2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号
人一倍郵政を愛されており、その思いに応えるべく、郵政民営化では神様とも尊敬する綿貫民輔先生(楠木正成公のご子孫)の馬引きを務め、敗れはしたが最後まで戦った同志は今も強い絆で結ばれ最高の宝物です。絶望的な比例順位三十一位とされた時も大病も、神風が吹き医師先生方のお陰もあって今日があります。 政策面では、得意の建設運輸以外でも地元の為に農林水産等で頑張って来ました。
人一倍郵政を愛されており、その思いに応えるべく、郵政民営化では神様とも尊敬する綿貫民輔先生(楠木正成公のご子孫)の馬引きを務め、敗れはしたが最後まで戦った同志は今も強い絆で結ばれ最高の宝物です。絶望的な比例順位三十一位とされた時も大病も、神風が吹き医師先生方のお陰もあって今日があります。 政策面では、得意の建設運輸以外でも地元の為に農林水産等で頑張って来ました。
もっとも、私が師事しております綿貫民輔先生、以前の衆議院議長の座右の言葉に、地方が良くなれば日本が良くなり、日本が良くなれば地方が良くなるという言葉がございますので、私も当然地方が活気を持つことは賛成ですし、地方分権の推進も賛成であります。更に言えば、そのための手段として道州制の議論だって十分価値があると思っているわけです。 ただ、これは言いたいのは、言葉には魂が宿るということであります。
また、今お話の中に出てまいりました綿貫民輔先生は、私も御指導いただいたことがありますから、いまだに御親交を持たせていただいておりますけれども、まさに私も同じ思いです。 国というのは地域の固まりであって、一国を一括で語ることはできません。またしかし、国があっての地域であります。ですから、これはまさに対等で並列状態でなければいけないという思いであります。
私の知る限り、現職大臣として最も足しげく離島に行かれたのは、綿貫民輔先生。沖縄開発庁長官、それから北海道開発庁長官と国土庁長官も兼ねておいでになったときでありまして、たしか十七の沖縄離島を現職大臣として訪問されたというふうにお聞きしております。 私も政務官時代に、時間があれば沖縄の離島に出かけまして、一つの島を残して、あとは全部回らせていただきました。
衆議院議長を務めた綿貫民輔先生が政党を結成してまで戦った最大の理由は、議会制民主主義の崩壊に警鐘を鳴らすためでした。あのとき、参議院は存在意義を否定されました。そして、総選挙後、参議院が選挙結果を追認したことで、今度は自ら存在意義を否定してしまったのです。本来、衆議院の解散に脅かされずに見識を示すべき参議院が、毅然として政府に立ち向かえなかったことは、現在の参議院不要論を招く要因になりました。
綿貫民輔先生がいつも言っておられましたように、一体理念は何なのか、理念のない民営化には反対をするということでございました。 いろいろありましたけれども、結果、民営化になりまして、もう二年半がたっております。
地元の群馬県でも中曽根派と福田派が世紀の大和解をいたしましたし、やっぱり時代は変わってきておりまして、そこで、その中核にいる中曽根康弘元総理、大勲位とか、あるいはまた、総理が慶応大学の先輩として私淑した綿貫民輔先生、あるいはその御一行の郵政反対組の方々、こういう方々も含めて私はかつては一緒に、総理と一緒に頑張ってこられた方だと。総理の思う方向は実はよく、結論は出ました。
そういう意味で、能勢政務官は、先般の郵政事業懇話会の総会及び拡大役員会に関する報道がありましたが、この勉強会、くしくも綿貫民輔先生の絵もありますが、この会に何回出席をされておられますでしょうか。
○松木委員 ということは、郵政民営化法案には賛成して一生懸命やっていくということだというふうに私は理解しましたけれども、実は、自民党の中に郵政事業懇話会という会がたしかあると思うんですけれども、これは、会長さんが綿貫民輔先生という立派な先生ですね。
この場合、綿貫民輔先生、個人的にも大変親しい尊敬する先輩でありますから、誘われれば入っているかもしれませんが、別に具体的に誘われておりませんので、入っておらないのではないか、こういうふうには思います。
そしてそれと同時に、一方、皆様御存じのとおり、衆参両院におきまして平成十年四月に超党派の与野党による「昭和の日」推進議員連盟が結成されまして、綿貫民輔先生が会長をおやりになっていらっしゃいますが、現在も四百名を超える議員の方々の御賛同を得て積極的に運動を展開しておるわけでございます。 また、我々の仲間のボランティアによる署名運動、これも既に百七十万の署名をいただいております。
綿貫民輔先生が推進議連の会長としてこういうことを言っておられるんですね。みどりの日を移さなければいけない、五月一日でもよかったが、そうすると四月二十九日から五月五日まで全部祝日、休日になってしまう、銀行や中小企業などから、切れ目を入れないと業務に差しさわるという意見があった、五月四日は祝日に挟まれた名なしの休日なのでちょうどいい。
そこでまた、この綿貫民輔先生、元幹事長、元建設相、元国土庁長官がスピーチをされました。この野呂田芳成先生というのは党の建設部会長、秋田県の出身の方なんです。その中で綿貫元幹事長は、河川局を分離するという建設省また裂き論はぶち壊さなければならない、その突撃隊長となってただいま私は奮闘中でありますと、こういうふうに述べられた。
それから、長くなりますから、質問だけあわせてやって、御答弁は最後にしていただきますが、たとえば、水産庁が先ほど私の同僚議員である綿貫民輔先生にお答えした漁業組合の補償問題については、私どもは努力をいたします、それは県と当事者で努力さしていただくようにするということで、水産庁の見解としてはあっせん行為の発言しかなかったわけです。しかし、それではやはり漁民は納得できないのではないか。