1965-04-01 第48回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第16号
これは、何といってもビルド炭鉱でございますので、この程度の工数は当然減少が見込まれますが、それに対して、いわゆる維持炭鉱群につきましては、現状は大体七三・三工数。相当の工数を持っております。これは、まあ自然条件その他からいってやむを得ないと思います。しかしながら、やはり維持炭鉱群といえども相当の投資をやってまいりますので、四十二年度末までには五五・一工数。
これは、何といってもビルド炭鉱でございますので、この程度の工数は当然減少が見込まれますが、それに対して、いわゆる維持炭鉱群につきましては、現状は大体七三・三工数。相当の工数を持っております。これは、まあ自然条件その他からいってやむを得ないと思います。しかしながら、やはり維持炭鉱群といえども相当の投資をやってまいりますので、四十二年度末までには五五・一工数。
そういたしますと、逆に千五百万トンに出炭減少、維持炭鉱群の総出炭量を足して、その分は最低限、ビルドアップの山あるいは新鉱開発で出炭が増加しなければならない、こういうことになると思うのですね。この点についてはいかがですか。