2016-03-31 第190回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
現在、業界団体でございます全国さんま棒受網漁業協同組合、全さんまというふうに呼んでおりますが、ここにおきまして、従来サケ・マス操業を行っていた五月から七月の公海でのサンマ操業の取組が検討されていると、このように承知しておるところでございます。
現在、業界団体でございます全国さんま棒受網漁業協同組合、全さんまというふうに呼んでおりますが、ここにおきまして、従来サケ・マス操業を行っていた五月から七月の公海でのサンマ操業の取組が検討されていると、このように承知しておるところでございます。
○国務大臣(鹿野道彦君) まさしく今先生から申されたとおりに、この第一原発の周辺百キロ以内での操業を自粛するというふうなことを全国さんま棒受網漁業協同組合、このようなことの判断をなされたわけであります。
水産業の話ですけれども、全国さんま棒受網漁業協同組合では、原発から百キロ圏内のサンマ、この操業禁止を決定しました。これは非常に福島県、あるいは宮城県もそうですが、周辺にとりまして大きな影響がございます。この決定について、農水省、どのように考えていますか。
その処理方法については、去年の一月に地元底びき網漁業協同組合と千葉県と海上保安庁との間に協議決定した五項目がございます。 一つは、底びき漁船が銚子沖のイペリット海域で操業するときは事前に銚子海上保安部に連絡をする。二つ目は、ガス弾が網にかかった場合は漁業無線局を通じ銚子海上保安部に連絡をする。
参 考 人 (全国漁業協同 組合連合会会 長) 片柳 真吉君 参 考 人 (日本大学教授)岡本 清造君 参 考 人 (全国さんま漁 業協会理事) 高木 和夫君 参 考 人 (日本遠洋まき 網漁業協同組合
八戸いわし網漁業協同組合より電報であります。「水産資材補給金打切りと聞く。業者の死活問題なり。よつて打切り絶対反対す。打切りにならぬよう御盡力ありたし。八戸い、わし網漁業協同組合。それから同文、八戸かつお、まぐろ遠洋漁業者組合。同文、八戸底びき網漁業者組合。以上でおります。 前日に引続きまして、漁業法案第一章第一條より第五條までの御質疑をお願いします。