2017-06-13 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第20号
十勝や北見・網走地域の多くの畑作農家は、収入保険に加入するよりも現行の農業共済制度とナラシ対策の方がいいと言っております。網走地域の小清水農協のシミュレーションでは、どの農家も収入保険に入らない方がいいということになったそうであります。
十勝や北見・網走地域の多くの畑作農家は、収入保険に加入するよりも現行の農業共済制度とナラシ対策の方がいいと言っております。網走地域の小清水農協のシミュレーションでは、どの農家も収入保険に入らない方がいいということになったそうであります。
それで、減り幅もかなりあるというふうに思うわけですけれども、先日、私、北海道の網走地域というところと、それから十勝ですね、ここでやっぱり農業者の皆さんにお聞きしたところが、本当に一戸当たりの平均で百万とか、そういう単位で減収するという、ほとんど減収だと言われたんですよ。
○高木(賢)政府委員 麦が農業生産の面におきまして、今御指摘のように網走地域におきましては三作輪作体系、十勝へ行きますればこれに豆が加わりまして四作輪作体系、あるいは北海道以外、北海道もそうですが、水田営農におきましては、稲作との結びつきによりまして土地利用の高度化を図る上での重要な作物である、こういう位置づけの認識については変わりがございません。
宗谷地域、それから北見・網走地域、釧路あるいは遠軽・紋別地域、それから西胆振地方、それから渡島地方、この六地域でただいま進めておりますが、そのような北海道の自主的な積極的な努力をこれからも展開していっていただいて、この景気に対するひとつ対策を進めていっていただきたい。自治省といたしましては、それらの努力に対しましてこれからも大いに御援助を申し上げていきたい、こう考えているところでございます。
釧路、網走地域について見ますと、本年七月の有効、求人倍率の状況は、釧路で〇・二二倍、網走で〇・二七倍となっております。 この釧路、網走地域は、特定不況地域に指定され、漁業及び水産関連産業の占めるウエートが高い地域でありまして、北洋漁業関連では、釧路地域の減船は八十六隻で、乗組員数にして約七百人、網走地域では、紋別地方も含めて減船は十四隻で、乗組員数は約二百三十人となっております。
○説明員(塚本隆久君) お話にございました地域の施業計画につきましては、現在第五次網走地域施業計画といたしまして準備を進めておるところでございます。 現時点の計画では、知床国立公園内につきましてはもちろん多くの禁伐林等が残されるわけでございますが、一部伐採されるところにつきましても、森林の景観とか林地保全に十分配慮した施業を行うということにいたしております。
たとえば網走に服役をしておって、そしてその網走地域の地元の人が看守でいて、服役した人が沖繩の人であるという場合は、どう脅迫してもそれは刑務所内の問題であって、その人の私生活の問題、市民の生活の問題としてかかわってきませんから、脅迫、おどしはあったとしても、その内容が非常に弱まってくる、またそれも実行力を持たない、こういうことを考えますと、やはり一つの制度として解決の方法は、看守、監督の人たちを異動させるわけにはいきませんから
私は北海道の実情について、私の網走地域の主産地地帯といわれております斜里、網走郡の小麦の生産の実態をお話ししたいと思います。誘導施策が打ち出されてまいりまして、この中でみんな借金をして、構造改善事業の中で取り上げられて、カントリーエレベーターの設置もいたしました。そしてまたコンバインも導入いたしました。畑の圃場の整備もして、大型コンバインが駆使できるような状態にもしてきたわけであります。
そこでちょっと私お聞きしたいのですが、北海道でも、非常に、全域ではなしにてん菜がいわゆる十勝地域とか、あるいは網走地域ですか、そういうところに非常に集中しているわけですね。で、やはりてん菜というものは天候にも非常に強い。
それから、北海道のいま問題になりました上川北部、北見、網走地域につきましての稲作の試験研究でございますが、試験研究というものは、やはり基礎的な研究から応用、実用ということで、系統的、体系的に進めていく必要があるわけであります。