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68件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-05-11 第190回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

その際の富士重工の提出した提案書の中で、本機の長期間にわたる製造と安定的な支援を保証いたします、ボーイングではこれまで米陸軍海外顧客向けに二百機以上のAH64D型機を納入してまいりましたが、向こう三十年から四十年間、先進テクノロジーを用いた能力向上を通じて本機を継続生産し続けることを約束いたしておりますと記載されていることを確認したわけでございます。  

中谷元

2016-05-11 第190回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

その上で、さらに提案書の中には、本機の長期間にわたる製造と安定的な支援を保証いたします、ボーイングではこれまで米陸軍及び海外顧客向けに二百機以上のAH64D型機を納入してまいりましたが、向こう三十から四十年間、先進テクノロジーを用いた能力向上を通じて本機を継続生産し続けることを約束いたしておりますと記載をされておりまして、このようなことをもちまして契約に至ったということでございます。

中谷元

2010-01-27 第174回国会 参議院 予算委員会 第2号

適正な利潤が得られなければ事業継続、生産継続、そういったものができない、こういう状況に今陥ってしまっているのではないかなというふうに思っております。  そういった意味で、やはり行き過ぎた価格破壊、低価格化は、歓迎されている部分もありますけれども、ただ立場を変えればそれだけじゃ生産者の側からするとなかなか事業継続できない。

富岡由紀夫

1989-06-14 第114回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

米価の算定方式を考える場合に当たりましても、そういった条件の中で稲作の継続、生産費をベースにいたしました算定を図り、再生産を確保していくことが一方必要になるということからいたしますと、農家らしい農家をとりまして、その生産費あるいは所得を確保していく、こういう観点が要請されてくるように思います。

甕滋

1976-05-14 第77回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第4号

矢田部理君 継続生産車については決まっていないわけですか。どうもやっぱりその辺の決め方なり、場合によっては不明確さが駆け込み生産などを許す、そういう悪徳商法を結果としては認めることになりはしないかという疑念をわれわれ持つわけなんですが、もう一回その点についてだけ。

矢田部理

1975-11-11 第76回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第2号

実際問題新型自動車については五十一年の一月一日以降となっておりますけれども、例のあの継続生産というのを、やはりこれに対してもお認めになっていて、五十一年の九月一日以降でありますから、八月の三十一日までは在来車というのは生産できるわけですね。そういうかっこうでしょう。こういうふうなやり方で、五年内に基準を達成しようという目標年次というのは五十一年なんですが、できるのですか。どうですか。

土井たか子

1975-11-11 第76回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第2号

許容限度の問題と申しますと、これにつきましては五十年の九月に、やはり個々の車を対象といたしまして、どこまで引き下げられるかという目標が、環境庁から告示が出ておりまして、その告示の具体的な方法といたしまして、大型車二輪車を重点といたしました三ホン程度の今度の強化対策といたしまして、大型車とか二輪車関係については、新型車は一月から、それから継続生産車は九月から、それから乗用車及び小型のトラック、バス、

北川清

1975-03-19 第75回国会 参議院 予算委員会 第12号

久保亘君 そういうことになれば、結局、いま大手メーカーはその規制に達することができないと言うことを盛んに言っているわけだから、結局五十二年二月末まで継続生産車の猶予期間を持っている間に駆け込み生産でどんどんつくっておけば、かなりの期間その規制を受けない車をこの会社は出すことができる、こういうことになってくるんじゃありませんか、長官

久保亘

1975-03-18 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

もちろん個別の会社によりましては、一部において、そこら辺についての計画を進めているところもあるようでございますが、全般的傾向といたしまして、五十一年度で五十一年規制に適合するものを出していく、これが主流になっておりまして、実は、先般の五十一年規制実施時期ということにおきましても、新型車については五十一年四月、継続生産車についても可能な限り早く実施したいわけでございましたけれども、そういう車が出てこない

北川清

1975-03-18 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

時間が余りないようなので、少しはしょりまして、まず第一にお伺いしたいのは、いままでの自動車排気ガス規制自動車生産関係なんですけれども、四十八年度規制車というのは、ことしの十一月の末まで、四月以降新型車は無理にしても、継続生産できるということになりますね。それから、五十年規制についてはこの四月一日から、そして継続車については五十二年の二月の末までということになっているわけですね。

横路孝弘

1975-03-14 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

しておりますリアクターロータリーエンジンとかあるいはレシプロエンジンに取りつけたもの、それから三菱自動車においてつくりましたレシプロエンジンリアクターをつけたもの、それから本田自動車におきますトーチ点火方式によるもの、それから先ほどお話のございましたトヨタにおきますトーチ点火方式によるもの、これらが五十年規制をクリアしておるものでございますが、今後五十年規制につきましては、新型車は五十年四月から、継続生産

北川清

1975-03-03 第75回国会 衆議院 予算委員会 第21号

それから継続生産車に対するペナルティーの課税を考慮する考えがあるかどうかというお話でございました。五十一年度規制に適合しない使用過程車につきまして保有課税を強化すべし、そのことが政策実行の上から効果的であるという御意見、もっともだと存じます。その内容につきましては今後十分検討をしたいと思います。

大平正芳

1975-02-28 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

中島委員 二十六日に道路運送車両保安基準の一部を改正する省令を公布されて、窒素酸化物の最高値また継続生産車に対する適用時期について決められましたが、これは非常に業界にとって有利なように緩めた内容であります。この点、冒頭抗議をして、私の質問を行いたいと思うのです。  最初に田付部長にお尋ねしたいと思うのです。

中島武敏

1975-02-28 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

告示が五十年の一月末ごろに出される、こういうことにつきましては、すでに十二月にいろいろ国会関係をやっておりまして、話が出ておりまして、その関係について話をした記憶はございますが、その他の五十二年四月に継続生産車をするとか、あるいは軽自動車についてどうこうするとか云々とかいうようなことについて話し合った記憶はございません。

北川清

1975-02-26 第75回国会 衆議院 決算委員会 第2号

同時に、もう一点お聞きしておきますが、遺憾ながら排ガス規制については非常に大幅な後退であると言わざるを得ないわけでございますが、たとえば継続生産車、これが五十二年の三月というようなことで猶予期間がずいぶん先になってしまった。そこで、長官御承知のように、トヨタとか日産とか、メーカー側がこの際継続生産車の駆け込み生産をやろうというわけで、ずいぶんいろいろな動きがあるようでございます。

坂井弘一

1975-02-25 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号

という質問をしまして、それに対して、一は「50年4月1日以降の新型車」二は「50年12月1日以降の継続生産車」三は「51年4月1日以降の輸入車及び2サイクル軽乗用車」であるとして、その中に「このように50年規制とは、新たに生産されるクルマに対しての規制であり、現在使用されているクルマはもちろん、期限前に生産されたクルマも、規制対象外になっています。

岩垂寿喜男

1975-02-25 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号

新車につきましては、規制実施時期を五十一年の四月にされたのは、これは当然のことと思いますが、継続生産車につきまして、五十二年の二月末日まで適用猶予期間を置かれたということは、五十年の規制の場合が、猶予期間の限界が五十年の十一月末日であったという点から見まして、これもまた単純に申し上げますと、三カ月今度は甘くした、こういう見方もできると思うのでありますが、この点はいかがでございましょうか。  

田中覚

1975-02-25 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号

今回の規制によりまして、継続生産車に対しまして生産の切りかえをするための準備期間として時間を与えたわけでございますが、この間におきまして、いわゆる先生御指摘のような駆け込み生産というようなことにならないように、そういう動きをしないよう、関係官庁、まあ通産省でございますけれども、通産省と十分協力いたしまして、指導をしてまいるわけでございます。  

北川清

1975-02-25 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

そして今度このように規制が改められますと、メーカーの方でも型式については検討を加えなければならぬということで、継続生産車のリードタイムもありますが、しかし検討していかなければならぬということで、新規の申請が従来よりも多く出てくる、このように思いますが、大体どのくらい出てくるというように想定されておりますか。

梅田勝

1975-02-21 第75回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第3号

そこで、豊田参考人にお伺いをいたしたいのですが、トヨタでは、最近CVCCを発売し始めたというふうに先ほども参考人申しておられましたが、月間台数がどのぐらいで、今後継続生産車の猶予期間が切れるまでの間の五十年規制対策車生産販売計画というのはどの程度なのか、ちょっとお伺いをしておきたいと思います。

沓脱タケ子

1975-02-14 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

さっき申し上げたように、継続生産車のことを考えてみれば、こんなことはインセンティブになっておらぬのであります。そうじゃなくて、たとえば〇・四なら〇・四という努力目標を達成したところにはどうするとか、もう一つ申し上げれば、〇・三五というところをクリアしたところはただにするとか、そういう政策が片方になければ、これは実はどうにもならぬのであります。

岩垂寿喜男

1975-02-14 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

今度トヨタ自動車工業は、五十年度の規制が四月一日から実施されるということになって、十一月の三十日までの継続生産車の準備期間を逆用して、十一月の末まで未対策車並行生産販売を続けていくことにしている、こういうようなことを聞いているわけですが、規制趣旨から言っても、順次低公害車に切りかえていくのが本当じゃないですか。こういう指導がまことじゃないですか。

島本虎三