2017-03-30 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
緊急事案における対応によって甚大な被害を招くおそれがあるのは周知のことで、そのために特に西日本一帯に獣医師が増員されることについては理解しないものではございません。その方向です。 二〇〇〇年に確認された口蹄疫は、実に九十二年ぶりだと言われております。その後、二〇一〇年に起こった口蹄疫の流行の際、検査機関の仕組みや獣医師の人員の不足等が問題視されたのも、これまた記憶に新しいところです。
緊急事案における対応によって甚大な被害を招くおそれがあるのは周知のことで、そのために特に西日本一帯に獣医師が増員されることについては理解しないものではございません。その方向です。 二〇〇〇年に確認された口蹄疫は、実に九十二年ぶりだと言われております。その後、二〇一〇年に起こった口蹄疫の流行の際、検査機関の仕組みや獣医師の人員の不足等が問題視されたのも、これまた記憶に新しいところです。
逆に、そこら辺のルールづくりをこれからつくっていくときにしっかりして、特にいじめだとか命に関わるそういう緊急事案について、どういう場合のときに、すぐ、どう対応するかというような、会議の開き方も含めてルール決めをしておけば、その緊急性の懸念というのは私はないというふうに思っております。
○高階恵美子君 大臣におかれましても、厳しい御公務の中、日々生じてくる緊急事案にも御対応いただいております。 さきの豪雪災害によりまして、今年は看護師国家試験にも大変な支障が生じました。厳正なる審議会の審査を経て、大臣にはいち早く、三月三日の我が党の伊達国対委員長への答弁において、公正な再試験を実施するという方針をお示しいただきました。
そうした中、日々生じる緊急事案への対応もいただいております。 二月十四日から降り続いた豪雪災害によりまして、二月十六日に実施された看護師国家試験にも大変な支障が生じました。大臣にはいち早く御対応をいただきまして、厳正なる審議会の審査を経て、三月十九日、来週ですね、公正な再試験の実施をいただく機会を御提供いただきました。
私は、政府が想定しているシミュレーションのほかに、例えば、核ミサイルが東京に撃たれたときの状況や、北朝鮮にいる拉致被害者の救出、あるいは、大災害が発生したタイミングで大規模なテロ事件や他国による重大緊急事案が同時に発生するなど複合事態が考えられます。こうした様々なシミュレーションが机上の空論に終わってしまっては何にもなりません。まさに逆算方程式が必要です。
こういう緊急事案は別に休みの日でも起こることがあります。対応をしっかりすることが大切だと思います。そして、事実としてこの官邸には……(発言する者あり)済みません、皆さん静かに。これは、別に私ども、攻撃するんではなくて、こういう問題があるから指摘をしている話なんです。
では、じゃその航空基地の運航を見合わせている間はどうするのだということですけれども、第六管区管内において発生する緊急事案のうち航空機による対処が必要な事案については、隣接管区、これは具体的に言いますと第五管区の関西空港、そして第七管区の福岡、第八管区の美保の航空機を飛ばすことにより安全運航を確保しつつ対応していくという対策を取らせていただいております。
ただいまの御指摘ございました大地震等災害発生や新型インフルエンザ流行などの緊急事案に関しましても、在中国の在外公館は即時に対応すべく館内体制を整える準備をしております。また、平素から、中国の現地関係部門を通じ情報収集を行っておりまして、最新の関連情報を得るべく連絡体制も維持してきております。
また、時間外勤務に当たりましては、事前に命令した上で行わせ、終了時には管理者等が確認する、管理者等が不在時に発生した緊急事案に対応した場合は、事後報告により確認するという方法が取られております。
○山本政府参考人 年間五十件から十件というお話も幅もありますけれども、今回の姉歯の偽装事件はやはり建築行政上の非常事態だったわけですけれども、特定行政庁と問題意識を常に共有して的確に対応するということで、今回の緊急事案に対応するだけでも相当、特定行政庁と文書のやりとりをしております。 現実に、この世で人々が建築物で暮らしていて、具体的な課題がどんどん出てくるわけですね。現実に課題が出てくる。
この平成十年度概算要求を見ますと、テロ等緊急事案対策で二百四十五億、大体このような金額の予算が認められているかと思います。そこでお伺いしますが、特殊部隊、SAT、日本語じゃありませんので何かわかりにくいんですが、SATの充実強化を考えているようでありますが、どういう事態を想定してどういう部隊をつくり上げようとしているのか。
まず、総理、長官に対する通信連絡、報告が新聞報道によりますと必ずしも適切あるいは十分には行われてなかったような印象を受けるわけでありますが、この種の今回のような事故案件について、とりあえずそれを指揮しコントロールするということにつきましては、特別な緊急事案ではないので今回程度の反応でよかったんじゃないかと思います。
思い切ってそれこそやったらどうだ、こういう御意見もあろうと思いますけれども、私はやはり安全保障会議の今回のようなやり方でそれは重大緊急事案としてまず処理をしていくということの方が適切であろう、かように思うわけでございます。
○国務大臣(後藤田正晴君) 野田さんの御意見は、聞けば聞くほどまさにこれが重大緊急事案ではないのか。したがって、それに対するこういう過去の事案を教訓として、こういう事態が再び起これば、やはりきちんとした体制をとるようにすべきではないのかという議論につながっていくように、私は御意見を伺いながら理解をしたわけでございます。
重大緊急事案については、先ほど言いましたように、方針が決まってそれに基づいて各省庁でやる。
○委員長(目黒今朝次郎君) まあ、お互いに委員会をやっていることですから、緊急事案という提起がありましたんで、若干長くなっておりますけれども、前島委員にとっては緊急事案だろうと、このように委員長は認定してずうっと発言を許してきたわけでありますが、いま遠藤理事の要望もありますから、それらの問題について、発言者の方で十分その点を心得て、要領よくしかも問題点について質問をしてもらう。
なお、万が一にもそういうことがあってほしくないわけでございますが、猛獣が脱出するような緊急事案が発生した場合の警察の措置でございますが、この場合には観客や住民の安全を確保するというのが第一でございますので、関係機関、団体と協力をいたしまして、観客や地域住民に対する広報を徹底する、動物園一帯の道路の交通規制をする、観客、付近の住民等の避難、誘導をする、逃げ出した動物の捜索、捕獲等の措置をとる考えでおります
○日野委員 私は、いままで緊急事案の審議であったのですが、これは緊急性を持つかどうかわかりませんが、人道上の問題として、死刑囚として八十二歳になった平沢貞通君のことについて伺いたいのです。 実は私は仙台でございますので、仙台の刑務所におるこの人に対するいろいろの救援運動や話を受けているわけです。いろいろのことを聞いておる。それで手紙も何回かちょうだいをいたしております。
○相澤重明君 吉田君は大臣が見えてからというので、私、緊急事案として、政務次官並びに鉄監局長及び自動車局長に御質問したいと思うのです。 それはすでに皆さんも新聞で御承知だと思うのですが、昨日、福島交通株式会社のストライキが行なわれて、三十万人以上の足が奪われた、こういうことが出ているのでありますが、これについて運輸省自体は承知をしておるのかおらないのか。そのことから最初にお答えをいただきたい。
ただいまの大臣の御答弁で、慎重な配慮をしてあるということでございますが、従来の土地収用法によりましても、緊急事案については緊急収用の道が開いてあるわけでございます。私が先ほど指摘いたしましたように、従来土地収用については、この緊急収用をするという取り扱いに至る過程においていろいろな不手ぎわがあるために、すなおにこの緊急収用という処置がとられなかったのではないかと考えるのであります。
○松野国務大臣 ただいま審議官から報告しましたように、その全文とその精神はこの前のものを大体繰り返しておるのが大部分で、最後の場面においては、ただいまの一月十五日までに新たな発展があれば通報してくれというのですから、新たな発展があれば通報いたします、なければないという通報をするというだけであって、特に今回の理事会及び結社の自由委員会の空気は、御承知のごとく、緊急事案として取り上げるか取り上げないかということが
結社の自由委員会といたしましては、まずこの十数件の事案を、緊急事案と緊急でない事案に分類いたすことになったのであります。労働側の方々としては、日本の全逓の問題は非常に緊急だから緊急事案にいたしたいという御意思であったようでありますが、結社の自由委員会といたしましては、日本の事案は緊急事案でないという決定をいたしたのであります。