2008-01-29 第169回国会 衆議院 予算委員会 第3号
補正予算で緊急、不測の事態に対応するのではなく、政府・与党の政策遂行の誤りをしりぬぐいさせるというのは本末転倒です。 また、四月発足の後期高齢者医療制度に関する負担増対策というのであれば、〇八年度予算できちんと措置すべきです。毎年社会保障の自然増について二千二百億円の抑制を続けておきながら、このたびの補正に滑り込ませてごまかそうとするのは、余りにもこそくな対応です。
補正予算で緊急、不測の事態に対応するのではなく、政府・与党の政策遂行の誤りをしりぬぐいさせるというのは本末転倒です。 また、四月発足の後期高齢者医療制度に関する負担増対策というのであれば、〇八年度予算できちんと措置すべきです。毎年社会保障の自然増について二千二百億円の抑制を続けておきながら、このたびの補正に滑り込ませてごまかそうとするのは、余りにもこそくな対応です。
そういう中で、地元あるいはまた道、国でいろいろな対策をとったわけですけれども、今御指摘のように、殺処分にしてから新たに経営が再開できるまでの間にタイムラグがある、まして収益までタイムラグがあるというときには、今消費・安全局長からもお話があったとおりでありますけれども、経営体として緊急、不測の事態があった場合には、農林水産省の所管のいろいろな支援策だけではなくて、例えば政府系金融機関からのいわゆるセーフティーネット
それから、衛生とか民生問題につきましては、例えば手持ち穀物が底をつくようなところも出てきたので、五月初めから政府が食糧援助を開始したとか、あるいは医療センターに医師が常駐、また緊急不測の事態に備えてレスキューチームを政府が派遣しているというようなことも配慮されているというふうに聞いております。
○横山委員 相違はないと言いながら、あなたはさっき一番最初に、予備費というのは緊急、不測の事態が、何と言ったか知らぬけれども、そのようなことを言って、調整費は、一般公共事業と地方単独事業との間にいろいろあるから、それに弾力的に対応するために使うのだ、こうでしょう。性格がまるっきり違うじゃないの。あなたの話はどうも小むずかしいが、大臣、もっとわかりやすく言ってくれませんか。
さて、郵便法の改正の問題に入りますけれども、当委員会にも郵政省の方から、今回の値上げによりまして大体向こう何カ年ぐらい先まではこのように推移するであろう、いまの状態で放置しておけば何年後にはどれだけの累積赤字になるのでとてもこれは緊急不測の事態だという試算をお出しになっていらっしゃるのを拝見しております。前回値上げの折にもそのような試算をお出しになって法改正を御提出になったはずですね。
もうちょっときめのこまかな、何も防衛庁じゃないんで、戦闘配備計画などというものは海上保安庁ないでしょうけれども、こういう緊急不測の事態に対応する体制というものは、私は当然なこととして保安庁にあると思う。そういうものをこの際に発動できたかできなかったかというのが実は問題だ、こう思うんで、やろうとすればできるということに私はなると思う。どうなんですか、それできないんですか。