1996-06-13 第136回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号
○網岡委員 それでは、次の質問に移りたいと思います。 このような厳しい交通事故の状況を踏まえますと、第六次交通安全基本計画策定におきましては、今の反省、検討に基づきまして一体どのような基本的な考え方に立って作成されようとしているのか。また、具体的にその施策はどのようなものなのか。重点的に実施していくものについてお示しをいただきたいと思います。
○網岡委員 それでは、次の質問に移りたいと思います。 このような厳しい交通事故の状況を踏まえますと、第六次交通安全基本計画策定におきましては、今の反省、検討に基づきまして一体どのような基本的な考え方に立って作成されようとしているのか。また、具体的にその施策はどのようなものなのか。重点的に実施していくものについてお示しをいただきたいと思います。
○網岡委員 今所信をお聞きしましたが、ぜひそのとおりに着実な前進をしていただくように要望いたしまして、質問を終わります。
○網岡委員 重ねて、確認の意味も含めて御質問を申し上げます。 医療計画において第二次医療圏単位に医薬の分業は必ず規定されることになるのですか。
○網岡委員 時間が参りましたから、終わります。
○網岡委員 終わります。
○網岡委員 今大臣からのお考えが示されたわけでございますが、どうぞひとつ、おっしゃったような反省の上に立って、今後このような薬害事故が起きないような体制をぜひとっていただきたいということを要望してまいりたいと思います。 次に、国の医薬品情報収集と伝達体制について御質問を申し上げたいというふうに思います。
○網岡委員 次の質問に移ります前に確認ですが、最後の点ですが、国の自前のデータバンクをつくる機関として考えておみえになる、こういうことで受けとめてよろしゅうございますか。
○網岡委員 終わります。
○網岡委員 この法案は自治体、消費者、それから容器メーカー、製造メーカー、販売業者、輸入業者など多数の業界に関係しているのであります。
○網岡委員 それでは、次の質問に移ります。 容器包装リサイクル法では、分別収集は市町村が受け持つことになっております。市町村が分別収集した量よりも事業者の再商品化義務量が少ない場合、再商品化義務量を上回ったものは次年度に繰り越すことになっているのでありますが、市町村が分別収集したものについては当該年度に全量を引き取ることを原則とすべきではないかと思うのであります。
○網岡委員 終わります。
○網岡委員 どうもありがとうございました。 伊藤先生それから村上先生、石黒先生、三名の方々に実は御質問するように用意をしておったのですが、時間が参りましたので、申しわけございませんが、これで終了させていただきたいと思います。 どうもありがとうございました。
○網岡委員長代理 次回は、来る十七日水曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時五十三分散会
○網岡委員 本日は、どうも御苦労さんでございました。
○網岡委員 非常に具体的な御説明をいただいて、私ども感動したところでございますが、今滋賀県で、ちょっとお聞きしたのですが、昨年、渇水の際に、水量調整の権限を建設省所管の水資源開発公団が持っているために、どういう行政的なチェックでなったのかわかりませんが、結果的には必要以上に、当時関係市町村が想定していたものを超える水位が下がったというようなことを私聞いたことがあるのです。
○網岡委員 一点だけ、済みません。 高齢者福祉行政について少しお聞きしたいと思ったのですが、時間がなくなりました。 それで、端的に二つお尋ねをいたしますので、最も象徴的と申しましょうか、そういうようなことを一言でいいですが、こういうことがある、これが一番問題だということで御指摘をいただければありがたいと思うのです。
○網岡委員 終わります。
○網岡委員 長時間にわたりまして御苦労さまでございます。 私ども、与党の立場にありますので、質問の時間が十分ということになっておりますから、一点だけ御質問を各参考人の方々に申し上げますから、それぞれ御回答をいただきたいと思うわけでございます。
○網岡委員 ありがとうございました。 一元化の問題について私が聞きましたのは、個々のところの問題点を忌憚なくお聞かせをいただいたわけでございますので、私ども、両面にわたってそれぞれ議論があるわけでございますが、国民のあれに耐え得るような保険制度になるように、これからもやっていきたいと思っております。 終わります。
○網岡委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○網岡委員 御異議なしと認めます。よって、笹川秦君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長笹川堯君に本席を譲ります。 〔笹川委員長、委員長席に着く〕
○網岡委員 第二班の長崎県の派遣委員を代表いたしまして、私からその概要を御報告申し上げます。 派遣委員は、団長を務めました私、網岡雄のほか、理事鈴木俊一君、理事石田祝稔君、委員住博司君、委員冬柴鐵三君、委員三原朝彦君、委員岩佐恵美君の七名であります。 なお、現地において、山崎泉議員が参加されました。
○網岡委員 二つ目の点でございますが、これはそれぞれ参考人の三名の諸先生が述べられたところでございますが、長年にわたって被爆者の悲願であった被爆者援護法の制定というものは、これは緊急の課題であり、同時に重要な法案だ、世界に向けて平和の誓いを宣言するという意味においても、ぜひこれは成立をくしてもらいたい、こういうような内容の発言がそれぞれお述べになられたわけでございます。
○網岡委員 各参考人に対する質問が大分進んでおりますので、私は、簡単に二点にわたって御質問申し上げたいというふうに存じます。
○網岡委員 じゃ終わります。
○網岡委員 最後ですが、国民年金の適用の推進、受給者及び被保険者に対するサービスの向上を図るため、速やかに基礎年金番号の導入を図るべきではないかと思うのでございますが、この点について厚生省のお考えをお示しください。
○網岡委員 次に、働きたくとも働けない者には現行どおり満額の年金を支給するよう、別個の給付の特例措置を設けるよう検討すべきではないかと思うのでありますが、この点について厚生省のお考え方をお聞きします。
○網岡委員 以上で終わります。
○網岡委員 それでは、次にお尋ねをいたしますけれども、先ほど佐々木良夫さんから御説明がございましたが、宮城県の求人倍率の問題がございます。
○網岡委員 長時間にわたりまして、意見陳述者の皆様には本当に御苦労さまでございます。 もう大分問題点がえぐり出されておりますので、重複をいたす関係もございますので、私からもできるだけ簡潔にお尋ねを申し上げて、率直な御意見をお聞きしたいというふうに思うわけでございます。
○網岡委員 最後に田中さんにお尋ねをいたしますが、文章をお読みしまして、田中さんが任意加入の時代に障害になられたということを拝見をいたしまして、先ほど田中さん自身もおっしゃっておるわけでございますが、任意加入の場合にはやはり国は配慮をすべきだ、私はこういうように思うのです、責任がないわけですから。
○網岡委員 一応の御答弁をいただきましたが、あと五分ということでございますので、くどいことは申し上げませんが、これはやはりこういうことは、さっき電信柱に登っていたことの例を挙げましたが、受け取る金額が違うようなことは絶対に直さなければいかぬですよ。したがって、ぜひひとつこれは検討をして、早く是正をするようにしていただきたい。
○網岡委員 政府としての苦しい御答弁のところはわかるわけでございますが、しかし待ったなしで事態は迫ってくるわけでございます。それは避けて通れないわけです。 もう一方、私どもが頭の中に入れていかなければなりませんことは、深刻な年金の空洞化というものがこれはまだ進んでいるわけですね。
○網岡委員 終わります。
○網岡委員 御異議なしと認めます。よって、平林鴻三君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長平林鴻三君に本席を譲ります。 〔平林委員長、委員長席に着く〕
○網岡委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○網岡委員 私は、自由民主党、改新、日本社会党・護憲民主連合、公明党及びさきがけ・青雲・民主の風を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 地域保健対策強化のための関係法律の整備に関する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、次の事項について、適切な措置を講ずるよう努力すべきである。