1986-12-05 第107回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号 このような科学的な機器の設置、また一部破損されたものの補充等もいたしまして、しかもこれをテレメーターで一元的に今度は把握をするという対策を講じてまいりたいと考えておるわけでありまして、ある程度の緊急予知と申しましょうか、安全体制と申しましょうか、観測体制の充実を図って、今青木先生御指摘のような不備を少しでも、あるいは未知の分野に少しでもメスを入れて島民の皆様方の安全を期していきたいというふうに考えておる 綿貫民輔