2010-03-02 第174回国会 衆議院 予算委員会 第19号
私、前回の質問のときにお示しもして、また共有もした話だと思いますが、二〇〇四年度に鹿島や大成建設JV、水谷が受注した胆沢ダムの本体工事にかかわっての堤体盛り立て第一期工事や原石山の材料採取の第一期工事というのは、二〇〇八年の十二月に、第二期工事というのが全く同じ鹿島や大成建設JVに今度は随意契約で継続発注をされているわけであります。
私、前回の質問のときにお示しもして、また共有もした話だと思いますが、二〇〇四年度に鹿島や大成建設JV、水谷が受注した胆沢ダムの本体工事にかかわっての堤体盛り立て第一期工事や原石山の材料採取の第一期工事というのは、二〇〇八年の十二月に、第二期工事というのが全く同じ鹿島や大成建設JVに今度は随意契約で継続発注をされているわけであります。
問題なのは、四月から六月に雇調金が支払われたときに三洋は仕事の継続発注を約束しているんです。そして支給を受けさせておいて、その直後に仕事を一〇〇%出せないというふうに通告してきたわけです。私も現地に入って調査しましたから、この間の事情は職安とかその他から聞きましたけれども、私たちの調査では、二、三月ごろからAV製品、オーディオ製品の海外生産の方向を三洋は打ち出しているわけです。
日本の場合ですと、継続発注もあり、また親もその下請の品質管理とか生産管理についてはいろんな技術指導とかというような援助も与えてくれておりますし、若干そういう意味では欧米の場合とかなり違いますし、また下請も親へ、図面等から見てさらによりよいものを親の方にまたアドバイスするというようなこともございまして、いわばそこに相互協力関係があるというのが欧米と日本との違いではないか。
無論、発注単価等については、それに見合うべきものとするようにという公正取引委員会等の通達も出ているわけでございますが、現実に中小企業での下請の存立を考えますと、継続発注をしているような形での結びつきの中では、それをもって仮に恐れながらということで訴え出るということは御承知のようになかなか難しいわけでございまして、これは私は一種の日本の文化だというふうにも思っているわけでございまして、これを是正するのは
それから第二に、国内の発注と違いまして、継続発注ではございませんで、特注品でございます。そのために治具であるとか工具、こういったようなものが違ってまいりまして、また償却につきましても差が生じてまいりますのは当然のことと思います。 それから第三に、新規でございまして、かつ保証期間が二年と長いわけでございます。国内は通常一年と聞いております。
○説明員(金井多喜男君) どうも私の答弁が、私はただいま高山先生の御趣旨に沿うような答弁をしたかのごとくに思っておりましたが、語尾不明瞭にして、その点再び同じ御質問を受けたわけでございますけれども、私、近藤先生の御質問に対してお答えいたしたいことは、いわゆる継続発注の義務を課するということになりますと、ただいま高山先生御指摘のように法制化する、こういうことであろうかと思います。
その場合に、ただいま先生からお話しのように、下請企業者を保護するために親企業者に対して、何らかの行政的なかっこうで、あるいは法制的なかっこうで、下請企業者への継続発注の義務を課するということはいろいろの問題があろうかと思います。
これはF104Fの国産化、それからバッジ・システムに対応する体制をつくる、航空機産業、電子機器産業を二つの柱として継続発注する、そしてどんどんそこのところに軍事費を入れる、国費を注いで軍需産業を育成する、そうして三次防の一つの中心目標である、肩がわる国産のロケット、さらに核兵器、そういうような方向に道を切り開こうとしている。
従来からありました砲弾類等につきましては、いわゆる継続発注というようなかつこうで、今までに注文を受けて納入をいたしました会社に、追加発注の形で逐次契約ができております。