2020-05-26 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第15号
いずれにしても、公共交通については、今、種々御質問いただきましたが、大変その維持、経営の維持をするのも大変難しい状況でありますので、今国会、この法案に話は戻りますけれども、様々な支援を、一番身近な市町村がしっかりとしたマスタープランを立てて具体的な目標を掲げ、市町村に丸投げという意味ではなくて、しっかり国としても寄り添いながら、実情としては今お話ございましたが、北海道のみならず各地方も専門家の人材というのは
いずれにしても、公共交通については、今、種々御質問いただきましたが、大変その維持、経営の維持をするのも大変難しい状況でありますので、今国会、この法案に話は戻りますけれども、様々な支援を、一番身近な市町村がしっかりとしたマスタープランを立てて具体的な目標を掲げ、市町村に丸投げという意味ではなくて、しっかり国としても寄り添いながら、実情としては今お話ございましたが、北海道のみならず各地方も専門家の人材というのは
森林経営規模に対する意向というのは、拡大したい、縮小したい、現状維持、経営をやめたい、こういう回答でありますが、素直に読み取れます。ここに、意欲という言葉はないわけなんであります。 それを、総回答数からやめたいとする人を引いた百十五名をまず分母とした、これがbであります。そして、拡大したい、このaの割合、わずか一六%を経営の意欲が高いとしたわけです。
さらには、空き地や空き家、駐車場など非農地についても、これを市民農園に一時的に転用することが促進されるような施策も都市の維持、経営の維持のためにも必要ではないかと考えますが、農水省の見解を伺います。
このため、その維持、経営の安定化を図ることは極めて重要な課題であるというふうに認識しております。 ただいま先生の方からもお話のございました貨物調整金制度というものを柱にして、それ以外にも、地域鉄道への助成制度、これは一般的な地域鉄道に対する助成制度の支援でございますが、この助成制度が並行在来線にも適用されております。
もう一つだけその観点を付言させていただきますと、郵便事業、郵貯事業がその一部の地域のユニバーサルサービスを提供するということになりますと、やはり、その部分における事業の採算性というものはどういうふうに全体として担保されて、会社全体としてきちんとした形で維持、経営されていくのかということとの関係において、その妥当性あるいは必要性について議論が残るところだと思いますので、私が先ほど、今後、公的関与も含めていろいろな
しかしながら、その維持、経営の安定を図るということは、地域住民の方々の足として非常に重要なことだと認識をしております。 従来より、貨物調整金制度、先ほど申しましたように、柱に並行在来線に対する支援を行ってきたところでありますけれども、さらに、先ほど申しましたが、制度の拡充を含め一層の充実に努めていきたいと思っています。
○津川大臣政務官 並行在来線の経営状況というのは大変厳しい路線が多いわけでございますが、一方で、地域の公共交通としての役割は大変重要なものがあるわけでありまして、その維持、経営の安定化を図るということは大変重要だというふうに国としても認識をしているところでございます。
現在、経営環境は非常に厳しいという状況であることを認識しておりますが、この法律案を踏まえて、この維持、経営の安定化を図るために、今回、貨物調整金制度の充実を行い支援を強化するとともに、先ほど御指摘いただきましたように、本法律案では財源として特例業務勘定の資金一千億円を活用することとしております。
バランスというのは、理念ではなくて、現場現場で、現実に沿って、現場の方がそれぞれの立場で、ステークホルダーがそれぞれの御意見をおっしゃって、我々がずっと三千年間維持、経営してきた村落共同体の平等な世の中の経営の仕方でそれを解決していく、これが特定地域の考え方、閣法の考え方でございますから、ぜひそういう意味で、この閣法について、今、消費者の利益を確保するという観点からも、何か賛成をしていただいたのではないかなという
しかし、これからはしっかりマネジメントして、都市が都市の機能としてしっかり維持、経営できる、そういう都市、マネジメントしている都市ですね、それがこれからの理想的な都市ではないかというように思っています。 以上です。
そういうことで、六%のうちの三・九、これは本当に、山に負荷された部分というのは大変多うございますし、加えて、御承知のとおり木材が大変低迷しておりまして、林家が山を維持、経営していくという力がなくなっているわけですね。
その判決におきましては、第一に、保険業法第十条三項に言う保険契約者等の利益の意義については、既存契約の保険料の増額は、単に当該契約を個々的に観念すれば一見不利益のごとくであっても、保険事業の維持、経営の破綻を救う道が保険料の増額以外には存在しないと主務大臣が認めて第十条第三項の処分をした場合には、結局は契約者等の利益を確保するゆえんであり、また新契約と既存の契約との間に負担の公平を期することができるとされ
○黒澤参考人 私は、町村は国土の約七割を預かって維持経営しているというふうに理解しております。したがいまして、これらの地域が健全に維持存続されて、国土が国民全体のためになるように立派に経営されなければならない、その責任を果たすのが我々町村の責務であるというふうに存じております。
だけれども、六対一でも維持、経営やっていくというのは今非常に大変な状況にあるという現実も見てやっていただきたいと思います。 そして、大変な矛盾があるんですが、厚生省が医療法で人員基準を決めたり、ペナルティーをかけたりいろいろやります。それから四月一日の今度の改定でも、基準の程度が高いものには、もちろん人員が医者の数も看護婦の数も、それから准看護婦の数も患者対比で多いわけです。
平成元年度で三十八億円出しておりますが、そのほとんどが災害復旧で消えてしまうということになりますと、JR九州全体の今後の鉄道の維持経営が難しくなる。そういう総合的な判断をして、我々は助成要求に踏み切った次第でございます。
大体家庭の維持経営、身辺自立なんというのは親から子へ、家庭から家庭へ受け継ぐべきものだ、こういう考え方もあるけれども、しかし今、核家族になったりして、家庭というものの従来の伝統的な機能というものが随分怪しくなっている時代でもあるから、公教育の中で家庭科といいますか、その家庭科も調理、裁縫じゃなくて、例えば子育てのことだとか家庭経済、今クレジットカードで家庭が崩壊なんというところも随分あるのですね。
、そして「主たる業務としての研究又は教育を行なうために必要な職員並びに施設及び設備を」持っている、それから「管理及び維持経営の方法が確実である」というようなことで、省令の規定としては非常に抽象的な規定になっておるわけでございます。
冒頭に申し上げたような制裁措置もその一つかもわかりませんし、そういうもので補助金をカットする、また非常にまじめに学費の問題につき、あるいはまた学校の維持、経営について一生懸命考えておる大学に対するそういう配分というものをもっと手厚くしていかなければならぬ。 御答弁にもありましたような配分の方法について、もう少し具体的なお答えをいただきたいと思います。
今の状態の中でもこの辺の山をもっとよい形で維持、経営していくことができる方法、そういう追求ができないわけでもないし、そういう中で一遍に全部返せと言ったら、これはあるいはむちゃかもしれませんけれども、全体の中のこの部分だけはもう一度検討していいというところが私はあり得ると思うのです。七千ヘクタールものそういう大きな地域ですからね。
でございますが、このことによって先ほど総裁からお話のありましたような料金の体系自体の改定に及ぶということになりますと、これはむしろこれを一年でも長く現行を保っていくのが公社の維持経営のためにも、あるいはまた国民の皆さんのためにもその方がいいのではないかというふうに考えられるわけでございますが、それにいたしましても、この当面の措置を実現をいたしますためには、公社としてさらに企業努力が必要なところだと思