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24件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-05-17 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

その中で、国際エネルギー機関IEAから加盟国に対して九十日分の緊急備蓄義務づけられておるところであり、また、この九十日分については公的備蓄我が国においては国家備蓄で保有することを原則として求められているところでございます。こうした中で、事業仕分けについて、IEA事務局からは、日本側に対して、こうした備蓄日数の縮減をした場合、深刻な懸念が表明されているところでもございました。  

近藤洋介

2010-04-12 第174回国会 参議院 決算委員会 第5号

それから、館員一人当たりの十日分の緊急備蓄食料品を配備をしております。それから、任国法令義務化されている場合等特段の必要を認める場合には、退避施設、いわゆるシェルター等ですが、を設置している例もありまして、そのときの危機管理状況に応じて対応できるように現在は指導しているところでございます。  以上でございます。

福山哲郎

2000-11-28 第150回国会 衆議院 商工委員会 第8号

ただ、私どもが長年地元の要望を受けてまいりましたのは、一番最初に大畠議員に対する答弁でも申し上げましたように、エネルギー政策として、今日のような第三次オイルショックともいうべき、アメリカ緊急備蓄、国家備蓄を放出しなければならないような状況でまだゆっくりとした気分でおられるのは、そしてまた、インフレや経済の大きな激動、年金生活者とか所得や貯蓄の低い方への大きな影響なくこのエネルギー問題を運営できるのは

細田博之

1997-03-21 第140回国会 衆議院 外務委員会 第5号

この伸びの主なものといたしましては、平成四年度予算額と比較いたしまして、勤務環境の厳しい地に勤務する職員健康管理宿舎対策等の不健康地対策に約二・七倍の二十一・六億円、在外公館施設整備に約二・一倍の九十五・五億円、緊急事態邦人無線機在外邦人用緊急備蓄整備等海外邦人安全対策に約八・四倍の七・七三億円、在外公館警備強化を含む危機管理体制強化に約三倍の三十六・七億円を計上したことなどによるものでございます

原口幸市

1991-04-09 第120回国会 参議院 外務委員会 第5号

それで、今官房長在外公館緊急備蓄を言われたんですが、私もこの前予算委員会でそれについて質問をしまして、承りますと、千五百万円ばかりの予算平成三年度から三カ年計画整備をする。それは何かといいますと、在外公館館員の人が十日分持ちこたえられるだけの食糧と水を備蓄される、対象が百二ぐらいの公館で、それを三カ年ぐらいで実施をする、こういうお話であったわけです。  

宮澤弘

1991-04-09 第120回国会 参議院 外務委員会 第5号

それにもう一つ、強いて申し上げますと、やはり自分で耐える能力を持っていかなきゃならぬということで、細かい話ではございますけれども、自家発電増設であるとか、あるいは在外公館員大使館に籠城して仕事をすることも可能になるような緊急備蓄というものも考えていかなきゃならないということで、緊急備蓄用に新規の予算、一千五百万ばかりでございますけれども、計上させていただいた次第であります。

佐藤嘉恭

1991-03-04 第120回国会 参議院 予算委員会 第6号

それからもう一つは、緊急事態に対する物的な、設備と申しますか、施設の問題でございますが、平成三年度の予算案に外務省としては初めて在外公館緊急備蓄こういう項目ができました。千五百万円計上されております。恐らく大蔵大臣はその辺の細かいことまで御存じじゃないと思いますが、初めてこれは計上されました。

宮澤弘

1991-03-04 第120回国会 参議院 予算委員会 第6号

大使館緊急備蓄は、今委員が御指摘のとおりであります。しかし、今回整備をいたしますのは、例えば自家発電機整備拡充ということで、順次各公館設備をそろえておりますが、今六十公館に約七十五台そろえてきました。今回また五台を追加いたします。また、有事の無線網整備拡充、既に七十八公館終わりましたが、これから十公館整備をしてまいります。こうして計画的に進めておることは事実であります。

橋本龍太郎

1984-03-01 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

もう時間がありませんから簡単に申し上げますが、「ホルムズ海峡が封鎖された場合の日本対応可能日数」、備蓄のみで対応した場合は二百十五日、一〇%節約した場合は二百七十二日、IEAスキーム発動の場合、世界エネルギー機構が、我が国緊急備蓄取り崩しで供給した場合は七百十六日の原油確保が可能だ。

松浦利尚

1983-03-31 第98回国会 参議院 商工委員会 第6号

世界全体の消費の五割、日本の場合は一割ぐらいでございますか、相当大きなウエートを占めておりますので、経済安全保障観点からも、両国がばらばらにやると、逆に言うとそれだけ効果が減殺するということもございますので、いろいろ情報交換はして、アメリカはどういう動きをしているのかということについての情報交換等はある程度やっていくことがわれわれとしても備蓄有効性という観点から必要かと思いますが、いわゆる緊急備蓄

豊島格

1978-04-11 第84回国会 衆議院 本会議 第21号

いかに円高対策緊急備蓄が重要だと説明をされても、安全性を軽視する方法は暴挙というほかはありません。この際、総理と通産大臣に再検討と責任ある答弁を求めるものであります。  一方、洋上備蓄も同じ危険をはらむものであります。これもまた、造船産業不況下にあって特定企業と結びついたプロジェクトであり、陸上基地立地難を口実にしてはおりますが、備蓄政策は二義的となっていると言わざるを得ません。

清水勇

1977-11-24 第82回国会 参議院 商工委員会 第5号

先般も内閣におきましては、これらの緊急事態に対処いたしますために、特に諸般の計画を練ったわけでございますが、御承知のとおりにまず黒字減らしという問題、これに対しましては、数次にわたりましてお話し申し上げました通産省所管関係の分におきましては約七億ドル近い、あるいは原油の積み増してありますとかあるいは非鉄金属緊急備蓄の問題でありますとかウランの買い付けの、購入の交渉でございますとかあるいはナフサの輸入

田中龍夫

1977-11-10 第82回国会 参議院 予算委員会 第8号

それで一番問題になっておりますのは、緊急備蓄というような問題になりますと、タンクの増設といったような問題がございまするし、そういう点での隘路はございまするが、現在までの少なくとも輸入しておりまするところにおきましては、大体順調に入っております。五十一年度末の備蓄義務量が七十五日、この水準を今日はすでに上回っております。

田中龍夫

1977-11-04 第82回国会 衆議院 商工委員会 第6号

その中で、石油緊急備蓄輸入あるいは濃縮ウラン前払い購入などを目玉として、深刻な事態を回避しようとしたようでありますが、その後の情勢をずっと見てまいりますと、円相場天井知らずと言われるような高値を続けておりまして、むしろ悪化の傾向にあると言わなければならない、そう思います。どうも政府の根本的な対策に欠けるものあるいは誤りがあったのではないか、こういうふうに思うわけであります。  

清水勇

1976-02-03 第77回国会 衆議院 予算委員会 第6号

湯山委員 いまおっしゃったのは、港湾のストライキ等があった場合の緊急備蓄ということならばそれはそれでもいいのですが、安定的に食糧を確保する、確保していくということになれば、そんなことでは済みませんですね。一朝事あったときに、こうするから国民の皆さん安心してくれという備蓄はそういうことでは、とてもこの程度のことでは追っつかぬ。どれくらい備蓄しなければならないという構想がおありですか。

湯山勇

1975-07-01 第75回国会 衆議院 商工委員会 第30号

増田政府委員 ただいま先生からIEA義務で九十日が規定されるというお話がございましたが、これにつきましては、国際エネルギー計画に関する協定、これをIEPと言っておりますが、その第二条にもございますように、六十日が緊急備蓄義務数量となっておりまして、九十日はこの義務数量にはなっておりません。実現するという一つ努力目標でございます。

増田実

1975-06-25 第75回国会 衆議院 商工委員会 第28号

米原委員 それでは、IEA国際エネルギー計画に関する協定で定められている緊急備蓄義務量九十日分というのは、石油輸入の九十日分であって、アメリカのように三割程度しか輸入に依存してない国と違って、全面的に輸入に頼っている日本の場合、備蓄の負担は不当に大きいと思いますが、この不公平はどう見ておられますか。

米原昶

1975-05-20 第75回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第11号

岩本参考人 実は第一回の夏季緊急備蓄を行いましたときは、ただいまお話がありましたように、これは供給安定を図るため、価格安定ということを主眼といたしまして、そのころまだ値段も三十円以上だったわけでございます。それで、たまたま余剰感が市況に出てきましたので、何とか十五億で買い支えて価格の安定を図るということで、センター備蓄に入ったわけでございます。

岩本六男

1975-05-20 第75回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第11号

先ほど古紙再生促進センターの設立の目的が述べられましたけれども、その中で、特に緊急備蓄の問題については、三十億円の経費をかけて十五万トンの備蓄が行われているという御報告があったわけですが、この備蓄につきまして、現在末端の買い出し人あるいはまた集荷業界等備蓄というものが具体的にどのようになっているのか、救済保障的な措置も含まれているのかどうなのか、この点についてまずお二人から御意見を伺いたいと思います

小林政子

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