1999-04-13 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第6号
日弁連の方では、お手元に資料として配らせていただいているんですが、一九九三年一月に、「継続的サービス契約の適正化に関する意見書」という名称で、継続的サービス取引について早期立法化を図る必要性があるという意見を申し上げ、そしてことしの三月四日に、この法案が上程されるということについて、「訪問販売法・割賦販売法の改正に対する緊急意見書」というものを取りまとめさせていただいておりますので、この二つの意見書
日弁連の方では、お手元に資料として配らせていただいているんですが、一九九三年一月に、「継続的サービス契約の適正化に関する意見書」という名称で、継続的サービス取引について早期立法化を図る必要性があるという意見を申し上げ、そしてことしの三月四日に、この法案が上程されるということについて、「訪問販売法・割賦販売法の改正に対する緊急意見書」というものを取りまとめさせていただいておりますので、この二つの意見書
私は、継続的サービス契約に関する最大の問題は、舟橋参考人がおっしゃったように、一括前払いの取引だというふうに思うんです。 そこで、舟橋参考人と村参考人にまず教えていただきたいんですが、なぜ消費者が一年も二年も三年も、あるいは数十万とか数百万になるような前払い金を支払ってしまうんだろうか私は不思議で仕方がないんです。
○水野誠一君 先ほど、舟橋さんのお話の中にも、いろいろな業界団体が自主ルールづくりで継続的サービス契約の上限を一年と定めるというところが出てきている、かなりふえているというお話があったんですが、小暮さんが副理事長をやられております全日本エステティック業連絡協議会ではこの一年という上限、これについてはどういうふうにお考えになっているでしょうか。
次に、継続的サービス契約の適正化について。