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137件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1984-07-31 第101回国会 参議院 運輸委員会 第15号

国務大臣細田吉藏君) 鉄建公団ができるときの綾部運輸大臣答弁そのものは私今見ておりませんが、恐らくその話はこういうことだろうと思います。いわゆる新線建設AB線と称するものがございます。AB線は、鉄建公団でつくって、国有鉄道で無償でこれを使うという仕組みになっておるわけなんでございます。

細田吉藏

1967-07-04 第55回国会 参議院 内閣委員会 第22号

で、運輸大臣もその間、綾部運輸大臣から始まって、松浦中村、荒船、藤枝、大橋運輸大臣と、もう六代もかわっております。航空局長も四人かわっておられるわけでございます。それで、さいはいを振るわれる運輸省の首脳陣がこのように目まぐるしく交代しまして、そして一貫した空港対策がないように感ずるわけです。

多田省吾

1967-05-16 第55回国会 参議院 運輸委員会 第3号

これはときの政府方針で、積極的に当時の綾部運輸大臣がこれを取り上げて、歴代——松浦大臣、それから大橋さん、あなたの前の中村寅太大臣もこれを取り上げてきて、いやおうなしに合併したんですよ。ですから当時の速記録を読んでくださいよ。そうした負債をたくさんしょった。言ってみればこじき同士が結婚して満足にいくわけないじゃないですか。

吉田忠三郎

1966-11-10 第52回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

なぜかならば、政府の航空局の方針に従って、時の綾部運輸大臣のときに、再編成、基盤強化、こういう名のもとに、北日本航空富士航空日東航空、これら三社合併をして、路線のつまり再配分をやりつつ航空事業地盤強化をやるのだ、こういうことで、それに従って、不満ながらもこの三社が合併した経緯がございます。私は、今日あることは当初から問題があった、こう思っている。

吉田忠三郎

1966-06-27 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第45号

前回、国内航空が発足する際の富士日東北日本、これが合併する際には、たしか綾部運輸大臣時代でありましたけれども、当委員会は小委員会まで設置をいたしまして、相当長時間論議をしたのでありますけれども、中村運輸大臣はこの問題についていつ国会相談を持ちかけるのか、それをます明らかにしていただきたいと思います。

泊谷裕夫

1966-04-19 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第27号

しかし協定でそういうことが意思表示されているとすれば、なおお尋ねしておかなければならぬのですけれども、綾部運輸大臣のときに私が、幹線の乗り入れだけ認めたってジェット機一機ぐらいしか買ってやらないで適正な営業単位ができるものではない、こう強く主張したはずです。しかしそれは段階的に、パイロットの養成もあってそうすみやかにいかない。それもそうでしょう。しかし今度は727二機入りましたね。

泊谷裕夫

1966-04-19 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第27号

細々とした会社ですけれども、北日本綾部運輸大臣時代過当競争を排除するということで、一つ航空会社に接収して、当時の委員会答弁では、資金上その他の措置をとって絶対間違いないようにする、そのために当時はたしか四分の一減資であったでしょう、そして三倍増資ということで、これに政府が日航も入ってきまらした。

泊谷裕夫

1965-08-06 第49回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

昭和三十八年の三月十五日に海上航行安全審議会斎藤浄元さんから、綾部運輸大臣に対する中間答申が出ております。これに基づいて水先制度についても非常に進んできたわけでありまするが、その際にきめられた事柄が十分守られておらないのではないか。答申の線が十分実現しておらないのではないかというふうな節がありまするので、お尋ねをするのです。  

關谷勝利

1965-08-06 第49回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

ところが、アメリカ側のほうでは、逆提案として、新聞の伝えるところによりますと、まあ交渉の内容に入ることでしょうから詳細に入ってはいけないかもしれませんが、日本側既得権の放棄、東京以遠制限運航の確認、新しい会社太平洋線乗り入れ等々出てきておるわけですが、こういうことはそのまま図表にして考えてみると、直接当てはまるかどうかは別にして、綾部運輸大臣時代に、北日本日東富士を統合せしめて国内航空設立

泊谷裕夫

1965-05-13 第48回国会 衆議院 決算委員会 第27号

この問題は、当委員会におきましても、綾部運輸大臣のときからしばしば論議されたのでございまして、すでに運輸大臣が非常に御熱心にこの問題の解決に努力しておられるとも聞いている。そこで昭和三十八年の十二月に航空審議会委員長から綾部運輸大臣にあてて、候補地もその他各般の条件が詳細に記載されたものが答申として出されております。

吉田賢一

1965-03-30 第48回国会 参議院 予算委員会 第20号

国務大臣田中角榮君) この建設公団は、私と前の運輸大臣である綾部運輸大臣との間に設立を認めたものでございます。御承知の日本国有鉄道だけではどうにもならない鉄道建設がございます。これは独立採算制の中でやることのできないものもあります。それは北海道開発とか、離島振興とか、低開発地開発とか、こういうものの交通網の整備に鉄道が必要であるということはもう論がないところでございます。

田中角榮

1965-03-30 第48回国会 衆議院 社会労働委員会 第13号

ところが、昨年三月三日に答申が出るその前の二月の下旬において、綾部運輸大臣と時の大橋労働大臣の二人に私から質問をいたしておったのは、港湾労働等対策審議会答申が出たならば、その趣旨を尊重するかどうかというような問題で質問をいたしておきました。当時の綾部運輸大臣もまた大橋労働大臣も、二人とも、答申が出たならばその趣旨を尊重することには変わりはございません、こういうような答申がございました。

五島虎雄

1965-03-17 第48回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

したがって、先ほど御指摘になりました綾部運輸大臣の引き継ぎの問題でございますが、御指摘方針高速道路によるバス事業あり方について全国的規模による構想についての一つのビジョンであった、今回は名神間の高速道路についてのみの具体的な処置であって、全国的規模による構想を前提とするものではない。したがって、前記の方針を無視したものとは考えておりません。

松浦周太郎

1965-03-12 第48回国会 衆議院 建設委員会 第8号

ところがその際、そういうふうな修正は困るから、ひとつ原案どおり通してくれ、そのかわり、そういう地域の管理については間違った点を十分改めさせるからということで、綾部運輸大臣に当委員会に来ていただきまして、綾部さんからも、岡本さん、あなたの言うことはもっともだから、そのとおり必ずさすからというかたいお約束があって、その約束のもとに、昨年の土地収用法の改正が成立したのです。

岡本隆一

1965-02-24 第48回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

私は去年の予算委員会綾部運輸大臣に、もっと上げたらどうだ、そうすると外貨獲得にもなるじゃないか、そうして今度は貿易外収支の七億ドルとかなんとかは優にその大部分をまかなうことができるのではないか、こう言ったら、アメリカから報復されると言っておる。全く戦争みたいなことです。そうすると、この点については二%から五%というと三円から七円五十銭程度ですね。

五島虎雄

1965-02-24 第48回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

綾部運輸大臣のごときは、さいぜんも申しましたように、答申がありましたならばその答申は尊重して、すみやかに労働省と相談の上に実施することはやぶさかではございません、こういうように言いながら、今度は運輸大臣がかわってくれば、調整で、われわれの企図するところの早期実現と非常にうらはらの、逆行するようなことにならざるを得ない。これは私も、はなはだ遺憾に考えるわけでございます。

五島虎雄

1965-02-24 第48回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

五島分科員 そうすると、綾部運輸大臣に申しましたように、いまの大臣が来ておられませんからどう考えておるかわからないけれども、外国と比較して、そして日本労働者の地位の向上、安定、そしてまた業者の経営の近代化をするためには、運輸行政としては公定料金はもっと上げられるわけじゃないですか。

五島虎雄

1965-02-04 第48回国会 参議院 運輸委員会 第2号

これをどうするのだということで、ここで当時、綾部運輸大臣にさんざん私が言ったはずだ。地元の意見もあるだろうし、いろいろいま検討しております。私も、検討することはいいだろう。しかし、いずれにしても、国鉄との関係を度外視した私鉄の乗り入れば困る。それから、先ほど岡さんが言ったように、田園都市線の乗り入れば、すでに長津田まで——二十五万の新しい都市ができる、長津田のわきに、そんな計画がある。

相澤重明

1964-09-11 第46回国会 衆議院 建設委員会 第43号

私は、この前の国会綾部運輸大臣に来ていただきまして、土地収用法強化の問題をめぐりまして、土地収用法強化するということは、今日の公共事業がこれだけ必要に迫られている限り、これはやむを得ないと思う、個人の私有権を非常に制限するが、これはやむを得ないと思う、そして収用された土地がその本来の目的に使われている限りにおいてはそれはよろしい、しかしながら、しばしば収用目的以外のことに使用されている。   

岡本隆一