2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
緊急伐採、現地視察、調査、そして二次被害の防止、そして、私からの求めに応じた地域住民の説明会もやっていただいたわけでありまして、極めて少人数でありながら、昼夜を問わず対応していただき、誠意を持った丁寧な対応をしていただいたことには、まずもって感謝を申し上げる次第であります。 ただ、それでもなお心配なことはあるんですね。そのことを幾つか、この後、るる質問として申し上げていきたいと思います。
緊急伐採、現地視察、調査、そして二次被害の防止、そして、私からの求めに応じた地域住民の説明会もやっていただいたわけでありまして、極めて少人数でありながら、昼夜を問わず対応していただき、誠意を持った丁寧な対応をしていただいたことには、まずもって感謝を申し上げる次第であります。 ただ、それでもなお心配なことはあるんですね。そのことを幾つか、この後、るる質問として申し上げていきたいと思います。
この緊急伐採等に要する経費、代替園の確保、また新植に要する経費のほか、特に未収益期間に対する支援、こういうものの支援制度、これはしっかりとやっていただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
それから、保安林の緊急伐採に係る届け出の受理というのがあるんですね、これも市町村に任せていく。それから、有害鳥獣の駆除のための捕獲許可、こういうやつですね、禁猟区、禁猟日ですね、そういうようなのをずっとやっていくとまだたくさんあるわけです。 ですから、どんどんそういうのはもう県は市町村にやってもらう。
それに負けないように国内の木材を緊急伐採をやって出す、これは農林省の腕前にかかっているだろうと、そう思います。合板についても、大体需給はバランスしてまいりました。しかし、これは心配のほうに入ります。いま言ったように、木材の需給関係は、外国との関係が入ってまいります。
○大津留政府委員 木材につきましては所管が林野庁でございますので、林野庁に対しまして、緊急伐採といいますか、国内の木材の生産を促進していただく、それから外材の輸入の促進というようなことで供給の確保をはかっていただくということを中心に強く要請いたしまして、林野庁が中心になりまして諸般の対策を進めていただいておるという状況でございます。
○北村暢君 その点は、はっきり言えば、総体に事業量がふえて、伐採量がふえているわけですから、そのふえ方が緊急伐採とか何とかで事業所関係で、作業の形態からいって、直営生産を極端にふやすということになれば、あとでまた雇用問題その他でできないのだから、臨時の者等は、立木処分でやらなければならない、こういうために、立木処分がふえておるのであって、直営生産を特に減らすという考えはない、そういうふうに説明すればわかるのだけれども
林野庁としてまかなわれたものの中で、たとえば三十六年度の九十七ページを見るとわかる通り、「木材増伐対策林道開設事業に必要な経費」というのに三億一千四十一万円出されておりますが、この予備費が民有林の緊急伐採のために林道開設費として計上されているわけです。
現在、調査会の指摘にございますように、林業全般としての所得の向上という面につきましては、これは私ども異存がなく、その方向に、できますところから逐次進めて参っておるのでございますが、この賃金の問題によって、木材の緊急伐採というか、緊急対策による増産が非常にブレーキになっておるかどうかという点につきましては、私どもといたしましては、現在そういう資料を持ち合わせておらない次第でございます。
特に今川の二年間の緊急伐採につきましては、最初計画をいたしました当時から、臨時の緊急増伐だという態度で進めて参りました関係で、これのみで特に増員を予定はいたしておらないのでござ一います。
次に、話が変わりまして、木材価格の変動が非常に著しくて、それに対して緊急、伐採その他でもって措置をしていただいたのであります。
しかし、なお林業対策の部分については、緊急伐採後の森林資源の確保、治山治水の機能等を考慮いたしますならば、さらに林業政策の根本的検討を要し、政府にその努力を要望するものであります。ここにお手元に配付いたしましたような附帯決議を付したらいいかと存ずるものであります。朗読は省略させていただきます。 この附帯決議案に皆さんの御賛同を得ますならばお願いいたしまして、私の賛成討論を終わります。
それからこの中に特に造林、林道の二つの項目について緊急伐採のためという枕語の個条書きがありますが、この中を見ますと、それぞれ数字が掲記されておる。これは閣議事情の十分おわかりにならない方がこれを見ますと、特にこれだけのものをやるために、これだけのものをつけ加えてやるのだと、こういう御理解をなされるのはもっともだと思う。
この緊急伐採のために林道の開設の措置を計画をしておりますが、これは三十六年度におきまして百十八キロメートルを拡大いたしまして、この緊急伐採のために供したい、このための所要の予算措置を講じておるところでございます。それから、そのほか関連林道の計画を既定計画よりも七十キロ増設をするということを計画をいたして予算措置を講じておるところでございます。
また、応急仮設住宅、公共用施設、一般住宅等の災害復旧用材につきましては、国有林において、すでに約二十万石の備蓄を完了し、さらに二十万石の集積を行なっており、地元の要請に応じ、逐次その所要量を供給いたしておりますほか、潮どめ材用丸太につきましては、国有林の緊急伐採によってその需要を充足する措置をも講じたのでありますが、民間材の入荷も順調でありますので、一時騰貴した木材価格もおおむね平常に復しつつある状況
また、応急仮設住宅、公共用施設、一般住宅等の災害復旧用材につきましては、国有林においてすでに約二十万石の備蓄を完了し、さらに、二十万石の集積を行なっており、地元の要請に応じて逐次その所要量を供給いたしておりますほか、潮どめ材用丸太につきましては、国有林の緊急伐採によってその需要を充足する措置をも講じたのでありますが、民間材の入荷も順調でありますので、一時騰貴した木材価格も、おおむね平常に復しつつある
地元の要請に応じ逐次その所要せを供給いたしておりますが、そのほか潮どめ材用丸太につきましては、国有林の緊急伐採によりましてその需要を充足する措置をも講じておるのであります。民間材の入荷も順調でありますので、一時騰貴いたしました木材価格もおおむね平常に復しつつあるような状態でございます。
これがまた、くいの関係で非常に特殊なものでありまして、営林局にも民間にもすぐないというようなものが五千石程度できたわけでありまして、これは最も近い岡崎営林署の国有林の林木を緊急伐採いたしてこれに充当しようということで、現在その伐採に着手しておるというふうな段階であるのでございます。
第四は、緊急伐採及び火入許可の手続を簡易化したこと。第五は、出資森林組合及び同連合会を指導監督するため、年一回の定例検査を行うこととし、又、森林組合及び同連合会に森林火災国営保險の事務を取扱わせることができることとしたこと等でありまして、概して法律施行上の便宜と補強を行うものであります。
殊にこの水害の原因として、この治山と申しますか、水害の最大の原因、例えばこの三日の読賣新聞を見ましても、その社説に水害の最大の原因は戰爭中の緊急伐採のために降雨が土砂を伴い川底が隆起したためであるというようなことが書いてあります。つまり戰爭中の森林の濫伐が大きな原因と言われております。これは併し私多少の疑問を持つております。