1969-04-04 第61回国会 衆議院 商工委員会 第15号 以上によりまして、アメリカの綿製品輸入制限強化の動きがどのように不当であるものかということを申し上げたわけでございますが、昭和三十一年から対アメリカ製品輸出の自主規制交渉その他最近までのアメリカとの交渉を通じまして、いわばわれわれは規制の先輩業者でございますが、その経験によりますと、アメリカは当初比較的ゆるやかな条件に基づいて交渉を開始いたしましても、交渉の進展とともに漸次きびしい規制を要求してまいりました 武内徹太郎