1961-04-13 第38回国会 衆議院 決算委員会 第21号
三四六号から三四九号までは工事に関するもので、三四六号は、東京電気工事局の委託により、盛岡工事局で東北線電化のため必要な自動信号機用の継電器類を収容する建物及び付属設備を施設したのでありますが、着手がおくれたため、工期内に問に合わせるためには、高価な特殊組み立て構造のものとせざるを得なくなり、約四百四十万円だけが不経済な支出となったというものでございます。
三四六号から三四九号までは工事に関するもので、三四六号は、東京電気工事局の委託により、盛岡工事局で東北線電化のため必要な自動信号機用の継電器類を収容する建物及び付属設備を施設したのでありますが、着手がおくれたため、工期内に問に合わせるためには、高価な特殊組み立て構造のものとせざるを得なくなり、約四百四十万円だけが不経済な支出となったというものでございます。
三百四十六号から三百四十九号までは工事に関するものでございまして、三百四十六号は、東京電気工事局の委託により盛岡工事局で東北線電化のため必要な自動信号機用の継電器類を収容する建物及び付属設備を施設した工事に関するものでございまして、東京電気工事局で委託しましたのは、三十三年十月で、施行期限を三十四年三月といたしまして、構造はブロック作りとする条件となっていたのでありますが、盛岡工事局では受託後十二月中旬現地