐藤猛先生のお言葉は、一般集団よりも硬膜移植歴を有する者にCJD、クロイツフェルト・ヤコブ・ディジーズ発症率が極めて高いことから、疫学的には両者の間に因果関係が存在すること、このように述べられております。
○丸田政府参考人 我が国では、平成八年春に、イギリスの狂牛病問題をきっかけに、新変異型のクロイツフェルト・ヤコブ病患者の把握を主たる目的としまして、クロイツフェルト・ヤコブ病患者等に関する緊急全国調査を行いました。
○福山哲郎君 私のいただいている資料にも、例えば江の島沖ですと、タチウオで八・一ピコ、ナガラミでいうと辻堂先で二・一ピコ等の数字が出ておりまして、平成十年度の環境庁の緊急全国一斉調査でいうと、大体平均が二・八五でございまして、物によっては八・一とか二・一、物によっては〇・四四ということで結構ばらつきがあるわけですが、これはダイオキシンの特性上、ばらつきが出てくるのもいたし方ないと思っているんですが、
○政府参考人(遠藤保雄君) 御指摘の緊急全国一斉調査でございますけれども、これにつきましては平成十年度の補正予算をもって実施したものでございまして、実際の試料採取は平成十年夏から平成十一年の初めにかけて実施いたしました。
○岩佐恵美君 今回の事件は、環境庁の九八年度の緊急全国一斉調査で、引地川富士見橋付近の水から四・五ピコグラムのダイオキシンが検出をされ、藤沢市が引地川への流入水をすべて調査した結果発覚したものです。 環境庁の最初の採水から摘発まで一年七カ月もかかっているんですね。その間に汚染水は垂れ流され続けた、もっと早い対応があってしかるべきだった、地域の住民の方々は非常にその点を訴えられるんですね。
○清水国務大臣 今先生御指摘のように、平成十年のダイオキシン緊急全国一斉調査の結果を受けまして、藤沢市は引地川のダイオキシンを調査してそういう結果が出たわけでございますけれども、藤沢市のほかにどういうところがあるのかというお尋ねに対しましては、例えば、三重県の津市にあります岩田川周辺、それから神奈川県横浜市のいたち川周辺がありまして、これは関係自治体によりまして自発的に追加調査が行われて、既に結果も
○清水国務大臣 いたち川周辺につきましては、まず、十年度のダイオキシン緊急全国一斉調査の結果を踏まえて、横浜市は自発的に追加調査をされたわけでございまして、その結果につきましては、環境基準を満足した結果であるというふうに報告を受けているわけでございます。
そこで、この問題に返りまして、環境庁は、九八年にダイオキシン類緊急全国一斉調査を行い、その結果、環境基準を超えるダイオキシン類が引地川から検出されたわけですが、これを九八年に行われて、結果を得て、藤沢市への連絡はどのような形でやられたんでしょうか。
○遠藤政府参考人 御指摘の緊急全国一斉調査でございますけれども、環境庁が、ダイオキシンによる全国的な環境汚染の実態を明らかにすべく、平成十年度に補正予算を計上させていただきまして実施いたしました。 これは、御理解いただきたいのでございますけれども、世界でも例がないほどの大規模なものでございました。具体的に申しますと、本調査における延べ検体総数は約二千に及びます。
この経緯でございますけれども、平成十年度に環境庁がダイオキシン類汚染緊急全国一斉調査を実施いたしまして、その結果、引地川下流の富士見橋で四・五ピコないし二・五ピコの濃度のダイオキシンが検出されました。このため、平成十一年度に、環境庁は神奈川県、藤沢市とともに引地川水系の汚染調査を実施したわけでございます。
○政府参考人(中須勇雄君) ただいま先生御指摘のとおりの経過でございますが、もう少し詳しく申し上げますと、環境庁が平成十年度に実施をいたしましたダイオキシン類の緊急全国一斉調査で、今御指摘のありました引地川、大変高い濃度のダイオキシンが見つかった、水質濃度が高かったということで、地元自治体が追跡調査を行いまして、ことしの三月二十二日に、荏原製作所藤沢工場、そこが原因だということを、そこからの排水だということを