2018-05-15 第196回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号
お試し無料とか初回無料とか、こういうことでお試しの割引だけ申し込んだつもりが、二回目にも商品が届いて、初めて定期購入、継続購入の契約だったことがわかってトラブルになるケースがよくあります。
お試し無料とか初回無料とか、こういうことでお試しの割引だけ申し込んだつもりが、二回目にも商品が届いて、初めて定期購入、継続購入の契約だったことがわかってトラブルになるケースがよくあります。
この売り上げ減少の原因につきましては、日本スポーツ振興センターが平成十六年にアンケート調査を行っておりまして、その結果を見ますと、購入しても当たらない、あるいは予想が難しいといった理由によりまして、継続購入者が減少していること、また、どこで売っているのかわからない、Jリーグのことがよくわからないので予想できないなどの理由により新規購入者の開拓が進まないことなど、幾つかの要点が絡み合っている、このように
三分の二以上が継続購入であることがひとつのめどだ」という政府の答弁に対して、商社筋が、「法律で三分の一までは業転玉を買ってもいいことになった。」ということで、このスポット買いを売り込んでおるという、これはまさにおかしな話なんだけれども、これは「ぜんせき」という私のところにも参った新聞記事です。
三分の二以上が継続購入であることが一つのめどだという、その答弁を悪用して業転玉の売り込みが早くも始まってきた、そういうようなことでいろいろと書いていますけれども、けさ私が新聞の折り込みに入っていた新聞を見たのですが、とすると、むしろ業転玉というのはふえても減らない結果を現に巻き起こしているというふうに、これは業界紙に書いてある。
ただ先ほど申上げましたような事情によりまして、残りのものもそのまま継続購入をしたということでございます。