1976-12-28 第79回国会 衆議院 逓信委員会 第1号
○綿貫説明員 このたび郵政政務次官を拝命いたしました綿貫民輔でございます。 郵政省の所管の各業務は庶民生活に毎日毎日最も密着しておることばかりでございます。これらの業務が円滑に推進されますように大臣を補佐しながら努力したいと考えておりますので、委員各位の御支援、御協力を切望申し上げましてごあいさつにかえます。どうもありがとうございました。(拍手)
○綿貫説明員 このたび郵政政務次官を拝命いたしました綿貫民輔でございます。 郵政省の所管の各業務は庶民生活に毎日毎日最も密着しておることばかりでございます。これらの業務が円滑に推進されますように大臣を補佐しながら努力したいと考えておりますので、委員各位の御支援、御協力を切望申し上げましてごあいさつにかえます。どうもありがとうございました。(拍手)
○綿貫説明員 大臣にいろいろと御要望を出されまして、わかった、それをやらないというような受け取り方をされておるようでございますが、私、大臣にかわって御陳情を受けたこともございますが、皆様方、値上げは反対、私どももその趣旨はよくわかるわけでございますが、行政としても何もまげてやろうという気持ちは持っておりません。
会計検査院事務総局次長綿貫説明員。
○説明員(呉藤恒君) 只今綿貫説明員のお話がありましたのですが、この当時におきまして、確かに値段の決定ということにつきましては、先程申上げました通り、ただ單純なる気持でありましたのでありまするが、朝陽会というものが印刷庁の外廓団体でありまして、局員及び旧局員、その他の厚生の事業を行なつておるのであります。そのメンバーとしましては会長が長官でありまして、理事、幹事に局のメンバーを出しております。
○綿貫説明員 各省、各庁から御説明がございましたので、繰返して私の方から申し上げることは重複いたしますが、ただ印刷局の問題であります。二三七号の事項。物品の売拂に当り措置当を得ないもの、というところでありますが、先ほどの御説明であると一キロあたり十六銭で売つたのは妥当であるという御説明でございましたので、その点私どもの見方を申し上げて御審議の御参考にいたしたいと存じます。
○綿貫説明員 御承知のように、非常に登記件数は多いのでございまして、その全部に当つて行くということは、これは事実上できぬのでございますが、おもなものについては、検査院の方へ書類を出していただきまして、全部検討いたしております。なお実地検査をいたします時分には、その当該局にてその可否を検討いたしておる次第であります。ただいま件数が何件ということははつきり記憶はいたしておりません。
○綿貫説明員 ただいまの御質問にお答えいたします。検査院におきましては、この種の事態については、全般的に調査はいたしておるのであります。おそらく二十三年度の検査報告にも載ることと存じます。これはやはり一種の税でありますから、十分注意して検討はしておる次第であります。
○綿貫説明員 まことにごもつともな御質問と存じます。こういうことをやるにはどうしたらよろしいか、これは結局先ほど当局からも説明がありましたように、つまり法律上裁判所をつくらなければならぬというのに予算がない、ここが一番問題だろうと思います。でありますから、でき得れば寄付なら寄付を受けることを、先ほど申しましたように、予算で認めていただく、これよりほかないじやないかと思うのであります。
○綿貫説明員 私の言葉が足らなかつたのかもしれません。私の申しますのは、法律上当然設置しなければならぬ施設ならば、それが前提でございます。そういうものについては、予算を認めていただかなければ防止できないのであります。法律でもつてここへ必ずこういうものをつくれという規定があります以上、つくらざるを得ないのであります。
○綿貫説明員 お答えいたします。ただいまの点でありますが、寄付を受けた庁舎は書類の上ではわかりません。書類には出て参りませんので、どこから寄付を受けたかということはわかりませんが、実地検査にまわりましたところで判明いたしたものがあります。なおできるだけそういう方面は包括して調べたのでありますが、二十二年度としては大体この程度であります。
○綿貫説明員 ただいまの御説まことにごもつともと拜聽いたしました。先ほどの私の説明で足らない点がございましたので、ちよつと補足させていただきます。
○綿貫説明員 決算金額については、ただいま当局から御説明のありました通りでありまして、一般会計の決算額逓信省所管におきましては歳入が九億四千百二万一千円、歳出五十二億九百五十一万余円、この金額は全部検査の上確認いたしました。
○綿貫説明員 ただいまの点でありますが、これは検査院としてそういうものは検査報告に掲ぐべき事項ではない。一応やむを得ないものである。つまり不当ではないと決定されたものでありまして、検査報告に掲げてあります事項については、調べがついておりますれば、資料もある程度御説明いたしたいと思うのでございますが、検査報告に掲げてない事項については、ちよつと自分だけでははからいかねるのでございます。
○綿貫説明員 ただいまの死退蔵品の問題でありますが、死退蔵品の中に民間から買い上げたもの、あるいは終戰後買い上たものがどのくらいあるかという点については、そこまで当局でもお調べがないくらいでありますので、われわれの方としてもそこまで調べてございません。ただ種類はどういうものかというくらいは調べてございます。
○綿貫説明員 先刻も申し上げましたように、国鉄の法律の一部改正に関する事項をやるから出て来いというお話でありましたので、実は決算の書類は一切手元に持つて来ておりません。
○綿貫説明員 ただいまの点でございますが、私どもは会計検査をいたしておるわけであります。いろいろと調べております。しかしながら検査院の意思としてこちらへ御報告いたしますのは、まだ時期が早過ぎる。私どもゆるがせにして、検査をしておらぬという意味では決してございません。検査は着々いたしておりますが、まだ結論に到達しておらない。こういうつもりで申し上げたわけであります。
○綿貫説明員 二十三年度は目下調整中であります。二十二年度まで国会に御報告してございます。それでコーポレーシヨンの問題は二十四年度になりますから、普通に参りますれば、明年の十二月ごろ国会にまわるはずに相なると存じます。
○綿貫説明員 ただいま政府支拂の遅延状況を何か見ているところを話をしろというお話でございますが、われわれといたしましては、ただいま檢査をいたしておりますのが大体二十三年度が主でありまして、しかもまだ檢査が完了しておりません。從いまして具体的にどこにどれだけの計数が支拂未済になつているかということはまだ申し上げる時期に達しておりません。
○綿貫説明員 ただいま御質問の点でありますが、先ほど四局長からもお話があつたように、法律一七一号の請求というような、これは非常に嚴格な法律でありまして、非常にこまかい内訳を業者が提出しなければ支拂つてはいかぬという法律になつておりまするので、これでは非常に手数がかかるんじやないかと思う。ですからこの法律がもう少し簡單になりますれば、支拂いが促進されるんじやないかというような点がございます。