2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号
古塩綾瀬市長とも、お話を伺って、懇談してまいりました。 この間、住民の方からは、洪水時に河川の水量が満杯になり、住宅の水が河川に排水できず、家庭のお風呂などの排水管から逆流してしまう、大変困っているという声などを伺ってまいりました。
古塩綾瀬市長とも、お話を伺って、懇談してまいりました。 この間、住民の方からは、洪水時に河川の水量が満杯になり、住宅の水が河川に排水できず、家庭のお風呂などの排水管から逆流してしまう、大変困っているという声などを伺ってまいりました。
私は、大臣着任直後でありますが、平成二十五年一月に厚木基地周辺の住宅地を訪れ、地元の大和市長及び綾瀬市長との面談も行い、住宅防音工事の現場も視察し、住民との意見交換もさせていただきました。大臣となって初めて現地での仕事が実はこの厚木での基地周辺の生活環境の整備。このことに問題意識を持って、少しでもその軽減を図ろうという努力をしていきたいという、そういう思いでございます。
綾瀬市長の言葉が非常に心に残っておるんですが、笠間城治郎綾瀬市長は、市民の切なる思いが踏みにじられているということをおっしゃっておられます。大和市長も、極めて遺憾で、厚木基地では絶対にやめてほしいということを言われています。
御指摘のとおり、去る十六日に、大変人口密集をしているこの地域に所在している厚木の現場を見てまいりまして、地元の笠間綾瀬市長とも忌憚のない御意見を賜ってきたところでございます。また、前日には、ちょうど米軍施設内で火災が発生をいたしまして、御地元の消防組織、そして地域の住民の皆様方に大変御心配と、そしてお世話になった時期でございました。
私は、長官の命を受けまして厚木の方を視察させていただき、また、先ほどお話があった綾瀬市長、大和市長とも意見交換をしてまいりました。その際、視察しながら、上空からも見ましたし、また基地内あるいは周辺も回りまして私なりに体感させていただき、それはきちっと長官の方にお伝えしてあります。
私も、厚木基地のあります大和市長、綾瀬市長にもお会いしてまいりました。二月二十三日から四日間の予定であったNLP訓練、結果として急遽全日程中止という新しい事態も起きているわけです。 こうしたNLPの訓練の中止あるいは昼間の訓練の中止を行うべきだというふうに私は思いますけれども、こういう状況の中で神奈川県がことしの二月に厚木基地周辺生活環境調査の報告書を発表いたしました。
安保容認派とみずから言われる大和市長、綾瀬市長、三沢市長は、こぞってNLP訓練の中止を求めています。大和市長が米軍に対し友好関係の中断を表明した直後、米側はNLP訓練を直ちに中止しました。国民の願いをアメリカ政府に毅然と訴えれば、夜間離発着訓練は中止できたのです。 日本政府は、これまで夜間離発着訓練の中止を求めたことがあるのですか。
それで、今度また二十三日から予定されているわけですけれども、この問題については、百万の神奈川の人口密集地ですから、周辺の自治体、例えば大和市長も綾瀬市長も、十六日、一昨日ですか、外務省や基地司令官にもこのNLPをやめることを強く要請をしています。 しかも、皆さんは、こっちに持っていくからといって硫黄島につくったんですね。今度は硫黄島だけじゃないですよ、やはり厚木基地でもやるんでしょう。
これは、地元も、大和それから綾瀬市長さんを初め厚木基地を取り巻く七市、そしてまた神奈川県知事、これが全部反対をしているわけであります。やはりその要望にはこたえてもらいたいというふうに私は思っている。 そこでの問題は何かというと、日米合同委員会の合意文書「厚木飛行場周辺の航空機の騒音軽減措置」、こういうことがありますが、その合意文書の中の飛行規制協定と言われる部分の改正をすべきである。
ぜひともこの中止について強く呼びかけていくということで、きょうもたしか厚木市長と綾瀬市長が米軍の関係者の方に申し入れに行くというふうに伺っているところであります。