2004-04-21 第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
その紙は、今、網谷総括副長の名前が出てきたのは、平成十二年会計検査院検査官の応問状況のうち、捜査費関係、検査日、平成十二年五月九日から五月十一日、実施県、新潟県、検査員、網谷総括副長ということで、全く今お答えいただいたものと一致しておるわけであります。
その紙は、今、網谷総括副長の名前が出てきたのは、平成十二年会計検査院検査官の応問状況のうち、捜査費関係、検査日、平成十二年五月九日から五月十一日、実施県、新潟県、検査員、網谷総括副長ということで、全く今お答えいただいたものと一致しておるわけであります。
○石野会計検査院当局者 平成十二年五月九日から新潟県警に網谷総括副長ほかが会計実地検査に赴いているという事実は確認しております。 ただ、今お示しの資料につきましては、その真偽について確認できないものでございまして、これが、こういった確認できないものがひとり歩きしまして、今後の検査に支障を生ずるのではないかという懸念も持っております。
本日は、参考人として全国銀行協会会長杉田力之君、社団法人全国地方銀行協会会長平澤貞昭君、社団法人全国信用金庫協会副会長長野幸彦君、社団法人全国信用組合中央協会会長網谷敏君、社団法人生命保険協会会長森田富治郎君、以上五名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
次に、網谷参考人にお願いいたします。
宗和君 大蔵大臣官房審 議官 尾崎 護君 大蔵省主計局次 長 篠沢 恭助君 大蔵省国際金融 局長 内海 孚君 事務局側 常任委員会専門 員 原 度君 説明員 人事院事務総局 公平局長 網谷
○説明員(網谷重男君) 行政措置要求は、職員がその勤務条件に関しまして措置を求めるということで、その内容も多種多様でございます。したがいまして、どのような審査方式をとるかということは、具体的にその事案に即した審査方式をとるということが適当だろうと考えております。
(内閣官房長官)後藤田正晴君 国 務 大 臣 (総務庁長官) 山下 徳夫君 出席政府委員 内閣官房内閣内 政審議室長 的場 順三君 人 事 官 佐野 弘吉君 人事院事務総局 管理局長 加藤 和夫君 人事院事務総局 任用局長 網谷
官房安全保障室 長 佐々 淳行君 内閣官房内閣広 報官室内閣広報 官 兼内閣総理大臣 官房広報室長 宮脇 磊介君 内閣法制局長官 味村 治君 内閣法制局第一 部長 関 守君 人事院事務総局 任用局長 網谷
○政府委員(網谷重男君) 国家公務員採用者の女性の数でございますが、昭和六十二年四月三十日現在におきます国家公務員採用Ⅰ種試験による採用者数は八百三十三人、総数でございます。そのうち女性は五十八人。Ⅱ種試験による採用者は二千百九十五人で、うち女性は二百六人でございます。
加藤 紘一君 国 務 大 臣 (科学技術庁長 官) 河野 洋平君 ――――― 会計検査院長 大久保 孟君 ――――― 政府委員 内閣参事官 兼内閣総理大臣 官房会計課長 中嶋 計廣君 人事院事務総局 管理局長 網谷
大久保 孟君 ――――― 政府委員 内閣参事官 兼内閣総理大臣 官房会計課長 中嶋 計廣君 内閣官房内閣審 議室長 兼内閣総理大臣 官房審議室長 的場 順三君 人事院総裁 内海 倫君 人事院事務総局 管理局長 網谷
総務庁長官) 後藤田正晴君 国 務 大 臣 (防衛庁長官) 加藤 紘一君 政府委員 内閣官房内閣審 議室長 兼内閣総理大臣 官房審議室長 的場 順三君 内閣審議官 平井 清君 人事院総裁 内海 倫君 人事院事務総局 管理局長 網谷
○政府委員(網谷重男君) 人事院の昭和六十年度予算額でございますが、五十五億八千七百七万四千円、定員は、人数は七百十名でございます。
(内閣官房長官)藤波 孝生君 国 務 大 臣 (総務庁長官) 後藤田正晴君 国 務 大 臣 (防衛庁長官) 加藤 紘一君 出席政府委員 内閣法制局第二 部長 大森 政輔君 人事院総裁 内海 倫君 人事院事務総局 管理局長 網谷
○網谷政府委員 職階法に定められております職階制につきましては、先生御指摘のとおり、精緻に過ぎるなど諸般の事情がございまして、この制度をそのままの内容で実施することは現実的でないという大方の理解が存するところでございます。
○網谷説明員 五十八年の勧告の報告の際に、先ほど申し上げましたこと以外にいろいろ検討事項を御報告したところでございます。これらにつきましては、もちろん今後とも引き続いて検討を進めていかなければならない。そのほかにも、諸情勢の変化に対応してこれからの時点においていろいろの問題が起こることでございますので、それらについても検討していきたい、このように考えております。
○網谷説明員 はい、さようでございます。
○網谷政府委員 昭和四十年の国家公務員法の改正は、結社の自由及び団結権の保護に関するILO八十七号条約の批准をするに伴いまして、職員団体の自主性、それから責任性の確立ということに対応する形といたしまして、当局側の使用者としての責任体制を整備するために、内閣総理大臣の中央人事行政機関の一つとして、その補助部局として総理府に人事局を設置したものでございます。
○網谷政府委員 現在の公務員制度は、近代的な公務員制度の理念の集約されたものといたしまして、その中身でございますが、先ほど申し上げました任用におけるスポイルズの排除、政治的中立の確保など、人事行政の公正の確保、それから公務員全体を通じた公平な処遇の確保、また、労働基本権の制約されていることに対しまする代償措置を設けるということを基本として組み立てられております。
○網谷政府委員 研修制度でございますが、これは、毎年三月にその翌年度の実施計画を立てております。その中で既に、幹部養成研修の充実と今までやっておりました職員の登用に資するための研修を今年度からは本格的に実施するということで示しておりまして、今年度各研修の時期が来たときにはそれによってやるということになっております。
○政府委員(網谷重男君) かねてより人事行政の改善の諸施策につきまして成案を得たものから逐次実施するということで検討を続けてまいってきておるわけでございます。既に実施の段階に入ったものもございますが、現段階におきましては、今月の中旬、給与制度と休暇制度につきまして関係者に具体案を提示してさらに検討を深め、本年の勧告につなげていきたい、このように考えております。
○政府委員(網谷重男君) 今月の十六日、十七日に関係各省庁、それから関係職員団体に具体案を御説明申し上げました。御意見がありますれば、逐次各検討の局にその御意見を申し出ていただくようにしておるわけでございます。 それから項目は、先ほど申しましたが、給与制度につきましては等級の再編でございます。それから専門技術職俸給表の新設でございます。
○政府委員(網谷重男君) スケジュールは、したがいまして逐次、いついかなる時期においても御異議がありますれば言ってきていただくということにしておりまして、現にきょうも関係職員団体の代表が私のところに参りましてお話しているところでございます。
国 務 大 臣 (内閣官房長官) 藤波 孝生君 国 務 大 臣 (総務庁長官) 後藤田正晴君 政府委員 内閣官房内閣審 議室長 兼内閣総理大臣 官房審議室長 吉居 時哉君 人事院総裁 内海 倫君 人事院事務総局 管理局長 網谷
○政府委員(網谷重男君) お尋ねの作業の検討状況でございますが、行政の複雑高度化、高学歴化に対応いたします人事行政の見直しにつきましては、かねてから昭和六十年、これは定年制の実施される年でもございますし区切りのいい年でもございますので、一応これを目途といたしまして成案を得たものから逐次実施していくということで検討を続けてまいりました。
矢田部 理君 太田 淳夫君 内藤 功君 伊藤 郁男君 国務大臣 国 務 大 臣 (総務庁長官) 後藤田正晴君 政府委員 人事院総裁 内海 倫君 人事院事務総局 管理局長 網谷
○政府委員(網谷重男君) 今の段階で考えておりますのは、先ほど申し上げました給与関係の俸給表の部分それから休暇の関係ということでございます。そのほかのにつきましては、法律の改正ではございませんので私どもでやっていきたい、このように考えております。
国 務 大 臣 (内閣官房長官)藤波 孝生君 国 務 大 臣 (総務庁長官) 後藤田正晴君 出席政府委員 内閣官房内閣審 議室長 兼内閣総理大臣 官房審議室長 吉居 時哉君 人事院総裁 内海 倫君 人事院事務総局 管理局長 網谷
内閣参事官 兼内閣総理大臣 官房会計課長 中嶋 計廣君 内閣官房内各審 議室長 兼内閣総理大臣 官房審議室長 吉居 時哉君 内閣法制局第一 部長 前田 正道君 人事院総裁 内海 倫君 人事院事務総局 管理局長 網谷
○政府委員(網谷重男君) これまで人事行政をめぐります諸情勢の変化に対応いたしまして、公務により有為な人材を確保し、職員の能力資質を向上させ、厳格な服務規律のもと職務に専念できる適正な給与その他の勤務条件を保持することを目指しまして、現在、関係各方面の意見を聴取しながら必要な検討を進めているところでございます。
○政府委員(網谷重男君) これまで人事院が検討してまいりました行政施策の骨子につきましては、既に五十八年の八月の給与勧告の報告の際、国会及び内閣に御報告申し上げたとおりでございます。現在は各方面の意見を聞きながら具体化のために必要な検討を進めている段階でございます。
内閣官房長官) 藤波 孝生君 国 務 大 臣 (総務庁長官) 後藤田正晴君 政府委員 内閣官房内閣審 議室長 兼内閣総理大臣 官房審議室長 吉居 時哉君 内閣審議官 高瀬 秀一君 人事院総裁 内海 倫君 人事院事務総局 管理局長 網谷
○政府委員(網谷重男君) お尋ねの検討状況でございますが、これまでの検討結果に基づきまして本院が検討している人事行政の諸施策の骨子につきましては、既に昨年度、五十八年の八月の給与勧告の際の報告で明らかにしておるところでございます。現在は、関係各方面の意見を聞きながら具体化のための必要な検討を進めている段階にございます。
○政府委員(網谷重男君) 同和問題の啓発の重要性につきましては常々十分認識してやっておるところでございまして、先ほど総裁の答弁にもありましたように、各省庁の職員を対象とする研修の中でその啓発のためのカリキュラムを取り入れ、あるいは各省庁の研修担当官、これを集めまして、研修全般につきましての、これは改善の検討会議でございますが、その中につきましても常にこの問題の重要性を指摘してこれをやっていくということでやっております
○政府委員(網谷重男君) 先生御指摘の、人事院が研修実態をどのように把握しているかということでございます。 五十八年度で申しますと、全省庁が行っております研修は九千二百五十五コース、大体一万近くございます。そのうち一定規模のもの、研修時間が二十時間を超えるというようなものが四千八百五十六コース、大体半分ございます。
○政府委員(網谷重男君) 先ほど申し上げました件数も一万に近い件数、コースがございますので、なかなかあれでございますが、先生御指摘の点はもっともでございます。今後ともそのようにしっかり報告を受けたい、このように思っております。
三浦 久君 出席国務大臣 国 務 大 臣 (総務庁長官) 後藤田正晴君 国 務 大 臣 (防衛庁長官) 加藤 紘一君 出席政府委員 内閣法制局第二 部長 関 守君 人事院総裁 内海 倫君 人事院事務総局 管理課長 網谷
○網谷政府委員 お尋ねの検討状況でございますが、先生お話しのございましたように、六十年という一つの節目に、定年制も施行される年でございますので、そこを努力目標といたしまして、かねてから検討を続けてまいってきているところでございます。
○網谷政府委員 女子職員の研修への参加状況について御説明いたします。 人事院が実施しております研修は、各省庁のものと人事院部内のものとございます。 まず最初に、人事院部内の職員を対象とした研修を申し上げます。過去三年をとりまして五十六年度から御説明させていただきますが、新規採用職員研修に始まりまして六コースございます。
○網谷政府委員 人事院が各省庁に対して行っております研修、これは主として行(一)の職員でございますが、五十九年三月三十一日現在で行(一)の職員の中に女子職員の占める割合が一四・一%ということでございます。
○網谷政府委員 先生御指摘のとおり毎年減っております。ただ、そのコースの種類を見ておりますと、十七コースございまして、新採用職員研修からありましてJST、それから教官研究会、課長補佐級、課長研修といろいろ段階がございます。そのときの各省の在職状況、女子職員の割合、そういうものも影響があるのではないか、このように考えております。