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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-03-20 第72回国会 参議院 予算委員会 第13号

渋谷邦彦君 確かに往復文書にも――ここにつづりがございますが、糸を買う場合、やはり綿糸商と同じ条件であります、全く同じ条件です。そうすると、いま委員長が指摘されましたように、これは明らかにやみカルテル行為の所業ではないか、こういう疑惑が出てまいりますが、そのとおり判断してよろしゅうございますか。

渋谷邦彦

1973-04-20 第71回国会 衆議院 商工委員会 第19号

需要者需要者団体を通じましてその運営委員会——結局あっせん所でございますけれども、申請をいたしました場合におきまして、審査の内容と申しますのは、いわゆる従来その方が、たとえば月当たりでもあるいは三カ月でもいいのでございますけれども、どのくらいの糸を使用しておられるか、それから従来どれくらいの価格であるかというふうなことにつきまして一応お聞きをいたしまして、それで適当と思うメーカーなりあるいはその綿糸商

齋藤英雄

1957-09-12 第26回国会 参議院 商工委員会 閉会後第6号

綿糸商、紡績から綿糸を買っておる元売り、非常にこれは大きな商社でございますが、この連中も今紡績取引条件の改善の問題をいろいろ話し合っておるというようなことになっております。その際に問題になっておる一つに、やはりこの賃織りが拡大されてくるというと、その際に問屋の機能がまあ言ってみれば、排除されるというのが問屋側の苦情であり主張でもあります。

小室恒夫

1957-03-04 第26回国会 参議院 予算委員会 第3号

大阪商工会議所における、われわれと財界人との懇談会の席上では、主として税制改正中小企業中共貿易等の諸問題が話題に上ったのでありますが、税制改正については、特に印紙税改正が問題とせられ、大阪綿糸商協会がまとめた綿糸商五十八社についての調査によりますと、現行法による印紙税額七百九十四万円に対して、改正案によると、税額は約二十倍の一億六千百万円にも上る。

吉田法晴

1951-05-26 第10回国会 衆議院 水産委員会 第36号

マル公は十四万円でありますが、これは紡績工場渡しの値段でありまして、これに綿糸商の手数がかかると大体十四万五千円くらいになりますので、現在のやみ値マル公に対しまして一万円程度の高となつておるのであります。この十五万七千円のやみというものは、まあ一部の唱え値でありまして、現実には品物はほとんど動いておらないという状況であります。

佐橋滋

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